ブロードウェイと銃弾
BULLETS OVER BROADWAY

No.M95-062
鑑賞日95/07/15(土)
劇場名恵比寿ガーデンシネマ1(恵比寿)
監 督ウディ・アレン
出 演ジョン・キューザック, ダイアン・ウィースト, チャズ・パルミンテリ, ジェニファー・ティリー, ジョー・ヴィテレッリ, ジャック・ウォーデン, ジム・ブロードベント, デビ・メイザー
内 容
&
感 想
ブロードウェイの売れない作家デビッドは、スポンサーであるギャングの愛人オリーブを出演させることを条件に新作の上演にとりかかった。ところが、このオリーブがまともにセリフも喋れないショーガールだったため、舞台の成功はあり得ないように思われたが・・・。
最近ゴタゴタの多かったウディ・アレンもこれで完全復帰!といった感じの快作。彼独特のクセのある演出は少々控えめで、軽いタッチのコメディで観客をとらえながら、本当の「アーティスト」とは何かという問いを、(特に自称「アーティスト」には)少々きつい風刺を効かせながら、我々に投げかける。
評 価☆☆☆☆(D・ウィーストは本作でアカデミー助演女優賞を受賞)
コピー面白いくらい新しいウディ・アレン作品、登場。
混雑度比較的混雑しております。40分前には着いておきましょう。
公開日95/07/05(水)
Link [IMDb] [DVD] [BD]
備 考
cinepre