ジャンヌ 愛と自由の天使 JEANNE LA PUCELLE I - LES BATAILLES | ||
No. | M95-037 | |
鑑賞日 | 95/04/30(日) | |
劇場名 | ル・シネマ2(渋谷) | |
監 督 | ジャック・リヴェット | |
出 演 | サンドリーヌ・ボネール, ジャン=ピエール・ロリ, エレーヌ・ド・フジュロール | |
内 容 & 感 想 | ||
15世紀のフランスに生まれ、神の声に導かれながら英仏百年戦争で活躍し、救国の聖女とされながら、最後には異端とされ火刑により19年の短い生涯を閉じた少女ジャンヌ・ダルク。世界の歴史においてあまりにも有名であり、また謎も多いことから、神秘化され神聖化されがちな彼女の存在。そんな彼女の生涯を、「美しき諍い女」のジャック・リヴェット監督は、歴史物にありがちな大スペクタクルでごまかすことなく、ひとりの人間として静かに見つめなおしている。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(その分、展開が単調ではある。) | |
コピー | ||
混雑度 | 毎回満席のようです。 | |
公開日 | 95/04/29(土) | |
Link | [IMDb] | |
備 考 | ||
cinepre |