パルプ・フィクション PULP FICTION | ||
No. | M94-087 | |
鑑賞日 | 94/10/08(土) | |
劇場名 | 渋谷パンテオン(渋谷) | |
監 督 | クエンティン・タランティーノ | |
出 演 | ジョン・トラヴォルタ, ユマ・サーマン, ブルース・ウィリス, サミュエル・L・ジャクソン, ヴィング・レイムス, アマンダ・プラマー, ポール・カルデロン, マリア・デ・メデイロス | |
内 容 & 感 想 | ||
「レザボア・ドッグス」に続く、クエンティン・タランティーノ監督第2作目で、いきなり94年カンヌ映画祭パルムドール(グランプリ)をとってしまったとんでもない監督のとんでもない映画。レストランを襲う男女2人の強盗、八百長試合を迫られるボクサー、死体処理をする羽目になる二人のギャング、そして彼らのボス。時間、場所、登場人物を交錯させながら3つの物語が進行し、一つの結末へと向かう。スタイリッシュでスピーディな展開と、本能を刺激するバイオレスというタランティーノのスタイルがさらに洗練されて帰ってきた。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(タランティーノ初心者はまず「レザボア・ドッグス」を見てから) | |
コピー | 時代にとどめをさす。 | |
混雑度 | 話題作だけに混雑しております。少しお早めに | |
公開日 | 94/10/08(土) | |
Link | [IMDb] [DVD] [BD] [OST] | |
備 考 | ||
cinepre |