愛の果てに
THE INNOCENT

No.M94-044
鑑賞日94/05/08(日)
劇場名有楽町スバル座(有楽町)
監 督ジョン・シュレシンジャー
出 演イザベラ・ロッセリーニ, キャンベル・スコット, アンソニー・ホプキンス
内 容
&
感 想
1955年、米英仏露4カ国の支配下にあったベルリン。英国情報部の極秘計画のため訪れたレナードは、ある時美しいドイツ人女性マリアと出会い、恋に落ちる。しかし、彼女は人妻で酒乱の夫を口論の末殺害してしまう。事件を隠そうとする2人だがいつしか追いつめられていく。
二世役者2人(イザベラ・ロッセリーニはイングリット・バーグマンの娘、キャンベル・スコットはジョージ・C・スコットの次男)+ホプキンスによる「カサブランカ」を彷彿とさせるストーリということで期待したのですが、大はずれでした。
評 価☆☆★(なんかへんな映画でした)
コピー男は永遠を信じ、女は今を生きた。
混雑度座れます。
公開日94/05/07(土)
Link [IMDb]
備 考
cinepre