■鑑賞日
2000/03/05(日)
■劇場名
新宿ピカデリー1(新宿)
■監督
ブルース・ベレスフォード
■出演
アシュレイ・ジャッド, トミー・リー・ジョーンズ, ブルース・グリーンウッド, ローマ・マフィア, アナベス・ギッシュ, ベンジャミン・ウィアー, ダヴェニア・マクファデン
■内容
資産家の夫ニックと愛する息子マティに恵まれ、何不自由ない幸せな生活を送っていたリビー。ある日、夫の誘いでセーリングに出かけた二人は楽しい時を過ごすが、夜明け前、リビーがふと目を覚ますとニックは消え、辺りには血の痕が残っていた・・・。
■感想
ストーリーのアイデア自体は面白いのだが、そのせっかくのアイデアと助演T・L・ジョーンズのキャラクタを活かした脚本が欲しかった。しかも、予告篇が見事なまでにストーリー展開を要約していたので、インパクトがさらに薄くなってしまった。A・ジャッドの演技は"まる"。
■評価
☆☆☆★(どうせなら"サラ・コナー"並に鍛え上げて欲しかった)
■コピー
知っていますか―罪にならない殺人があることを・・・
■混雑度
ガラガラです。余裕で座れます。
■公開日
2000/03/04(土)