シネマトピックス(2005年2月)
[ 2004 | 2005 (01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12) | 2006 | LastTopics ]
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イ・ドンゴンとキム・ジョンウンによるファンイベントが13日に都内で行われるらしい。
新潟県中越地震直前の昨年10月に、小千谷市と山古志村で、「MON-ZEN」("Erleuchtung Garantiert",2000年)のドーリス・デリエが監督を務めるドイツ映画"The Fisherman And His Wife"の撮影が行われていたらしい。来年3月完成予定で、カンヌ映画祭への出品も検討されているとか。
日本映画製作者連盟など4団体は31日、スマトラ島沖地震による津波被災者救援のための募金を、全国の映画館で2月1日から1ヶ月間実施する、と発表したようだ。
シネカノンは、チョン・ユンチョル監督「マラソン」の日本配給権を獲得した模様。公開は6月前後になるとか。
韓国映画チケット販売サイトmaxmovie.comの調査によると、旧正月公開作品で前売り券を購入したい作品に、韓国映画では「B型の彼氏」、外国映画では「クローサー」("Closer")が1位に選ばれたようだ。
韓国で公開中の宮崎駿監督「ハウルの動く城」の観客動員数が、1月30日現在295万1600人に達した模様。
チャ・スンウォン、パク・ヨンウ共演の新作「血の涙」のポスターが公開されたようだ。
1979年10月26日の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件を描く映画「その時、その人々」に対し、ソウル中央地裁は31日、朴元大統領葬儀の記録映像など3つのシーンを削除するよう命じる判決を下した模様。製作側は「残念な気持ちを禁じえない」としながらも、問題とされた場面を黒い画面に差し替え、予定通り2月3日から公開するようだ。
瀬木直貴監督、丹波哲郎、吉行和子、鶴見辰吾共演の「千年火」が、ベルリン国際映画祭のキンダーフィルム部門に出品されるようだ。
キアヌ・リーヴスの星型が、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに加わったようだ。
大阪市浪速区の複合商業施設「なんばパークス」の二期工事は、予定より半年早い平成十九年春に完了するようだ。シネコンを中心に専門店などの誘致が行われるらしい。
米Walt Disneyは31日、2004年10-12月度の純利益が、前年同期比5.1%増の7億2300万ドル、売上高は同1.4%増の86億6600万ドルとなったと発表したようだ。DVDの売り上げが伸び悩んだ一方、スポーツチャンネルESPNやテーマパークの収益が予想以上に向上したらしい。
米HBOは、人気TVシリーズ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」("The Sopranos",1999年-)の再放送権を、1話当たり250万ドルでA&Eに販売することで合意した模様。
ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ共演"Meet the Fockers"が英国週末興収1510万ドルを記録した模様。
マイケル・ジャクソンの初公判が1月31日、カリフォルニアの地方裁判所で行われたようだ。
全豪オープン準優勝のレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)は、TVシリーズ"Home and Away"(1988-2005年)に出演する女優のレベッカ・カートライト(Rebecca Cartwright)と婚約したようだ。
辛辣なギャグで知られるコメディアンのルイス・ブラック(Lewis Black)は、Sony Pictures Televisionと新シリーズ制作について契約を結んだようだ。
マーロン・ブランドの元妻タリタ・テリパイア(Tarita Teriipaia)による著書"Marlon, My Love, My Suffering"がフランスで出版されたようだ。
「コンスタンティン」("Constantine")に主演するキアヌ・リーヴスは、続編について「契約事項に2作目出演はないが、僕自身やプロデューサー、監督は(続編は)あると思っている。みんな、も僕も奴(主人公)に恋をしてしまったんだ」と語ったようだ。
ジェイムズ・ガン(James Gunn)脚本・監督、エリザベス・バンクス、マイケル・ルーカー共演の新作ホラー"Slither"に、ネイサン・フィリオンの出演が決まったようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ハル・ベリーがプレゼンターを務めることが決まったようだ。
「デンジャラス・ビューティー2」("Miss Congeniality 2")の最新ポスターが公開されたようだ。
ジェイミー・リー・カーティス主演のホラー映画「テラー・トレイン」("Terror Train",1980年)のリメイク権獲得に向けて、Maverick Filmsなどが最終交渉に入っている模様。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」("Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl",2003年)の続編のキャストに、アレックス・ノートンが加わったようだ。
国分太一、堂本剛によるトラジ・ハイジが歌う映画「ファンタスティポ」(薮内省吾監督)の主題歌が、7日付オリコン・シングルチャートで初登場1位を記録したらしい。
第4回日本映画エンジェル大賞授賞式が31日都内で行われ、大賞は該当なし、企画名「夢の力」の高閑者清光らが佳作を受賞したようだ。また、第1回大賞受賞作「リンダ リンダ リンダ」(山下敦弘監督,2005年)の試写会が同日行われたらしい。
ペ・ヨンジュンが初めて主演したユ・ジンソン監督「初恋白書」が、11日からシネスイッチ銀座で上映されるらしい。
ポール・グリーングラスは、ヴェトナム戦争時代を舞台にしたデヴィッド・マラニス(David Maraniss)の小説"They Marched Into Sunlight"の映画化で、監督と脚本を務めるらしい。
現在ローマで撮影中のアベル・フェラーラ(Abel Ferrara)監督の新作"Mary"で、ジュリエット・ビノシュ、ヘザー・グラハム、フォレスト・ウィテカー、マシュー・モディン、マリオン・コティヤールが共演しているらしい。
「X-ファイル」("X-Files",1993-2002年)シリーズを手がけたダン・ザックハイム(Dan Sackheim)は、フランク・スポットニッツ(Frank Spotnitz)プロデュースによる米ABCのドラマ・パイロット"The Night Stalker"で監督を務めることになったようだ。「事件記者コルチャック」("Kolchak: The Night Stalker",1974-1975年)のリメイクらしい。
Sonyは、TV脚本家ジェフ・ローウェル(Jeff Lowell)のロマンチック・コメディ脚本"Fetch"を獲得したようだ。「ベイビー・トーク」("Look Who's Talking",1989年)の赤ちゃんを犬で置き換えたような作品らしい。
ニキ・カーロ監督、シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、シシー・スペイセク、リチャード・ジェンキンス、ジェレミー・レナー共演によるタイトル未定の新作(旧タイトル"Class Action")で、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン、ミシェル・モナハン(Michelle Monaghan)の共演が決まったようだ。
DreamWorksは、クレイグ・コックス(Craig Cox)、ジェフ・コックス(Jeff Cox)が初めて手掛けた脚本"Blades of Glory"を映画化するようだ。プロ・アイススケートの世界を舞台にしたコメディらしい。ベン・スティラーらがプロデューサーを務める模様。
「ベイウォッチ」("Baywatch",1989-2001年)などに出演したアリシア・リクター(Alicia Rickter)が1月29日、Los Angeles Dodgersのマイク・ピアザ(Mike Piazza)と結婚したらしい。
人気ゲーム「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION」がOVA化されるらしい。
「深呼吸の必要」DVD発売記念イベントが1月28日、HMV渋谷で行われ、篠原哲雄監督、香里奈らが出席したようだ、
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日本映像ソフト協会の発表によると、2004年12月度のDVDタイトルの国内販売枚数は1349万9000枚に達し、過去最高を記録したようだ。また、2004年の年間販売枚数は9981万4000枚に達した模様。
28日WOWOWで放送の「第77回アカデミー賞授賞式」の制作発表が1日都内で行われ、大林宣彦監督、藤原紀香らが出席したようだ。
第47回ブルーリボン賞が1日発表されたようだ。
■作品賞 「誰も知らない」(是枝裕和監督)
■監督賞 是枝裕和(「誰も知らない」)
■主演男優賞 寺尾聰(「半落ち」)
■主演女優賞 宮沢りえ(「父と暮せば」)
■助演男優賞 オダギリジョー(「血と骨」他)
■助演女優賞 長澤まさみ(「世界の中心で、愛をさけぶ」他)
■新人賞 森山未來(「世界の中心で、愛をさけぶ」)、土屋アンナ(「下妻物語」他)
薮内省吾監督「ファンタスティポ」の試写会が1日都内で行われ、国分太一、堂本剛らが舞台挨拶に立ったようだ。
神戸を舞台にした「ウルトラマン」の新作映画が製作されるようだ。来月から撮影が始まる模様。
「ソウ」("Saw",2004年)の公開に合わせて韓国で行われた調査によると、「見知らぬ空間に一緒に閉じ込められたい芸能人」の1位にチョ・インソンが選ばれたようだ。
パク・チャンウク監督「親切なクムジャさん」のポスターが正式に発表されたようだ。
「韓城攻略」に主演するスー・チーが、香港の男性ファッション誌「Esquire 君子雑誌」2月号の表紙を飾るようだ。同誌の表紙となるのは3度目で、女優としては最多とか。
20日より高松市内で上映される「蕨野行」プロモーションのため、恩地日出夫監督が同市を訪れたようだ、
韓国映画やドラマのテーマパーク「韓流(ハルリュ)ウッド」が、ソウル近郊に建設されるらしい。
ジェニファー・ロペスのニューアルバム"Rebirth"が来月1日にリリースされるようだ。片面がDVDとなったDualDiscも発売されるらしい。
トニー・ゴールドウィン監督、ザック・ブラフ主演の新作"The Last Kiss"で、共演予定だったレイチェル・マクアダムスがスケジュールを理由に降板、ジャシンダ・バレットが代役に決まったようだ。
Vanity Fair誌最新号で、マーロン・ブランドの長年の友人で小説家のバド・シュルバーグ(Budd Schulberg)が明かしたところによると、ブランドが「ゴッドファーザー」("The Godfather",1972年)の出演オファーを受けた際、アシスタントに脚本を投げつけ「マフィアの映画じゃないか。私はマフィアを賛美するつもりはない!」と激怒していたらしい。
米WB Networkは、マット・ルブラン(Matt LeBlanc)制作総指揮によるドラマ・パイロット"The Prince"の制作を決定したようだ。
第19回ソウル・トレイン音楽賞(Soul Train Music Awards)のノミネーションが1日発表され、アッシャー(Usher)が5部門、ビヨンセ・ノウルズが4部門で候補に挙がったらしい。
米Walt Disneyは、新たなアニメーション部門をカリフォルニアのグレンデイルに設立するようだ。"Toy Story 3"の製作を担当するらしい。
マーロン・ブランドが"出演"するElectronic Arts社のビデオゲーム"The Godfather"で、ジェイムズ・カーンとロバート・デュヴァルが"共演"しているらしい。
エミー賞受賞のメイクアップ・アーティスト、カイリー・ベル(Kylie Bell)は、米ABCの番組"Jimmy Kimmel Live"(2003年-)の収録が行われた2003年1月31日に、スヌープ・ドッグの楽屋で性的暴行を受けたとして、2500万ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
永瀬正敏脚本・監督「渇いた花〜four by four equal one」の有料配信が、One Day Visionでスタートしたようだ。市川実和子、長澤みはる、秋桜子、清水まり、浅野忠信らが共演しているらしい。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」("The Blair Witch Project",1999年)のエドゥアルド・サンチェス監督による新作ホラー"Probed"のティーザーサイトがオープンしたようだ。
プロデューサーのブラッド・フラー(Brad Fuller)は、「テキサス・チェーンソー」("The Texas Chainsaw Massacre",2003年)の前編について「脚本のドラフトが完成し、今オリジナルの要素を膨らませるために、別の脚本家を起用しようとしているところだ。出来れば、夏からオースティンで撮影を始めたい」と語ったようだ。
サム・ライミ監督は"Spider-Man 3"について「悪役はキャラクタとしての要件を満たすだけでなく、観客を本能的に楽しませ、誰も見たことのないようなビジュアルを持つことが必要だ。スパイダーマンと彼の力に対抗し得る悪役をクリエイトしたい」と語ったようだ。
ジョスリン・ムーアハウス(Jocelyn Moorhouse)監督、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン、ジャック・トンプソン、ヒューゴ・ウィーヴィング共演の新作"Eucalyptus"の製作が7日にスタートするようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、グウィネス・パルトロウがプレゼンターを務めるらしい。
ロビン・ウィリアムス主演の新作コメディ"RV"は、バリー・ソネンフェルドが監督を務めることになったようだ。撮影は5月からロサンゼルスで行われる模様。
ジョエル・ローズ(Joel Rose)の犯罪小説"Kill Kill Faster Faster"に基づく、ギャレス・ロバーツ(Gareth Roberts)監督の新作"Joey One-Way"で、ジェイムズ・ガンドルフィーニの主演が決まったようだ。ロバート・カーライル、ロザリオ・ドーソンも出演交渉中で、今春からダブリンで撮影が行われる模様。
アシュレイ・オルセン、メアリー=ケイト・オルセン姉妹は、弁護士ロバート・ソーン(Robert Thorne)が所有していたDualstar LLCの株を取得、同社の経営権を完全に掌握したようだ。
ケヴィン・フェダーラインが、米男性ファッション誌Detailsの表紙を飾るらしい。写真撮影の際、ブリトニー・スピアーズがつきっきりでイメージチェンジを施したとか。
塚本連平監督「着信アリ2」の「オカマさん vs 女子高生 悶絶絶叫試写会」が都内で行われ、KABA.ちゃんが特別ゲストとして出席したようだ。
日本レストランエンタプライズは1日、東京駅など5駅で「冬のソナタ弁当」を発売、同日夜までに700食がほぼ完売したとか。
ペ・ヨンジュン公式グッズ第1弾「ジュンベア」のネット販売が1日行われ、初回販売分1500個は6分で完売したらしい。
MGMは、007シリーズ第21作について、まだ主演は決まっていない、と言っているようだ。
オーウェン・ウィルソンは、ジョン・フォーク(John Falk)の著書"Hello To All That: A Memoir Of War, Zoloft, And Peace"についてオプション契約を獲得、自らの製作・主演による映画化を計画しているようだ。
Columbia Picturesは、9/11テロでの世界貿易センタービル攻撃から崩壊までを描いた、New York Timesの記者ジム・ドワイヤー(Jim Dwyer)とケヴィン・フリン(Kevin Flynn)による小説"102 Minutes"の映画化権獲得に向けて交渉中のようだ。
ショーン・コムズは、Paramount PicturesとMTV Filmsによるタイトル未定のアクション・コメディへの出演契約にサインしたようだ。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、Working Title Filmsの新作"Rachel's Holiday"で主演とプロデュースを務めるらしい。マリアン・キーズ(Marian Keyes)の小説に基づく作品で、フランチェスカ・ジョセフ(Francesca Joseph)が監督するようだ。
「ホラ〜番長シリーズ」の清水崇監督作品「稀人」(2004年)の米国配給権を、Tartan Filmsが獲得したようだ。
"Terminator 4"について、「ターミネーター3」("Terminator 3: Rise of the Machines",2003年)でジョン・コナー役を演じたニック・スタールは「(3の)どのキャストも出演する予定は無いよ。多分、未来が舞台になるから、僕のキャラクタはずっと年上になるはずだ。僕が知っているのはそれだけ。だから、僕が出演することは無いし、邪魔者なだけだ」と語ったようだ。
清水崇監督「The Juon / 呪怨」("The Grudge")プロモーションのためサラ・ミシェル・ゲラーが来日、1日都内で行われた記者会見に出席したようだ。
先月開催されたスラムダンス映画祭で、「指輪物語」ファンの歴史をたどるドキュメンタリー映画"Ringers: Lord of the Fans"が上映されたらしい。
テイラー・ハックフォード監督は、米ジェリー・ブラッカイマー制作による米NBCのドラマ・パイロット"E-Ring"を手掛けるようだ。
"Shaun of the Dead"のエドガー・ライト(Edgar Wright)監督は、ブライアン・リー・オマリー(Bryan Lee O'Malley)のグラフィック・ノベルに基づくUniversal Picturesの新作"Scott Pilgrim's Precious Little Life"の監督に向けて交渉中のようだ。
ジェニファー・ガーナーは新作「エレクトラ」("Elektra")について「ひどい出来。『デアデビル』("Daredevil",2003年)での契約で仕方なく出演した」と、恋人のマイケル・ヴァルタンに漏らしたらしい。
元Brigham Young Universityの学生スティーヴン・グリーンストリート(Steven Greenstreet)は、が1万ドルの私財をつぎ込んで、昨年9月にUtah Valley State College(UVSC)を訪れたマイケル・ムーア監督を追うドキュメンタリー映画"This Divided State"を製作、3日にUVSCのRagan Theaterでプレミア上映されるらしい。
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米News Corporationは2日、2004年10-12月期決算を発表、純利益は前年同期比79.5%増の3億8600万ドルに達したようだ。「デイ・アフター・トゥモロー」("The Day After Tomorrow",2004年)のDVD売上などが貢献したらしい。
米ビデオレンタル最大手のBlockbuster社は2日、同業のHollywood Entertainment社の株式公開買い付けを実施すると発表したようだ。買収総額は13億ドルを越える模様。
源孝志監督「東京タワー」の1月19日(水)の観客動員数が7万7700人を記録、1月15日(土)初日の6万3000人、翌2日目の6万4000人を上回ったらしい。26日(水)も6万5000人で、東宝は「こんな現象は過去に記憶がない」と言っているようだ。
4日初日を迎える宝塚歌劇団月組公演「エリザベート」の舞台稽古が2日宝塚大劇場で行われ、彩輝直、瀬奈じゅんらが参加したようだ。
北星学園余市高の教師、義家弘介をモデルにした映画「不良少年の夢」の試写会が2日札幌市内で行われ、花堂純次監督、松山ケンイチらが出席したようだ。
11日から都内劇場で公開予定だったユ・ジンソン監督、ペ・ヨンジュン出演「初恋白書」(1995年)が、上映中止となった模様。権利問題が未解決だったらしい。
米Turner Broadcasting Systemと伊藤忠商事は2日、日本でのアニメ作品共同制作のためのコンテンツファンドを設立する、と発表したようだ。作品は米Cartoon Networkでも同時放送される予定とか。
チェ・ソグォン監督、イ・ドンゴン、ハン・ジヘ共演の新作「B型の彼氏」を鑑賞した神話のエリックは「面白すぎる」とコメントしたようだ。
来月27日に開催される第24回香港電影金像奨の各賞のノミネーションが発表され、チャウ・シンチー監督・主演「カンフーハッスル」が作品賞、監督賞など8部門で候補に挙がったほか、パク・チャンウク監督「オールド・ボーイ」が、の最優秀アジア映画賞にノミネートされたようだ。
1月の韓国での国内映画劇場シェアは29.6%で、前年同月の64.5%から大幅ダウンしたらしい。
韓国で公開中のチョン・ユンチョル監督「マラソン」の観客動員数が、公開8日目の3日、100万人を突破した模様。
新作映画「その時、その人々」で、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が日本の演歌に心酔し、また女性関係が複雑が複雑だったと描いていることについて、イム・サンス監督は「その根拠を持っており、これを今回裁判所にすべて提出した」と語ったようだ。
ウォン・ビンの軍入隊日が11月29日に決まったようだ。
ルイ・ルテリエ監督の新作"Unleashed"のポスターで、主演のジェット・リーが鎖に繋がれ足で踏みつけられているらしい。ファンの間で批判の声が上がっている模様。
第77回アカデミー賞授賞式で、チャン・ツィイーがプレゼンターを務めるようだ。
ヴィッキー・チャオ、ルー・イー共演の新作「情人結」のプレミアが1日、北京市内で行われたようだ。
新潟県山古志村を舞台にしたドキュメンタリー映画「掘るまいか 手掘り中山隧道の記録」(橋本信一監督,2003年)が、神戸市のこうべ市民福祉交流センターで6日上映されるようだ。
劇場でのビデオカメラによる録画禁止など海賊版対策関連法案をまとめたFamily Entertainment and Copyright Actが1日、米上院で可決されたようだ。
ジェイミー・フォックス主演「Ray / レイ」("Ray")のDVDとVHSが1日米国でリリースされ、初日だけで合わせて200万本の売上を記録したようだ。
パメラ・アンダーソン主演による米FOXの新作コメディシリーズ"Stacked"で、トム・エヴェレット・スコットが共演するらしい。
クリント・イーストウッド監督「ミリオンダラー・ベイビー」("Million Dollar Baby")に出演したジェイ・バルチェル(Jay Baruchel)は、ジェリー・ブラッカイマー制作によるWB Networkのタイトル未定のドラマパイロットで、主人公の弁護士役を演じるらしい。
1964年から1995年にかけて放送された5分間の人形アニメ・シリーズを3D-CGで映画化した"The Magic Roundabout"のフランスでの公開が2日スタートしたようだ。
ホロコーストを描いた、2002年ノーベル文学賞受賞のイムレ・ケルテース(Imre Kertesz)の小説に基づく映画"Fateless"が8日、ハンガリー映画祭でプレミア上映されるようだ。「太陽の雫」("Sunshine",1999年)、「アドルフの画集」("Max",2002年)などを手掛けた撮影技師のラホス・コルタイ(Lajos Koltai)が初監督を務めたらしい。
アドルフ・ヒトラーのサイン入り写真が英国でオークションに出品される予定だったものの、苦情を受けて取り下げられたらしい。
「ハリー・ポッター」シリーズ最新作"Harry Potter and the Half-Blood Prince"の電子ファイルを売ると偽ってクレジットカードの暗証番号などの個人情報を盗み取るネット詐欺が横行していることについて、J・K・ローリングは公式サイトで警戒を呼びかけているようだ。
松村聖治監督、安達元一脚本によるネットシネマ「回転 Life is like a merry-go-round」の無料配信がスタートしたようだ。岩佐真悠子、つるの剛士、カイヤ、正木蒼ニ、萩原流行らが共演しているらしい。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」("Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl",2003年)の続編のタイトルは"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"になるらしい。また、シリーズ第3作は2007年夏に公開されるようだ。
サンタバーバラ国際映画祭で、レオナルド・ディカプリオが特別功労賞を受賞したようだ。「ものすごく驚いている。自分がまだ30歳だということを考えると、この賞をもらうのはあまりにも超現実的だよ。でも、僕は映画を作ることが大好きだし、これまでの17年間そうしてきたように、死ぬまで映画作りを続けていきたい」とコメントしたらしい。
第77回アカデミー賞授賞式で、ペネロペ・クルスがプレゼンターを務めるようだ。
「スター・トレック エンタープライズ」("Star Trek: Enterprise",2001年-)の今シーズンでの終了が決定したようだ。最終回は5月13日に放送されるらしい。
米NBCはドナルド・トランプが進行役を務める人気リアリティ番組"The Apprentice"(2004年)のスピンオフ"The Apprentice: Martha Stewart"を放送する、と発表したようだ。来月出所する、マーサ・スチュワートが司会を務めるらしい。
Activision社は、DreamWorks Animationの新作"Shrek 3"に基づくビデオゲームを開発する、と発表したようだ。
Ckrush Entertainmentは2日、「スクワーム」("Squirm",1976年)、「悪魔の狂暴パニック」("Blue Sunshine",1976年)などのカルト作品で知られるジェフ・リーバーマン(Jeff Lieberman)と共同で、ホラー・コメディ映画を製作する、と発表したようだ。
ジャレット・レト(33)と交際中のスカーレット・ヨハンソン(20)は、かつて「30歳以下の男とはデートしたくない」とコメントしたことについて「とんでもなかったわ。そのコメントが広まったおかげで、ハゲかかってお腹の出た男ばかりが寄って来るようになったの。若い男性も遠慮なく私を誘惑してね」と語ったらしい。
エンリケ・イグレシアスは、Tommy Hilfigerと共同で、新しいコロン"True Star Men"をプロデュースしたようだ。今年後半から発売されるらしい。
「ベスト・キッド」("The Karate Kid",1984年)シリーズ4作をセットにしたDVD-BOXが1日、米国で発売されたらしい。「ベスト・キッド4」("The Next Karate Kid",1994年)に主演したヒラリー・スワンクらによる特典映像も収録されているようだ。
マギー・ギレンホールは「正直に言えば、自分のやりたい役を選べるようになりたいわ。初めは小規模な作品に出演できれば満足、と思っていた。でも、ニコール・キッドマンのような役もやりたいの」と語ったらしい。
清水崇監督「The Juon / 呪怨」("The Grudge")のジャパンプレミアが2日都内で開催され、サラ・ミシェル・ゲラー、石橋凌、真木よう子らが舞台挨拶に立ったようだ。伊東美咲、酒井法子も花束贈呈に訪れたらしい。
美空ひばりの名曲を朗読するCD「森光子が詠む美空ひばりの詩」の収録が2日都内で行われたようだ。6月に発売されるらしい。
トム・ダイ監督、マシュー・マコノヒー主演の新作コメディ"Failure to Launch"で、サラ・ジェシカ・パーカーの共演が決まったようだ。製作開始は4月になる模様。
西暦1000年頃のノルウェーを舞台にしたアクション映画「ホワイトウイザード」("Ofelas",1987年)のマーカス・ニスペル監督によるリメイク"Pathfinder"で、Phoenix Picturesの参加が決まったようだ。渡辺謙が出演交渉に入っているらしい。
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、マーク・ウォールバーグ共演による「インファナル・アフェア」("Infernal Affairs",2002年)のリメイク"The Departed"で、ジャック・ニコルソンの出演が決まった模様。クランクインは4月になるようだ。
ロニー・ユー監督、ジェット・リー主演による、中国の伝説的カンフー・マスター霍元甲(1869-1910)を描くタイトル未定の新作映画について、Focus Featuresがアジアを除く世界配給権を獲得したようだ。
30歳でNFLのPhiladelphia Eaglesの選手となったヴィンス・パパレ(Vince Papale)の実話に基づく映画"Invincible"について、Walt Disney Picturesはエリクソン・コア(Ericson Core)を監督に起用した模様。撮影は今年夏に始まるようだ。
スティーヴン・ソマーズらのプロデュースによる、ケネス・オッペル(Kenneth Oppel)の児童書"Airborn"の映画化で、ジョシュ・オッペンハイマー(Josh Oppenheimer)とトーマス・ドネリー(Thomas Donnelly)が脚本に起用された模様。
アントニオ・バンデラスは、New Line Cinemaの新作"Take the Lead"に主演するようだ。社交ダンス界の世界的ダンサー、ピエール・デュレイン(Pierre Dulane)の実話に着想を得た作品らしい。撮影は4月25日からトロントで始まる模様。
ブライアン・シンガー監督による"Superman Returns"で、エヴァ・マリー・セイント(Eva Marie Saint)がクラーク・ケントの養母を演じるらしい。
ヘビー・スモーカーのジョニー・デップは「最高に気分のいい日なら、1日3箱に抑えられる」と語ったらしい。
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6日から福岡県で開催される那珂川町音楽祭で、20日行われる「合唱の祭」に井上あずみが出演、「天空の城ラピュタ」(1986年)、「となりのトトロ」(1988年)の主題歌などを歌うらしい。
ヴァルテル・サレス監督「モーターサイクル・ダイアリーズ」("The Motorcycle Diaries")が今月13日に香川県民ホール アクトホールで上映されるらしい。
「ダーティハリー」("Dirty Harry",1971年)、「アウトロー」("The Outlaw Josey Wales",1976年)、「アニマル・ハウス」("National Lampoon's Animal House",1978年)などの作品で活躍した、米俳優のジョン・ヴァーノン(John Vernon)さんが1日亡くなった(72歳)。ご冥福をお祈りいたします。
来月19日から新宿ジョイシネマ3で公開される、チョ・ウィソク監督、クォン・サンウ、ソン・スンホン共演「ひとまず走れ!」の特典付前売り鑑賞券が5日から発売されるようだ。
アン・ビョンギ監督「コックリさん」の日本語吹替版収録が3日都内で行われ、優香、戸田菜穂らが参加したようだ。
フランク・オズ監督「ステップフォード・ワイフ」("The Stepford Wives")の試写会が3日都内で行われ、渡辺美奈代、奥山佳恵らが訪れたようだ。
源孝志監督「東京タワー」上映中の渋東シネタワーで3日、松本潤の舞台挨拶が行われたようだ。来週中にも観客動員100万人を突破する見込みとか。
フォン・シャオガン監督の新作コメディ「貴族」で、マギー・チャンとグォ・ヨウの共演が決まったようだ。
香港では、イ・ヨンエ主演の韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が放送され、人気を集めているらしい。
韓国憲法裁判所は3日、外国ビデオ輸入時に映像物等級委員会の輸入推薦が必要と定めていた、旧「音盤ビデオおよびゲームに関する法律」16条1項について、違憲とする決定を下したようだ。すでに同法は改正されているものの、2002年1月の映画振興法改正で同じ趣旨の規定が新設されているらしい。
韓国映画サイトの調査によると「バレンタインデーに愛を告白したい芸能人」の1位に、男性ではピ、女性ではキム・テヒがそれぞれ1位に選ばれたようだ。
韓国の明洞に映画のテーマパーク「シネアイスタジオ」がオープンしたようだ。「JSA」「オールド・ボーイ」「スキャンダル」「シュリ」などの人気映画のセットが組まれ、俳優が実際に映画のワンシーンを再現しているらしい。
ペ・ヨンジュン主演「外出」の撮影が4日クランクインしたようだ。訪問を自制するようにというヨン様の呼びかけにもかかわらず、日本人や中国人の女性3-40人が現場に押しかけたらしい。
広島県神辺町に来年7月オープンするシネコンでは、座り心地を重視した座面固定式のシートが導入されるらしい。フランスのQuinette社に特注したとか。
フォン・シャオガン監督の新作「夜宴」で金城武とコン・リーが共演する、というウワサがあるようだ。
「韓城攻略」プロモーションのため上海を訪れたトニー・レオンは、「今の生活にとても満足している。結婚の予定はない」と語り、カリーナ・ラウとの結婚報道を否定したようだ。
ロブ・マーシャル監督「SAYURI」("Memoirs of a Geisha")に主演するチャン・ツィイーは、ギャラを50万ドルしか受け取っていない、と香港で報じられたらしい。
クリス・オドネルは、米FOXのタイトル未定のドラマパイロットで弁護士役を演じるらしい。
女優ラナ・クラークソン殺害容疑で起訴されている音楽プロデューサーのフィル・スペクターから暴行を受けたとして、被害者の母親ドナ・クラークソン(Donna Clarkson)が3日、訴訟を起こしたようだ。
ジェニファー・ロペスとマーク・アンソニーが、13日にロサンゼルスで開催されるグラミー賞授賞式でデュエットを披露するらしい。
リチャード・マークス(Richard Marx)が手がけたディズニーランド50周年記念ソング"Remember When"を、リアン・ライムスが歌うらしい。
全米週末公開作品では、スティーヴン・ケイ監督、バリー・ワトソン主演の低予算スリラー「ブギーマン」("Boogeyman")が3052館、デブラ・メッシング、ダーモット・マルロニー共演のコメディ"The Wedding Date"が1695館でスタート、6日放送のNFLスーパーボウル中継に挑むらしい。
The Beatlesの楽曲18曲が使われる、Revolution Studios製作のミュージカル映画"All You Need Is Love"は、ジュリー・テイモアが監督に決まったようだ。撮影は9月に始まる模様。
各映画賞で高評価を受けているアレクサンダー・ペイン監督、ポール・ジアマッティ主演「サイドウェイ」("Sideways")の影響で、米国では赤ワインの売上が急増しているらしい。Constellation Brands社では、映画公開後にカリフォルニア産Blackstone Pinot Noirの売上が前年同期比147%に達したとか。酒店に駆け込んで「ピノ・ノワール(Pinot Noir)はどこ?」と尋ねる人も多いようだ。
「死霊のはらわた」("The Evil Dead",1981年)のリメイクと同時に、シリーズ第4作の企画も進行中らしい。
社団法人デジタルメディア協会主催による「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー」(AMD Award)授賞式が3日都内で行われ、「イノセンス」(押井守監督,2004年)がグランプリを受賞したほか、「CASSHERN」(紀里谷和明監督,2004年)がBest Visual Designerに選ばれたらしい。
MGMとプロデューサーのバーバラ・ブロッコリ(Barbara Broccoli)らは3日、007シリーズ第21作は"Casino Royale"で、マーティン・キャンベルが監督を務める、と発表したようだ。主演はまだ未定とか。 [☆タランティーノの企画も、香川と北海道の誘致活動も、夢と消えたのか?]
ニコール・リッチーは2日、出演したTV番組でピアノ演奏を披露したらしい。「TVで演奏したことはないし、すごくナーバスだわ」と語った後、父ライノネル・リッチーの曲を弾き始め、途中ミスタッチしたものの、司会のスター・ジョーンズ(Star Jones)に「裸になったと思え!」と激を飛ばされ演奏を再開、演奏終了後は観客から喝采を浴びたようだ。
ハーバード大学が「エンタテインメント界で目覚ましい貢献」をした人物に授与するヘイスティ・プディング賞(Hasty Pudding Awards)受賞者に、今年はキャサリン・ゼタ=ジョーンズとティム・ロビンスが選ばれたようだ。ゼタ=ジョーンズの授賞式は今月10日、ロビンスはその翌週になるらしい。
米ABCは、人気TVシリーズ"Lost"(2004年-)に登場するロックバンドDriveSHAFTの"非公式サイト"を立ち上げたようだ。
Pixar社で「ファインディング・ニモ」("Finding Nemo",2003年)などを手掛けた、アニメーターのダン・リー(Dan Lee)さんが先月15日亡くなった(35歳)。ご冥福をお祈りいたします。
リンゼイ・ローハンは2日、2004年に自動車事故で怪我を負わされたとするカップルから訴えられたらしい。
ジャン・ジェヒョク監督が手がけるチョ・ソンモのニューアルバムのミュージックビデオに、大沢たかおが起用されたらしい。現在都内で撮影中とか。
Walt Disney Picturesは、宮崎駿監督「魔女の宅急便」("Kiki's Delivery Service",1989年)を実写映画化するらしい。角野栄子の原作を基に、「イノセント・ボーイズ」("The Dangerous Lives of Altar Boys",2002年)ジェフ・ストックウェル(Jeff Stockwell)が脚本を執筆するようだ。 [☆エイプリルフールのネタにしようと思っていたのに!]
人気ビデオゲーム"Halo"が映画化されるらしい。Microsoftは、「28日後...」("28 Days Later",2002年)のアレックス・ガーランド(Alex Garland)を脚本に起用したようだ。
ブレット・レナード監督次回作は、太った女性を好む男性の世界を舞台にしたサイコ・スリラー"Feed"になるようだ。
マーク・フォースター監督、ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、エマ・トンプソン、クイーン・ラティファ共演の新作コメディ"Stranger Than Fiction"で、ダスティン・ホフマンの出演が決まったようだ。
「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")で、グリーヴァス将軍(General Grievous)の声を演じるのは、シリーズ前2作や「タイタンA.E.」("Titan A.E.",2000年)などで音響編集監督を務めているマシュー・ウッド(Matthew Wood)らしい。「エピソードI」("Star Wars: Episode I - The Phantom Menace",1999年)でも声優として参加していたようだ。
Columbia PicturesとMandate Picturesは共同で、ティム・ボガート(Tim Bogart)脚本の"Year of Wonders"を映画化するようだ。妻を亡くした男が、娘と共に世界の7不思議をめぐる旅に出る話らしい。
Walt Disney Picturesは、米国海軍が行ったイルカなどの海洋哺乳類の訓練プログラムに基づく映画を企画しているらしい。
パリス・ヒルトンが、自身の"出演"した流出ビデオ"One Night in Paris"を売店から盗んだとされる事件で、ロサンゼルスの検察当局は、証拠が不十分だとして立件を見送るようだ。
Sony Computer Entertainment Americaは3日、PSPを3月24日に北米向けに出荷する、と発表したようだ。初回出荷100万台には「スパイダーマン2」("Spider-Man 2",2004年)のUMDビデオが添付されるらしい。
  2/5
是枝裕和監督「誰も知らない」("Nobody Knows",2004年)の米国公開が4日スタート、Los Angeles Times紙、New Yorker誌、People誌などが絶賛しているらしい。
塩谷俊監督「ビートキッズ」の完成披露試写と、主演の高校生ロックバンド「ハングリー・デイズ」のライヴが4日、大阪市内で行われたようだ。
韓国ドラマ「天国の階段」に出演するシン・ヒョンジュンが来日、4日都内で行われた記者会見に出席したようだ。
ジャン=ポール・サロメ監督、ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス共演の「ルパン」("Arsene Lupin",2004年)に登場する宝飾品11点が、11日からカルティエ銀座本店で、21日からカルティエ心斎橋ブティックで展示されるらしい。
新作映画「外出」の撮影現場訪問ツアーの募集が行われていることについて、ペ・ヨンジュンの公式サイトでは「これは映画制作会社とは何の関係もないものであり、事前協議などは一切ない。くれぐれも間違った情報に惑わされることのないように」と呼びかけているようだ。
東京ディズニーリゾート内に2008年、3つ目のホテルが開業するらしい。
ベン・アフレックがジェニファー・ロペスに贈った婚約指輪が、購入したニューヨークのHarry Winstonに返品されたらしい。誰が返品したかについては、明らかにされなかったようだ。
アカデミー賞公式サイトOscar.comが大幅にリニューアルしたようだ。アカデミー賞プロデューサーのギル・ケイツ(Gil Cates)によるブログも始まるらしい。 [☆あら、いつのまに]
デヴィッド・ジェイムズ・エリオット(David James Elliott)は、10年間に渡って主演を務めてきた、軍事法廷が舞台の米CBSのTVシリーズ「犯罪捜査官 ネイビーファイル」("JAG",1995年-)を降板するようだ。米ABCと1年契約を結び、新番組の企画に参加するらしい。
「丘」("The Hill",1965年)、「シドニー・ポワチエ 一発大逆転」("Let's Do it Again",1975年)、「ドゥ・ザ・ライト・シング」("Do The Right Thing",1989年)、「依頼人」("The Client",1994年)、「ドクター・ドリトル」("Doctor Dolittle",1998年)、「ダイナソー」("Dinosaur",2000年)などの作品で活躍、「ゴードンの戦い」("Gordon's War",1973年)などでは監督も務めた、米俳優のオシー・デイヴィス(Ossie Davis)さんが4日亡くなった(87歳)。ご冥福をお祈りいたします。
カリン・クサマ監督、シャーリーズ・セロン主演の新作"Aeon Flux"のティーザーサイトがオープンしたようだ。 [☆まだロゴだけです。]
マーク・スティーヴン・ジョンソン監督、ニコラス・ケイジ、ウェス・ベントリー共演による人気コミックの映画化"Ghost Rider"で、エヴァ・メンデスの出演が決まったようだ。撮影は今月からオーストラリアで始まる模様。
アリシア・キーズは「気に入った男の人には自分から電話をかけて、それからもう一度電話するの。その方法は、いつも上手くいくのよ」と語ったらしい。
シドニー・ルメット監督の新作法廷ドラマ"Find Me Guilty"で公判中のギャングを演じるヴィン・ディーゼルは「部屋に座って、何もしないで何週間も過ごしたんだ。自分の役になるために、ただ食べ続けた。ずっとワークアウトもせずにいるのは、気が狂いそうだったよ。出っ張った腹を見せびらかして歩き回るのは楽しかったけどね」と語ったようだ。
ジェニファー・アニストンとブラッド・ピットは先週、ロサンゼルスの高級レストランL'Orangerieで食事を楽しんだらしい。
2002年4月に自動車事故で亡くなったTLCのリサ・"レフトアイ"・ロペス(Lisa 'Left Eye' Lopes)の生涯を描くTV映画が製作されるらしい。
パリス・ヒルトンは"Saturday Night Live"でホストを務めるようだ。
ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー共演の新作"Mr. and Mrs. Smith"の国際版予告篇が公開されたようだ。
  2/6
岡村力監督「1リットルの涙」が5日都内劇場で初日を迎え、大西麻恵、かとうかずこらがテアトル池袋で舞台挨拶に立ったようだ。
宮坂武志監督「新・影の軍団 最終章」が5日初日を迎え、主演の千葉真一がHMV渋谷でトークショーとサイン会を行ったようだ。
「狭山の黒い雨」(須藤久監督,1973年)、「造花の判決」(梅津明治郎監督,1976年)などの作品で脚本を手掛けた、部落解放同盟中央機関紙「解放新聞」前編集長の土方鐵さんが5日亡くなった(78歳)。ご冥福をお祈りいたします。
先月27日に韓国で公開が始まったカン・ウソク監督「公共の敵2」は、まもなく観客動員数200万人を突破する模様。
塚本連平監督「着信アリ2」が5日、全国248スクリーンで初日を迎え、ミムラらが有楽町の日劇2で舞台挨拶に立ったようだ。前作「着信アリ」(三池崇史監督,2004年)のハリウッド・リメイクも発表されたらしい。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)によるSAG賞授賞式が5日行われたようだ。
■主演男優賞 ジェイミー・フォックス(「Ray / レイ」)
■主演女優賞 ヒラリー・スワンク(「ミリオンダラー・ベイビー」)
■助演男優賞 モーガン・フリーマン(「ミリオンダラー・ベイビー」)
■助演女優賞 ケイト・ブランシェット(「アビエイター」)
■アンサンブルキャスト賞 「サイドウェイ」("Sideways")
■TV映画主演男優賞 ジェフリー・ラッシュ(「ライフ・イス・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方」)
■TV映画主演女優賞 グレン・クローズ("The Lion in Winter")
インドでは、米アカデミー賞短編映画部門でノミネートされた映画"Little Terrorist"のオスカー獲得に期待が集まっているようだ。
共和党候補アラン・アルダと民主党候補ジミー・スミッツによる米大統領選が繰り広げられている「ザ・ホワイトハウス」("The West Wing",1999年-)について、制作総指揮を務めるジョン・ウェルズ(John Wells)は「(どちらが大統領になるか)私もまだ知らない」と語ったらしい。来シーズンは総選挙、そして大統領就任式で幕を開けるようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ロビン・ウィリアムスがプレゼンターとして登場するらしい。
米ABCの人気ドラマシリーズ"Desperate Housewives"(2004年-)に、ニック・チンランドの出演が決まったようだ。
3月全米公開となる中田秀夫監督「ザ・リング2」("The Ring Two")のレイティングはPG-13となったようだ。
新作ホラー「ブギーマン」("Boogeyman")に主演したバリー・ワトソン(Barry Watson)は「撮影が始まって1ヶ月くらい、悪夢を見るようになったんだ。毎晩うなされて目を覚ましたよ。どんな夢かは覚えていないんだ。多分、小さいウサギが跳ね回るような変な夢だったんだろうけど(笑)」と語ったようだ。
キーラ・ナイトレイは「新聞や雑誌はもう読まないの。(でたらめなウワサが記事になっているのは)本当に恐ろしいし、パパラッチに追いかけられるのも怖い。何度も泣いたわ。でも16歳の時に学校を中退したから、私には(女優の仕事の)他に出来ることが何もないの」と語ったようだ。
ジェシカ・シンプソンの歯の検診の模様が人気リアリティ番組"Newlyweds: Nick & Jessica"(2003年-)で放送されたらしい。歯の根管手術が必要だと診断されたジェシカについて、ニック・ラシェイは「歯医者に行かないとどうなるか、君や子供たちのためのいい教訓になったね」とコメントしたとか。
昨年末リンゼイ・ローハンと破局したウィルマー・ヴァルデラマ(Wilmer Valderrama)は「この間母親から『一人でいなさい』と言われたんだ。問題は減るし、仕事は増える。いい忠告だったよ」と語ったらしい。
「アンダーワールド」("Underworld",2003年)の続編"Underworld: Evolution"からの最新画像が公開(12345)されたようだ。
ジェニファー・ガーナーは「学位をとって、キャリアウーマンとか、投資金融業者とか、作家とか、ピアニストとかになりたいの。私は、人生で明確な目標を抱いたことが一度もないのよ」と語ったようだ。
哀川翔は、多胡由章監督の新作「ワースト☆コンタクト」で、「極道恐怖大劇場 牛頭」(三池崇史監督,2003年)以来となるヤクザ役を演じているようだ。
短編オムニバス映画「TRILOGIA」の製作発表会が5日都内で行われ、蒼井優らが出席したようだ。
新作「コンスタンティン」("Constantine")のワールド・プレミア出席のため香港を訪れているキアヌ・リーヴスは「僕の知る限り、撮影中に超常現象は起こらなかったよ。本当によかった!(撮影前)僕はしばらくの間、エクソシストと行動を共にした。悪魔に取り付かれた人を抑えるというのはどういうことなのか、実際のところを知りたかったんだ」と語ったようだ。
  2/7
11日に開幕する第14回あきた十文字映画祭のゲストとして、役所広司、永島敏行、柄本明、根岸吉太郎監督らの参加が決まったようだ。
ペ・ヨンジュンの写真展「像 THE IMAGE VOL.ONE」に展示された写真が、来月オークションにかけられるらしい。収益の一部は、スマトラ島沖地震の津波被災者に寄付されるようだ。
「電車男」の映画化が正式決定した模様。東宝が映画化権を獲得、村上正典が監督を務めるようだ。
ジョン・タートルトーブ監督「ナショナル・トレジャー」("National Treasure")の劇場予告編に新庄剛志外野手が登場するらしい。
第14回東京スポーツ映画大賞授賞式が6日都内で行われ、「血と骨」の崔洋一監督、ビートたけし、オダギリジョー、田畑智子、「下妻物語」の深田恭子らが出席したようだ。
東京芸術大学大学院映像研究科の映画専攻教授に就任する北野武監督は「映画作りは勉強で教わるものじゃないから、ストリップから歌舞伎まで見せてあげようと思っている。編集のリズムを体で覚えてほしいからタップダンスを教えちゃうかも」と語ったらしい。
樋口真嗣監督「ローレライ」で映画デビューする香椎由宇の写真集「you」が26日に発売されるようだ。
君塚良一監督「MAKOTO」のトークイベントが6日都内で行われ、東山紀之が出席したようだ。
「透光の樹」(根岸吉太郎監督,2004年)を途中降板した後、プロデューサーに出演料の全額支払を要求したとして、警視庁は7日、萩原健一を恐喝未遂容疑で逮捕した模様。
タイで建設中のサファリパークに野生動物300頭を寄付しようとするケニア政府の計画が明らかとなり、「野生のエルザ」("Born Free",1966年)に主演したヴァージニア・マッケンナ(Virginia McKenna)らが設立した動物保護団体「ボーンフリー財団」(The Born Free Foundation)は先月25日、ケニア政府に計画の見直しを求める声明を発表したようだ。
ペ・ヨンジュンが3億ウォンを寄付した韓国NGO「ワールドビジョン」は、日本からの寄付の申し出が2500人、1億5000万ウォンに達したと発表、ヨン様に感謝状を贈ったようだ。
3日より韓国で公開が始まった、朴正熙(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件を描く映画「その時、その人々」の観客動員数は、5日までに24万人に達したようだ。
キム・ギドク監督「受取人不明」(2001年)が、9日からフランスで公開されるようだ。 [☆日本公開は?]
中国国産TVアニメ「天下掉下個猪八戒」のプレミア公開に合わせたアニメ産業発展シンポジウムが5日、湖北省武漢市で行われたようだ。
7日スタートしたさっぽろ雪まつりにダース・ベイダーの雪像が登場、The 501st Legion Japanの隊員も駆けつけたようだ。
Sony Pictures Classicsは、今年のサンダンス映画祭で上映された、マイク・ミルズ(Mike Mills)監督、ルー・テイラー・プッチ(Lou Taylor Pucci)、ティルダ・スウィントン、キアヌ・リーヴス、ヴィンセント・ドノフリオ、ヴィンス・ヴォーン共演のコメディ"Thumbsucker"の北米及び英語圏での配給権を350万ドル〜400万ドルで獲得したようだ・
インディ系映画配給会社Wellspring MediaとCATV局Court TVは、サンダンス映画祭で上映されたルパート・マーレイ(Rupert Murray)監督のドキュメンタリー作品"Unknown White Male"の配給権を獲得したようだ。
北米を除く海外週末興収は、28カ国で公開中の"Meet the Fockers"が1830万ドルを記録して引き続きNo.1を獲得、海外総興収は8480万ドルに達したようだ。
全米週末興収は、バリー・ワトソン主演のスリラー「ブギーマン」("Boogeyman")が1950万ドル(3052館)で1位、デブラ・メッシング、ダーモット・マルロニー共演のコメディ"The Wedding Date"が1100万ドル(1694館)で2位のスタートとなったようだ。
6日のNFLスーパーボウル生中継では、「バットマン ビギンズ」("Batman Begins")、「コンスタンティン」("Constantine")、「サハラ」("Sahara")、「宇宙戦争」("War of the Worlds")、"Be Cool"、"Hitch"、"The Longest Yard"、"The Pacifier"、"XXX: State of the Union"などのTVスポットが放送されたらしい。
アッシャー(Usher)は「今、オリジナルの腕時計をデザインしているところだ。僕は身に付けている物すべてにブランドが欲しい。シャツも、ズボンも、服のコンビネーションにも。No.1ヒットももっと欲しいけどね!」と語ったようだ。
第26回ヨコハマ映画祭の授賞式が6日横浜市内で行われ、樹木希林、深田恭子、役所広司、柄本明、土屋アンナらが出席たようだ。
ウィル・スミス主演「アイ,ロボット」("I, Robot")のDVD発売記念イベントが6日都内で行われ、さとう珠緒らが出席したようだ。
ジョン・キューザックとモーガン・フリーマンが、ブルース・ベレスフォード監督の新作スリラー"The Contract"で共演するらしい。製作費3700万ドルで今春から製作が始まる模様。
「ベルヴィル・ランデブー」("Les Triplettes de Belleville",2003年)のシルヴァン・ショメ(Sylvain Chomet)監督による、ケイト・ディカミロ(Kate DiCamillo)の小説"The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, and a Spool of Thread"のアニメ映画化で、ウィル・マクロブ(Will McRobb)とクリス・ヴィスカルディ(Chris Viscardi)が脚本に起用されたようだ。
ジェイミー・バビット(Jamie Babbit)監督・脚本の新作"The Itty Bitty Titty Committee"で、エリシャ・カスバート、カミーラ・ベル、マーティン・ドノヴァン、イーディ・ファルコが共演するようだ。5月に製作が始まる模様。
「ミミックIII」("Mimic: Sentinel",2003年)を手がけたJ・T・ペティ(J.T. Petty)は、Lions Gate Filmsの新作"The Burrowers"で監督と脚本を担当するらしい。ジョン・ウェイン主演の西部劇「捜索者」("The Searchers",1956年)と「エイリアン」("Alien",1979年)を合わせたような作品になるとか。
クレイグ・T・ネルソンは、トーマス・ベズーチャ(Thomas Bezucha)監督、サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、クレア・デインズ、レイチェル・マクアダムスら共演のFox 2000の新作"The Family Stone"への出演が決まったようだ。撮影は今月28日から始まる模様。
リチャード・ロンクレイン(Richard Loncraine)監督、ハリソン・フォード、ポール・ベタニー共演の新作スリラー"The Wrong Element"で、TVコメディ"Lizzie McGuire"(2001-2004年)などに出演したカーリー・シュローダー(Carly Schroeder)が出演契約にサインしたようだ。ハリソン・フォードの娘役を演じるらしい。
ダグレイ・スコットは、ロビン・スウィコード(Robin Swicord)監督・脚本、ジェシカ・ラング、ネーヴ・キャンベル、エヴァン・レイチェル・ウッド共演の新作"The Mermaids Singing"への出演が決まったようだ。
  2/8
第49回岸田國士戯曲賞が7日発表され、岡田利規の「3月の5日間」と宮藤官九郎の「鈍獣」が選ばれたようだ。
3日韓国での公開が始まった「B型の彼氏」PRのため、韓国各地で行われているイ・ドンゴンの舞台挨拶に、日本や香港、タイ、シンガポールなどアジア各地からの女性ファンが殺到しているらしい。
チャウ・シンチー監督「カンフーハッスル」の香港での総興収が、公開45日で6083万香港ドルに達し、歴代最高を記録したようだ。
新作"Unleashed"で、主演のジェット・リーが首輪をされ足で踏みつけられているポスターにファンからの抗議が殺到、配給会社のRogue Picturesは急遽新しいポスターに差し替えたようだ。
萩原健一が逮捕されたことについて、映画「透光の樹」の製作委員会は7日「警察当局の判断を真摯に受け止め、反省していただきたい」とするコメントを発表したようだ。
7日逮捕された萩原健一は警視庁の取調べに対し「電話はかけたが恐喝行為はしていない」と容疑を否認している模様。
ドキュメンタリー映画"Inside Deep Throat"の公開に合わせ、かつて23州で上映禁止となったポルノ映画「ディープ・スロート」("Deep Throat",1972年)が米国で再上映されているらしい。
ブリトニー・スピアーズは、昨年のヨーロッパツアー中に膝を負傷した際に保険金が支払われなかったとして、Liberty Syndicate Managementなど8つの保険会社に対し損害賠償の支払いを求める訴訟を起こしたようだ。
米ABCは、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、エド・オニール、クリスティン・バランスキーら共演による新作ドラマ"In the Game"について、パイロット版撮影終了後、シリーズ化の中止を決定したようだ。
ペドロ・アルモドヴァル監督は、ゴヤ賞(Goya awards)や、米アカデミー賞外国語映画部門出品作品の選考方法についての意見の相違などにより、昨年12月にスペイン映画アカデミーから脱退した、と発表したようだ。
第77回アカデミー賞授賞式では、少し演出が変わる模様。これまで同様、受賞者が客席から舞台まで歩くスタイルのほか、候補者全員を先にステージに上げた後に受賞者を発表する、あるいは、客席にいるプレゼンターがその場で賞を手渡す、といった方法が採られるらしい。プロデューサーのギル・ケイツ(Gil Cates)は「候補者がもっとテレビに映るようにするため」と説明しているものの、時間短縮の目的もあるようだ。
イタリア国営放送RAIは、1940年代に、現在のスロヴェニアとクロアチアにあたる係争地帯に暮らしていたイタリア人およそ1万5000人が虐殺された悲劇を描くドラマシリーズ"Il Cuore nel Pozzo(The Heart in a Pit)"の放送を開始するようだ。
レイヴェン=シモーネは、米CATV局LifetimeのTV映画"For One Night"に主演するようだ。人種差別に果敢に立ち向かうティーンエイジャーを演じるらしい。
エイダン・クインは、米NBCのドラマ・パイロット"Book of Daniel"で聖職者を演じるらしい。
ジェイン・オースティン作「高慢と偏見」("Pride and Prejudice")に基づく、新作ボリウッド・ミュージカル"Bride and Prejudice"について、監督のグリンダ・チャーダは「この作品のあらゆる要素は、西洋と東洋との折衝なのです。結局は誰一人正しくないし、誰も間違っていない。私にとっては、英国人とインド人の間に生まれた自分自身の延長だし、今は米国人の夫と一緒だから、米国人としての要素も少し混じっているわ」と語ったようだ。
6日行われた米NFLスーパーボウルのハーフタイムショーにポール・マッカートニーが出演、何事もなく終わったようだ。
24日から開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005」で、山口雄大監督「魁!!クロマティ高校THE★MOVIE」のブロードバンド遠隔上映会が行われるらしい。
冨樫森監督「鉄人28号」の完成披露試写会が7日都内で行われ、蒼井優、池松壮亮らが出席したようだ。
ペドロ・アルモドヴァル監督次回作は、ペネロペ・クルス主演の"Volver"になるようだ。チェス・ランプレアヴェ(Chus Lampreave)が共演、軽いコメディタッチの作品になる模様。
ミラ・ナイール監督の新作"The Namesake"に主演するカル・ペン(Kal Penn)は、ブライアン・シンガー監督"Superman Returns"の出演契約にサインしたらしい。
ファムケ・ヤンセンは、オーストラリアのTV番組でインタビューに答え、現在TVシリーズ"Nip/Tuck"(2003年-)の撮影中で、その後に"X-Men 3"の撮影に入る、と語ったようだ。 [☆やっぱり復活するんですね・・・]
米ABCは、米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)とのアカデミー賞授賞式放映契約を、2014年まで延長したようだ・
リドリー・スコット監督、オーランド・ブルーム主演の新作"Kingdom of Heaven"の国際版予告編が公開されたようだ。
英TV局FX289の調査によると、最もセクシーな40歳以上のスターに、男性はジョージ・クルーニー、女性はサンドラ・ブロックが選ばれたらしい。
ドナルド・トランプがカリフォルニアに建設を計画している520万ドルの豪邸に、ブリトニー・スピアーズが興味を示しているらしい。
グリンダ・チャーダ監督の新作"Bride and Prejudice"に主演したアイシュワリヤー・ラーイは「インドのアムリトサル(Amritsar)での撮影で、大勢のファンに取り囲まれてしまったの。共演者たちは驚いていたわ」と語ったようだ。またチャーダ監督は「彼女を一目見ようとするファンのために何人か警察官が必要だと思っていたわ。でも400人も必要だとは思ってもいなかったわ!」と語ったらしい。
ジェニファー・ロペスは「みんなは私が出演した映画の役のせいで思い違いをしているのよ。警官や殺人犯を何度か演じたから、嫌われてしまったみたい」と語ったようだ。
フジテレビ昼ドラ次回作はコデルロス・ド・ラクロ(Choderlos De Laclos)の小説をドラマ化する「危険な関係」になる模様。高橋かおりとRIKIYAの共演で、4月4日にスタートするらしい。 [☆ジェラール・フィリップ主演「危険な関係」(1959年)よりも、今や、サラ・ミシェル・ゲラーの「クルーエル・インテンションズ」(1999年)やヨン様の「スキャンダル」(2003年)の原作、と言った方がいいかも。]
クォン・サンウ主演「ひとまず走れ!」の劇場前売り券が5日から新宿ジョイシネマで発売され、2日間で1400枚が売れたらしい。
ジェニファー・ウェイナー(Jennifer Weiner)の小説"Little Earthquakes"の映画化で、Universal Picturesはエリザベス・クルーガー(Elizabeth Kruger)とクレイグ・シャピロ(Craig Shapiro)を脚本に起用したようだ。
米20th Century Foxは、ティム・ストーリー監督"Fantastic Four"の公開日を7月1日から同月8日に延期することを決定したようだ。6月29日公開となるスティーヴン・スピルバーグ監督「宇宙戦争」("War of the Worlds")との直接対決を避けた模様。
Sci Fi ChannelのTVシリーズ"Stargate SG-1"(1997年-)で、ボー・ブリッジス(Beau Bridges)とルイス・ゴセットJr.(Louis Gossett Jr.)のレギュラー出演が決まったようだ。ボー・ブリッジスは"Stargate Atlantis"(2004年-)にも登場予定とか。
"Sex and the City"(1998-2004年)のクリスティン・デイヴィス(Kristin Davis)は、米ABCの1時間ドラマ"Soccer Moms"(仮題)の出演契約にサインしたようだ。
キーファー・サザーランドは、「24-TWENTY FOUR-」("24",2001年-)でプロダクション・アシスタントを務めていた16歳の娘サラ・ジュード(Sarah Jude)をクビにしたらしい。セットで静かにしていられなかったから、とか。
米映画俳優組合(Screen Actors Guild)賞授賞式に出席した「ヴェラ・ドレイク」("Vera Drake")のイメルダ・スタウントンは、受賞を逃したことについて「私は20歳じゃないけど、28年間女優として幸せに過ごしてきたわ。キャリア半ばでこんな経験が出来るのは素晴らしいことだし、大したことないわ」と語ったようだ。
リンダ・ボアマン(リンダ・ラヴレイス)が主演したポルノ映画「ディープ・スロート」("Deep Throat",1972年)の文化的衝撃を描くドキュメンタリー"Inside Deep Throat"を製作したブライアン・グレイザー(Brian Grazer)は「当時、祖母からこの映画の事を聞いたんだ。ジョニー・カーソンやボブ・ホープが話題にしていて、世間が何を騒いでいるのか祖母は知りたくなったんだ。それで彼女は、祖父と一緒に映画館に並んでポルノ映画を観たんだよ。そのことが、僕の心に残っていたんだ」と語ったようだ。
ジェイムズ・ガンドルフィーニとローラ・ソモザ(Lora Somoza)が婚約を解消した、と報じられたことについて、ガンドルフィーニのマネージャーは「一部で報じられたような、一人がもう一人を捨てたというようなことはない。双方の納得の上でのことだ」と語ったようだ。
トニー・スコット監督の新作"Domino"で、主演のキーラ・ナイトレイは「下半身は自信がない」とヌード・シーンの吹替えを依頼したようだ。
  2/9
第15回にいがた国際映画祭が19日開幕するようだ。福岡芳穂監督「愛してよ」がオープニング上映されるらしい。
ジェイムズ・ディーン没後50年記念イベントが8日、ロサンゼルス市内の映画館で行われたようだ。
ホ・ジノ監督、ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン共演の新作「外出」の撮影シーンが8日、マスコミ向けに公開されたようだ。
恐喝未遂容疑で逮捕された萩原健一について、映画「透光の樹」の岡田裕プロデューサーは「周囲の人間を殴っておいて、殴らせる現場が悪い、という論理だった。常識がなかった」と発言したようだ。
「君の名は」のラジオドラマ版が来月19日からNHKラジオ第1で放送されるらしい。映画版「君の名は」(大庭秀雄監督,1953年)に主演した岸恵子がナレーション、「冬のソナタ」で吹替えを務めた田中美里と萩原聖人が主人公の声を演じるようだ。
4月3日初日の東京グローブ座公演「理由なき反抗」で二宮和也が、5月1日初日の同「エデンの東」で松本潤が、それぞれ主演を務めるらしい。ジェイムズ・ディーン没後50年を記念した企画のようだ。
金子修介監督「あずみ2 Death or Love」の完成披露試写会が8日都内で行われ、上戸彩、石垣佑磨、小栗旬らが出席したようだ。
昨年の第17回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞したルー・チューアン監督「ココシリ マウンテン・パトロール」("Kekexili: Mountain Patrol",2004年)について、中国のドキュメンタリー映画「我和蔵羚羊」(2000年)と類似しているとして、同作のリュー・イジュン監督が映画祭事務局に調査を要求しているらしい。ルー・チューアン監督は「監督も作品も知らない」と盗作を否定している模様。
ペ・ヨンジュン公式グッズ「ジュンベア」が9日、松坂屋上野店と同銀座店で限定販売されたようだ。1時間で完売したらしい。
8月に開催される第62回ヴェネチア国際映画祭で、宮崎駿監督が栄誉金獅子賞を受賞することが決まったようだ。9月9日には特集上映も行われるらしい。
森田健作は8日、千葉県知事選に無所属で立候補すると表明した模様。
韓国映画サイトのアンケート調査によると、朴正熙(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件を描く映画「その時、その人々」について、裁判所が一部削除の仮処分を下したことについて、75.5%が「表現の自由を侵害した誤った決定」と回答したようだ。
ナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人女性の子孫4人が、エリザベス・テイラーの所有するヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵画はナチスが曾祖母から奪ったものだとして絵画の返還を求めていた裁判で、カリフォルニア州の連邦地裁は訴えを退けたようだ。
イッセー尾形が昭和天皇を演じるアレクサンドル・ソクーロフ監督の新作「太陽」のマスコミ向け試写会が8日、モスクワで行われたようだ。
米ABCはドナルド・トランプ(Donald Trump)の半生を描くTV映画を制作するようだ。
妻殺害容疑で起訴されているロバート・ブレイクの裁判で、「カリートの道」("Carlito's Way",1993年)などに出演している俳優のフランク・ミヌッチ(Frank Minucci)が証言台に立ち「ブレイクは電話で『あの女と子供を殺してやる』と言った」と発言したようだ。
コロラド州アスペンで開催された米コメディ・アート・フェスティバル(U.S. Comedy Arts Festival)で、アレクサンダー・ペイン監督、ポール・ジアマッティ主演「サイドウェイ」("Sideways")が作品賞、監督賞、演技賞、脚本賞の4部門を獲得、"Garden State"のザック・ブラフ(Zach Braff)監督が新人監督賞を受賞したようだ。
ピーター・グリーナウェイ監督は、「夜警」("The Nightwatch",1642年)の制作過程を中心に画家レンブラント(Rembrandt van Rijn,1606-1669)を描く新作映画"Nightwatching"を企画しているらしい。レンブラント生誕400年を迎える2006年の公開を予定しているようだ。
Miramax Filmsは、スティーヴン・フリアーズ監督、ジュディ・デンチ主演の新作"Mrs. Henderson Presents"の北米、南米及びドイツでの配給権を約1000万ドルで獲得したようだ。
National Lampoonはメル・スミス監督"Blackball"(2003年)を今月11日に米国で限定公開、その4日後にDVDを発売するらしい。
カナダのアカデミー賞に当るジーニー賞(Genie Awards)のノミネーションが8日発表され、エリック・カニュエル(Erik Canuel)監督の犯罪スリラー"Le Dernier Tunnel"が最多8部門で候補に挙がったようだ。
今年のサンダンス映画祭で監督賞と脚本賞を受賞したノア・バームバック(Noah Baumbach)監督、ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー共演"The Squid and the Whale"について、Samuel Goldwyn Filmsが北米配給権、Sony Pictures Entertainmentが海外配給権を獲得したようだ。
サラ・ジェシカ・パーカーは、Coty社と契約、新しい香水ブランドを立ち上げるようだ。
BIGLOBEは、韓国ドラマ「冬のソナタ」、「ホテリアー」、「夏の香り」の全20話パックの会員向け販売をスタートしたようだ。ペ・ヨンジュン主演「初恋」のDVDと「冬のソナタ」オリジナルマフラーのセット販売も行っているらしい。
東映のブロードバンド向けコンテンツサイトMovie Circusで、「大失恋。」(大森一樹監督,1995年)、「新宿純愛物語」(那須博之監督,1987年)、「ラブ・ストーリーを君に」(澤井信一郎監督,1988年)、「私を抱いてそしてキスして」(佐藤純彌監督,1992年)の4作品の有料配信をスタートしたようだ。
ショーン・ヘイズとトッド・ミリナー(Todd Milliner)によるHazy Mills Productionsは、4コマ漫画"Pooch Cafe"を30分のアニメシリーズ化するようだ。
「サイドウェイ」("Sideways")に出演したサンドラ・オーは、ロサンゼルスと韓国のソウルを舞台にしたロマンチック・コメディ"Smells Like Butter"に主演するようだ。撮影は5月から7月にかけて行われる模様。
スティーヴン・ケイ監督の新作「ブギーマン」("Boogeyman")に主演したバリー・ワトソンは「(プロデューサーの)サム(・ライミ)に、ニュージーランドで続編を作ろう、と説得しているところなんだ」と語ったらしい。
ロバート・アルトマン監督の次回作"A Prairie Home Companion"にリンゼイ・ローハンの出演が決まったらしい。メリル・ストリープの娘役を演じるようだ。
シドニー・ポラック監督、ニコール・キッドマン、ショーン・ペン共演の新作"The Interpreter"のポスターが公開されたようだ。
「サイドウェイ」("Sideways")の全米総興収は先週末までに4600万ドルに達し、Fox Searchlight Pictures配給作品としては「フル・モンティ」("The Full Monty",1997年)の4590万ドルの記録を超える最大のヒット作となったようだ。
ドイツ出身のロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke)が監督を務める、ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」に登場するデメテル号の航海日誌に基づく映画"The Last Voyage of the Demeter"で、ヴァル・キルマーとエイドリアン・ブロディが共演するらしい。と、報じられたものの、脚本を手掛けるブラーギ・シャット(Bragi Schut)はこれを否定したようだ。
米NBCのドラマシリーズ"Joey"(2004年-)に主演するマット・ルブランは「いい作品を作ろうと一生懸命やっているし、みんなに勤労意欲を示している。新人俳優たちに最高にクリウェイティヴな環境を提供できるようにね。僕自身とても居心地がいいというのもあるけれど、彼らがユーモアのセンスを磨いていくのを見るのは素晴らしいことだよ。ちょっと『フレンズ』("Friends",1994-2004年)が始まった頃を思い出すね」と語ったようだ。
ヒラリー・ダフは、ハーバード大学のオンライン講座を受講中らしい。
水野晴郎は、シリーズ最新作「シベリア超特急5」の来年度アカデミー賞への出品を狙っているらしい。すでに、受賞スピーチも用意しているとか。
樋口真嗣監督「ローレライ」で主題歌を歌うヘイリーが、9日夜に来日するようだ。
Paramount Picturesは、Michael Stadtherによるベストセラー児童書"A Treasure's Trove: A Fairy Tale About Real Treasure For Parents And Children Of All Ages"の映画化権を獲得したようだ。
米CBSのリアリティ番組"The Amazing Race"(2001年-)の第8シーズンは、1チーム4人の家族対抗戦になるらしい。第9シーズンは通常の2人チームに戻るようだ。
Paramount PicturesとNickelodeon Filmsは、ジェリー・ルイスが主演した「底抜け男性No.1」("Family Jewels",1965年)をリメイクするらしい。カミーラ・ベル、エリシャ・カスバート主演の新作スリラー"Dot"(2005年)を手掛けたAbdi NazemianとMicah Schraftを脚本に起用したようだ。
ショーン・ヘイズは、Walden Mediaによるタイトル未定の新作コメディに主演するようだ。事故で死んだ母親の魂が乗り移ってしまった男の話らしい。
マーク・ラファロ主演"We Don't Live Here Anymore"(2004年)を手掛けたジョン・カラン(John Curran)は、Warner Independent PicturesとStratus Filmによるウィリアム・サマセット・モーム(William Somerset Maugham)の小説「五彩のヴェール」の映画化"The Painted Veil"で監督を務める模様。エドワード・ノートンの主演が既に決定、ナオミ・ワッツが出演交渉中らしい。
まもなく全米公開となる「マスク2」("Son of the Mask")のローレンス・ガターマン監督は「元々(DVDの)コメンタリーは私だけでやるはずだったが、ドライになりすぎると感じたので、(主演の)ジェイミー(・ケネディ)と脚本のランス・カーゼイ(Lance Khazei)にも加わってもらった」と語ったようだ。
Academy of Science Fiction, Fantasy and Horror Filmsによる、第31回サターン賞(Saturn Awards)のノミネーションが9日発表され、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」("Harry Potter and the Prisoner of Azkaban")が作品賞、監督賞など最多9部門で候補に挙がったようだ。
サム・ライミ監督は「死霊のはらわた」("Evil Dead",1983年)シリーズ第4作について「まだいつとは約束できないが、時間が出来れば是非やりたい。時が来れば、『スパイダーマン』シリーズが終われば、脚本を書くよ」と買ったたようだ。
ティム・ロス、ニック・ノルティ、ネーヴ・キャンベルの3人は、ダニエル・ヘイニー(Daniel Hainey)の監督デビュー作となるインディ作品"The Death of Harry Tobin"の出演契約にサインしたようだ。
昨年12月に亡くなったジェリー・オーバックが生前出演していたTVCMが、米国のCATV局で現在も放送されているらしい。遺族は訴訟も検討している模様。
ロバート・ゼメキス監督による、ジョナサン・フランゼン(Jonathan Franzen)による全米図書賞(National Book Awards)受賞作「コレクションズ」("The Corrections")の映画化で、ブラッド・ピット、ジュディ・デンチ、ティム・ロビンス、ナオミ・ワッツらが出演候補に挙がっているらしい。
チェコ共和国の北朝鮮大使館が、トレイ・パーカーとマット・ストーンによるアクション・コメディ・ミュージカル・アニメ"Team America: World Police"の上映禁止を要求しているらしい
「マルコムX」("Malcolm X",1992年)のDVD発売と、マルコムX没後40年を記念したイベントが7日開催されたらしい。出席したスパイク・リー監督は、同作に出演した故オシー・デイヴィスと彼の妻ルビー・ディ(Ruby Dee)について「彼らは、評価を落とすことにもなりかねないことに立ち向かう勇気を与えてくれた」と賞賛したようだ。
ブルース・ウィリスは「"Die Hard 4.0"はいま脚本を書いているところで、うまく進めば今年の秋には米国の東海岸で撮影が始まるはずだ。ジョン・マクレーンは警官を引退している。FOXが教えてもいいと言っているのは、そのことだけだ」と語ったらしい。
カート・ウィマー監督・脚本、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演最新作"Ultraviolet"からの最新画像が公開されたようだ。
クエンティン・タランティーノ監督次回作"Inglourious Basterds"で、シルヴェスタ・スタローンとブルース・ウィリスが出演候補に挙がっているらしい。
  2/10
エイベックスは、4月1日よりグループ会社を事業別に再編し、音楽、映画、アニメの制作部門を統合するようだ。
角川映画は、東京都調布市の角川大映撮影所に新スタジオ棟を建設するようだ。総投資額は約20億円で、5月に着工するらしい。
ジョン・タートルトーブ監督、ニコラス・ケイジ主演「ナショナル・トレジャー」("National Treasure")の試写会が来月5日、大阪市の国立国際美術館で開催されるらしい。
「レーシング・ストライプス」("Racing Stripes")の日本語吹き替え版で、島谷ひとみが"白馬"の声を担当するらしい。日本語版主題歌「I will」も歌うようだ。
第59回毎日映画コンクールの表彰式が9日都内で行われ、「血と骨」の崔洋一監督、オダギリジョー、田畑智子、「下妻物語」の深田恭子、土屋アンナらが出席したようだ。
ニック・カサヴェテス監督「きみに読む物語」("The Notebook",2004年)のPRイベントが9日都内で行われ、鈴木亜美がゲスト出演したようだ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来月から「鋼の錬金術師」のアトラクションが登場することについて、来園者の反応は賛否両論とか。 [☆ハリウッドで実写映画化してもらう!っていうのはどぉ?]
ケイト・モスがモデルを務めた裸婦像画が9日、ロンドンでオークションに掛けられ、393万ポンドで落札されたらしい。
9日テレビ朝日で放送された、サッカーW杯アジア最終予選日本対北朝鮮戦の平均視聴率は、関東地区で47.2%、関西地区で43.5%に達したらしい。瞬間最高視聴率は57.7%を記録したようだ。
経済産業省が発表した特定サービス産業動態統計速報によると、2004年の映画館の売上は前年比2.5%減の1557億円となった模様。
パク・ヨンフン監督「ダンサーの純情」の撮影が16日に報道陣に公開されるらしい。主演のムン・グニョンによるダンス・シーンが披露されるようだ。
チャン・ツィイーはロブ・マーシャル監督「SAYURI」("Memoirs of a Geisha")の撮影終了後も帰国せず、9日米国で26歳の誕生日を迎えたようだ。
「父と暮せば」の黒木和雄監督が10日広島市の平和記念公園を訪れ、同作が上映された岩波ホールで観客から寄せられた8万8000羽の折り鶴を「原爆の子の像」に捧げたようだ。
英国音楽賞第25回Brit Awards授賞式が9日行われ、Scissor Sistersが国際グループ賞など3部門を獲得、エミネムとグウェン・ステファニーが国際ソロアーティスト賞に選ばれたようだ。
27日に米ABCで放送される第77回アカデミー賞授賞式の中継は、7秒程度の遅延放送が行われるようだ。
ロンドン映画批評家協会賞(London Film Critics' Circle Awards)が9日発表されたようだ。
■作品賞 「サイドウェイ」("Sideways")
■監督賞 マーティン・スコセッシ(「アビエイター」)
■脚本賞 チャーリー・カウフマン(「エターナル・サンシャイン」)
■男優賞 ジェイミー・フォックス(「Ray / レイ」)
■女優賞 イメルダ・スタウントン(「ヴェラ・ドレイク」)
■英国監督賞 マイク・リー(「ヴェラ・ドレイク」)
■英国脚本賞 マイク・リー(「ヴェラ・ドレイク」)
■英国男優賞 ダニエル・クレイグ("Enduring Love")
■英国女優賞 ケイト・ウィンスレット(「エターナル・サンシャイン」)、エヴァ・バーシッスル("Ae Fond Kiss")
■英国助演男優賞 フィル・デイヴィス(「ヴェラ・ドレイク」)
■英国助演女優賞 ロモーラ・ガライ("Inside I'm Dancing")
今月1日に米国で発売されたジェイミー・フォックス主演「Ray / レイ」("Ray")のDVDとVHSの売上は、1週間で8000万ドルに達し、米国内劇場興収の7400万ドルを越えたらしい。また、レンタルビデオでは、清水崇監督「The Juon / 呪怨」("The Grudge")が1週間で924万ドルの売上を記録し、人気No.1となったようだ。
新作「コンスタンティン」("Constantine")に主演したキアヌ・リーヴスは「2時間6分の間、観客が『彼は黒いコートを着ている、彼は黒いコートを着ている、彼は黒いコートを着ている・・・』と思い続けなくて済むような、魅力的な作品であることを願うよ」と語ったようだ。
米NBCのドラマシリーズ"Law & Order: Criminal Intent"(2001年)の来シーズンに、オリジナルシリーズ"Law & Order"(1990年-)に出演していたクリス・ノス(Chris Noth)が登場するらしい。ヴィンセント・ドノフリオとクリス・ノスがそれぞれ11話ずつ主演するようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ビヨンセとジョシュ・グローバン(Josh Groban)が「ポーラー・エクスプレス」("The Polar Express")の"Believe"を、Counting Crowsが「シュレック2」("Shrek 2")の"Accidentally In Love"を歌うらしい。また、ビヨンセは「コーラス」("The Chorus")の"Look to Your Path"を少年コーラス隊と共に歌うほか、「オペラ座の怪人」("The Phantom of the Opera")の"Learn to Be Lonely"も歌うようだ。
「マッハ!!!!!!!!」("Ong-Bak",2003年)のトニー・ジャーは「以前、撮影中のジャッキー・チェンを訪ねる機会があったけれど、彼は忙しくて話す時間が取れなかった。彼は僕を夕食に招待してくれたけど、僕はもうタイに帰った後だったんだ」と語ったようだ。また、現在タイとオーストラリアで撮影中の新作"Tom Yum Goong"については「製作の規模も大きくなっているし、キャストも国際的になって、前作とは全く違う新しい作品になっている。でも、何がどう新しいかは、観てのお楽しみだよ」と語ったらしい。
Universal Studios Hollywoodのスタジオ・ツアーに、スティーヴン・スピルバーグ監督「宇宙戦争」("War of the Worlds")の舞台裏が加わるらしい。
第20回IFPインデペンデント・スピリット賞(IFP Independent Spirit Awards)で、サルマ・ハエックとクエンティン・タランティーノが名誉委員長を務めるようだ。また、ハヴィエル・バルデム、ガエル・ガルシア・ベルナル、セルマ・ブレア、ベンジャミン・ブラット、パトリシア・クラークソン、マギー・ギレンホール、ヴァル・キルマー、ローラ・リニー、ユアン・マクレガー、ブリジット・モイナハン、ロビン・ライト・ペン、マリサ・トメイ、ロビン・ウィリアムス、イライジャ・ウッドらがプレゼンターを務めるらしい。
ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」に登場するデメテル号の航海日誌を基にした映画"The Last Voyage of the Demeter"で、「アウダーワールド」("Underworld",2003年)などのSFXを担当したパトリック・タトポロス(Patrick Tatopoulos)が、ロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke)に代わって監督を務めることになったらしい。
レオナルド・ディカプリオは影武者を雇っているらしい。その影武者が、ハリウッドのナイトクラブでドアマンを騙して中に入り、2人のブロンドの女性とキスしているところが目撃されたようだ。
ウィルマー・ヴァルデラマは先月30日、日本食レストランGeisha Houseで25歳の誕生日パーティを開いたようだ。スカーレット・ヨハンソン、ジャック・オズボーン、ジェシカ・ビール、トファー・グレイス、リーリー・ソビエスキー、エリカ・クリステンセンらが出席したらしい。
パリス・ヒルトンは、今月17日に予定している24歳の誕生日パーティに、英国のハリー王子を招待したらしい。
ウィル・スミスは今月22日新作"Hitch"プロモーションのため英国を訪れ、一晩でマンチェスター、バーミンガム、ロンドンの3ヶ所を回るらしい。
R&B歌手のAIが、韓国KBSで放送中のドラマ「快傑春香」の挿入歌を歌っているらしい。
Paramount Picturesは、クリストファー・ライク(Christopher Reich)の小説"The Patriots Club"のオプションを獲得、トム・クルーズとポーラ・ワグナー(Paula Wagner)によるC/W Productionsの製作で映画化されるようだ。
ポール・マエダ・バージェス(Paul Mayeda Berges)監督の新作"The Mistress of Spices"で、アイシュワリヤー・ラーイとディラン・マクダーモットが共演するらしい。来週から製作が始まるようだ。
ニール・バーガー(Neil Burger)監督、エドワード・ノートン主演による、スティーヴン・ミルハウザー(Steven Millhauser)の短編小説「幻影師、アイゼンハイム」("Eisenheim the Illusionist")の映画化"The Illusionist"で、ポール・ジアマッティの共演が決まったようだ。
メル・ギブソンは「パッション」("The Passion of The Christ",2004年)から暴力シーンなど5〜6分をカットした新バージョン"The Passion Recut"を製作したらしい。新しいシーンの追加はない模様。来月11日から全米の500〜750スクリーンで上映されるようだ。
「ジーパーズ・クリーパーズ」("Jeepers Creepers")シリーズのヴィクター・サルヴァ監督次回作"The Way of the Peaceful Warrior"で、"EuroTrip"(2004年)のスコット・ミシュロウィック(Scott Mechlowicz)と「バタフライ・エフェクト」("The Butterfly Effect",2004年)のエイミー・スマートが共演するようだ。ダン・ミルマン(Dan Millman)の自伝「聖なる旅 ピースフル・ウォリアー」の映画化らしい。
ヘンリー・フォンダ主演のコメディ「合併結婚」("Yours, Mine and Ours",1968年)の、ラージャ・ゴスネル監督、デニス・クエイド主演によるリメイクで、レネ・ルッソの共演が決まったようだ。
新作アニメ"Happily N'Ever After"で声優を務めたシガニー・ウィーヴァーは「(収録は)だいぶ前だったの。記憶が確かなら、私は大きな役を演じているわ。なぜ私にアニメ映画の重要な役のオファーがあったのか・・・私には分からないわ」と語ったようだ。
Buena Vista Home Entertainmentは、2003年にスタートしていた48時間で視聴不能となるDVDによるレンタルサービスを中止したようだ。
ミュージック・ビデオの監督として知られるマーカス・ラボーイ(Marcus Raboy)は、New Line Cinemaの新作"Whitebread"で監督を務めるようだ。裕福な白人少年が、遺産を相続したいがために祖父の名門社交クラブに参加するが・・・という話らしい。
「アビエイター」("The Aviator")を手がけた、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ、脚本のジョン・ローガン(John Logan)は、「酔いどれ天使」(黒澤明監督,1948年)のリメイクについてWarner Bros.と協議に入っている模様。
「ドラキュラ都へ行く」("Love at First Bite",1979年)に主演したジョージ・ハミルトン(George Hamilton)らが企画する続編"Love at Second Bite"で、「アメリカン・サマー・ストーリー」("American Pie 2",2001年)などを手掛けたデヴィッド・スタインバーグ(David Steinberg)が脚本を担当するようだ。前作から25年後が舞台になるらしい。
マーク・スティーヴン・ジョンソン監督、ニコラス・ケイジ主演の新作"Ghost Rider"で、サム・エリオットの共演が決まった模様。また、米WBのドラマシリーズ"Jack & Bobby"(2004年-)に主演するマット・ロング(Matt Long)が、若いころの主人公を演じるらしい。
第77回アカデミー賞授賞式でプレゼンターを務めるハル・ベリーは、Stuart Weitzmanのデザインによる靴を履いて出席するようだ。ダイヤモンド400個以上が散りばめられているとか。
ベルトラン・ブリエ(Bertrand Blier)監督、モニカ・ベルッチ主演の新作コメディ"Combien tu gagnes?"に、ジェラール・ドパルデューの出演が決まった模様。
デヴィッド・カルーソの妻マーガレット・バックリー(Margaret Buckley)は、裁判所に離婚申請を行ったようだ。
マーク・ライデル監督、ダニー・デヴィート、キム・ベイシンガー、フォレスト・ウィテカー、ニック・キャノン、カーラ・グギノ、ジェイ・モーア、ケルシー・グラマー、レイ・リオッタら共演の新作"Jump Shot"で、さらにティム・ロスの出演が決まったようだ。
アイザック・ミズラヒ(Isaac Mizrahi)の2005年秋の新作発表が8日、ニューヨークで行われたようだ。ニューヨークの老舗デパートBergdorf Goodmanと提携、オーダーメイド事業にも乗り出すらしい。
ニコール・リッチーが、DJのアダム・ゴールドスタイン(Adam Goldstein)と婚約した模様。
「エクソシスト」("The Exorcist",1973年)のリメイクが企画されているらしい。ダコタ・ファニングとゲイリー・オールドマンがキャストの候補に挙がっているとか。
  2/11
5万本もの映画フィルムを収集していた、東大阪市の安部善重さんが9日亡くなった(81歳)。ご冥福をお祈りいたします。
行定勲監督「北の零年」上映中の丸の内TOEI1で10日、吉永小百合、石原さとみ、大後寿々花による舞台挨拶が行われたようだ。
源孝志監督「東京タワー」の観客動員数が100万人を突破、10日都内劇場で舞台挨拶が行われ、黒木瞳、松本潤らが出席したようだ。9月からの韓国公開も決まったらしい。
スタジオジブリが、今年度中に徳間書店から独立するらしい。
韓国で公開中のカン・ウソク監督、ソル・ギョング主演「公共の敵2」の観客動員数が、10日までに270万人を突破したようだ。
阪本順治監督「亡国のイージス」に出演するチェ・ミンソは、昨年行われた水中シーンの撮影で気絶してしまったらしい。
中学生の妊娠を描いたキム・ホジュン監督「ジェニ、ジュノ」の試写会が14日、韓国国会議員会館で行われるらしい。
米ABCの"20/20"でインタビューに答えたコリー・フェルドマンは、「(20数年前にマイケル・ジャクソンの自宅を訪ねた時)性病と性器についての本を見せてもらった。僕は13歳か14歳で、ジャクソンは20代半ばだったと思う。ちょっとゾッとしたけど、当時は別に大したことだとは思っていなかった」と語ったらしい。
現在開催中のニューヨーク・ファッション・ウィーク最終日の11日、ジェニファー・ロペスがファッションデザイナーとしてデビューするようだ。
暴行罪と薬物不法所持の罪に問われていたコートニー・ラヴは10日、暴行罪については3年間の保護観察とアンガー・マネージメント、薬物所持ついては18ヶ月の保護観察と薬物更生プログラムの継続を命じられ、裁判が終了したようだ。
米CBSのドラマ・パイロット"Conviction"にリサ・ゲイ・ハミルトンの出演が決まったようだ。また、同局の新作医療ドラマ"3 Lbs"に「24-TWENTY FOUR-」("24",2001年-)のレイコ・エイルズワース(Reiko Aylesworth)が出演するらしい。
ニコール・キッドマンの乗った車を追い回したとして、2人のフリーカメラマンに対し接近禁止の仮処分が言い渡された問題で、シドニーの地方裁判所は11日、禁止命令を撤回、家を見張ったりしないよう警告するに止めたようだ。
第55回ベルリン国際映画祭が10日開幕したようだ。オープニングにはレジス・ヴァルニエ監督、ジョセフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス共演の新作"Man to Man"が上映されたものの、ブーイングが飛んだらしい。山田洋次監督「隠し剣 鬼の爪」は15日、アレクサンドル・ソクーロフ監督「太陽」は17日に上映される模様。
ダニー・キャノン監督によるサッカー映画"Goal!"で、当初主演予定だったディエゴ・ルナが降板、代わって「ジャスティス 闇の迷宮」("Imagining Argentina",2004年)のクノ・ベッカー(Kuno Becker)が主演を務めることになったようだ。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」("Transformers")の映画化で製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは「3週間以内に監督を発表する」と語ったらしい。
Fox Searchlight Picturesは11日、今月7日にスタートする予定だった、ジョスリン・ムーアハウス(Jocelyn Moorhouse)監督、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン、ジャック・トンプソン、ヒューゴ・ウィーヴィング共演の新作"Eucalyptus"の製作を延期すると発表したようだ。脚本の完成に時間が必要、と説明しているらしい。
マット・ルブラン主演による米NBCのドラマシリーズ"Joey"(2004年-)の今月24日の放送で、クリスティーナ・リッチがゲスト出演するらしい。
第77回アカデミー賞授賞式で、ケイト・ウィンスレットがプレゼンターを務めることになったようだ。
マイケル・マン監督による、TVシリーズ「特捜刑事マイアミ・バイス」("Miami Vice",1984-89年)の映画化で、ウェス・ステュディとダニー・トレホの共演が決まったらしい。
ジョン・シングルトン監督、マーク・ウォールバーグ、アンドレ・ベンジャミン、タイリース・ギブソン共演の新作"Four Brothers"で、テレンス・ハワード、タラジ・P・ヘンソン(Taraji P. Henson)、ソフィア・ヴェルガラ(Sofia Vergara)の出演が決まったようだ。
スカーレット・ヨハンソンは「ハリウッドの人はみんなとても美しい。プレッシャーを感じずにはいられないわ。だから、私はもうアンチエイジングの化粧品を使っているの。私って完璧主義なところがあるのよ。私は朝3時に爪にマニキュアを塗るの。誰もちゃんとできないから」と語ったらしい。
ドリュー・バリモアとファブリツィオ・モレッティが、破局したらしい。
ニック・ラシェイと元恋人がディナーを楽しんでいる写真がタブロイド紙に掲載されたらしい。ジェシカ・シンプソンは「私はニックを100%信じているし、彼も私を信じているわ」と語り、破局の噂を否定したようだ。
ブリトニー・スピアーズの香水Curiousの新CMは、過激すぎて英国では午後7時30分以降でないと放送できないらしい。
樋口真嗣監督「ローレライ」のポスターが、紀里谷和明の撮影、庵野秀明のデザインで制作されたようだ。
ジェリー・ブラッカイマー制作による米NBCのドラマ・パイロット"American Crime"で、サイモン・ウェストが監督を務めることになったようだ。また、同じくブラッカイマー制作のWBのタイトル未定のドラマは、アンドリュー・デイヴィスが監督に決まったらしい。
Warner Bros. Picturesはデイヴ・キング(Dave King)の小説"The Ha-Ha"のオプションを獲得、アキヴァ・ゴールズマンのプロデュースで映画化されるようだ。ゴールズマンは監督デビューを考えているらしい。
スティーヴン・スピルバーグは「インディ・ジョーンズ4は1年半前に撮るつもりだったが、計画通りにならなかった。今から1年半後かそのくらいには、撮りたいと思っている」と語ったようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督による「宇宙戦争」("War of the Worlds")に登場する宇宙人は、火星人じゃないらしい。
スティーヴ・マーティンは、ハンティントン図書館・美術館・植物園(Huntington Library, Art Collections and Botanical Gardens)に、アメリカン・アート収集のための資金として100万ドルを寄付したらしい。
マンディ・ムーアは自ら立ち上げたファッションブランドMblemについて「私がジーンズにTシャツが大好きな女の子っていうところからスタートしたの。私は怠け者だから、ドレスアップは頭の中で思い浮かべるだけ。いつも、パーフェクトなジーンズとTシャツを探しているんだけど、人気のTシャツは短すぎるの。だから、試しに色々やってみたかったのよ」と語ったようだ。
俳優としても活躍するThe White Stripesのジャック・ホワイトは「ウィスコンシンの神学校に入って聖職者になるつもりだった。でも、最後の瞬間に『公立学校に行こう』と考え直したんだ」と語ったようだ。
  2/12
2004年度キネマ旬報ベストテンの表彰式が11日都内で行われ、「父と暮せば」の宮沢りえ、「誰も知らない」のYOU、「血と骨」のオダギリジョーらが出席したようだ。
清水崇監督「THE JUON / 呪怨」が11日初日を迎え、監督らが都内劇場で舞台挨拶に立ったようだ。
ジュリア・ロバーツが昨年11月に出産した双子の赤ちゃんが、米People誌最新号で公開されたらしい。
4月公開の「映画 ふたりはプリキュア MaxHeart」で、工藤静香が声優を務めるらしい。
樋口真嗣監督「ローレライ」の特別試写会が11日都内で行われ、ヒロイン役の香椎由宇と主題歌を歌うヘイリーが出席、デュエットを披露したらしい。
「セールスマンの死」("Death of a Salesman",1951年)、「民衆の敵」("An Enemy of the People",1978年)、「クルーシブル」("The Crucible",1996年)などの映画化作品でも知られる、劇作家のアーサー・ミラー(Arthur Miller)さんが10日亡くなった(89歳)。ご冥福をお祈りいたします。
宮崎駿監督「ハウルの動く城」の韓国での観客動員数が300万人を突破した模様。
2003年以降女優活動を中断しいたソ・ウォンが、芸能界復帰を宣言した模様。
コン・リーは、米International Creative Management社と契約を結ぶようだ。3月にもハリウッド映画の撮影に入るらしい。
アレクサンドル・ソクーロフ監督、イッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎ら共演による「太陽」が、17日からロシアで公開されるようだ。
米ビデオレンタルチェーンのBlockbusterは、今年1月1日から「延滞料なし」をうたったサービスをスタートさせたものの、実際には1ヶ月を過ぎた場合そのソフトの小売価格を支払うことになっているため、幾つかの州では検事総長による調査が始まっているらしい。
保護観察期間中のトム・サイズモアが、薬物検査を誤魔化そうとして拘置されたらしい。
クリストファー・ノーラン監督「バットマン ビギンズ」("Batman Begins")がビデオゲーム化されるようだ。クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ケイティ・ホームズ、キリアン・マーフィ、トム・ウィルキンソンらメインキャストがゲーム版にも出演するらしい。 [☆ケン・ワタナベは?]
開催中のベルリン国際映画祭パノラマ部門で、ポルノ男優のスターを目指す3人の同性愛者を追った、ドイツ人監督Jochen Hickのドキュメンタリー映画"Cycles of Porn: Sex/Life in L.A., Part 2"が上映され、観客から喝采を浴びたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、キルスティン・ダンストがプレゼンターを務めるらしい。
ウェス・クレイヴン監督「サランドラ」("The Hills Have Eyes",1977年)のリメイクは、4月後半に撮影をスタートする模様。アレクサンドル・アジャ(Alexandre Aja)が監督を務めるようだ。
Universal Studios Consumer Products Groupは11日、Marvel Enterprises社のToy Biz部門と全世界でのライセンス契約を締結したと発表したようだ。2006年2月に公開が予定されている"Curious George"のキャラクター・グッズなどを販売するらしい。
人気ドラマシリーズ"Desperate Housewives"(2004年-)のクリエイター、マーク・チェリー(Marc Cherry)は、スピンオフの企画について米ABCと非公式に話し合った、と語ったらしい。
Disneyは、エルトン・ジョンの半生を描く映画を企画しているらしい。ジャスティン・ティンバーレイクが主演候補に挙がっているようだ。
アシュリー・シンプソンとTeen People誌による、スマトラ島沖地震による津波被災者救済のためのチャリティ・オークションが行われているようだ。
スティーヴン・スピルバーグとトム・クルーズは、次の作品は西部劇になるかもしれない、と言っているらしい。
アンソニー・ダニエルズは、「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")で彼(C-3PO)が最後のセリフを言うことを明らかにしたようだ。「エピソードIV」("Star Wars: Episode IV - A New Hope",1977年)で、最初のセリフを彼が言ったのと同じセットになるらしい。
昨年オスカーを獲得したシャーリーズ・セロンは「ここまで到達するために一生懸命やってきたし、ここで消えるつもりはないわ。違う衣装でもう一度現れるつもりよ」と語ったようだ。
「モダン・タイムス」("Modern Times",1936年)のサントラをサンプリングした、フランス人ラッパーJ Fiveのシングルが、フランスでNo.1ヒットとなっているらしい。PVには孫のドロシー・チャプリンも出演しているとか。
4月9日から都内で開催される「韓流シネマ・フェスティバル2005」の前売券が11日発売され、ソン・スンホン主演「氷雨」は3分、キム・レウォン主演「マイ・リトル・ブライド」は2分で売り切れたらしい。
「スター・トレック エンタープライズ」("Star Trek: Enterprise",2001-2005年)のシリーズ終了に対し、ファンがLos Angeles Timesにシリーズ継続を求める全面広告を出すらしい。
ウォシャウスキー兄弟製作、ジェイムズ・マクティーグ(James McTeigue)監督によるアラン・ムーア(Alan Moore)のグラフィック・ノベル"V for Vendetta"の映画化で、ドイツ映画基金から63万5000ユーロの資金を得たようだ。
  2/13
土井裕泰監督「いま、会いにゆきます」が25日から韓国で公開されるようだ。
マシュー・ペリーが今週初めロサンゼルスの病院に入院、翌日退院していたらしい。処方薬の副作用が原因らしい。
クリスティーナ・アギレラは11日、恋人のジョーダン・ブラットマン(Jordan Bratman)からプロポーズされたようだ。
英映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts)による英国アカデミー賞(BAFTA awards)が12日発表されたようだ。
■作品賞 「アビエイター」("The Aviator")
■英国作品賞 "My Summer of Love"
■監督賞 マイク・リー(「ヴェラ・ドレイク」)
■主演男優賞 ジェイミー・フォックス (「Ray / レイ」)
■主演女優賞 イメルダ・ストーントン(「ヴェラ・ドレイク」)
■助演男優賞 クライヴ・オーウェン(「クローサー」)
■助演女優賞 ケイト・ブランシェット (「アビエイター」)
■脚本賞 チャーリー・カウフマン(「エターナル・サンシャイン」)
■脚色賞 アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー(「サイドウェイ」)
■外国語映画賞 「モーターサイクル・ダイアリーズ」("The Motorcycle Diaries")
■オレンジ映画賞(観客賞) 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」("Harry Potter and the Prisoner of Azkaban")
英ITVの長寿メロドラマ"Emmerdale"(1972年-)で、2003年まで27年間に渡って主演を務めた、英俳優のスタン・リチャーズ(Stan Richards)さんが11日亡くなった(74歳)。ご冥福をお祈りいたします。
モスクワで行われるヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグのトルコ対スペイン戦、という架空のサッカーの試合を軸に、ヨーロッパの4つの都市で7つの言語が飛び交うハンネス・ストール(Hannes Stohr)監督の新作コメディ"One Day in Europe"が、ベルリン国際映画祭で12日上映されたようだ。上映後の記者会見でも拍手が巻き起こったとか。
最新作"Les Temps Qui Changent"プロモーションのためベルリン国際映画祭を訪れているカトリーヌ・ドヌーヴは「アメリカでは若死にする方がいいというのは真実よ。老いることが許されないんですもの。それは映画界だけでなく、社会を反映しているの。40歳や45歳になって女優として働くのはとても難しいわ。でも、ヨーロッパでは全く違うの」と語ったようだ。
ショーン・コネリーの広報担当者は「回想録執筆のため仕事を休んでいますが、引退したわけではありません。次のインディ・ジョーンズでもう一度父親役をやるつもりがあるかと尋ねると彼は『もちろんやるよ。笑わせないでくれ』と言っていました」と語ったらしい。
ケヴィン・スミス監督次回作となる「クラークス」("Clerks",1994年)の続編"The Passion of The Clerks"は、4月18日にクランクインする模様。スミス監督は「今までで最高におかしい脚本が書けたよ」と言っているらしい。
ジェシカ・シンプソンは9日、新しい香水シリーズTreatsを発表したようだ。風船ガム、ペロペロキャンディ、アイスキャンディ、綿菓子、バタースカッチキャラメル、バナナスプリットの6種類の香りがあるらしい。
人気TVドラマシリーズ"7th Heaven"(1996年-)の第10シーズン制作が決定した模様。
ブリトニー・スピアーズとケヴィン・フェダーラインの結婚生活が5ヶ月以内に暗礁に乗り上げる、と米雑誌が報じたようだ。それに対しスピアーズは「私達はいつまでも一緒よ。それが何よりも大切なことだもの」と語り、報道を否定したらしい。
ブラッド・アンダーソン監督「マシニスト」("The Machinist")が12日、渋谷シネクイントで初日を迎え、立ち見も出たらしい。
チーチ・マリンとトミー・チョン(Tommy Chong)は、新作映画の脚本が最終段階にある、と発表したようだ。"The Lord of the Smoke Rings"、"The Passion of the Cheech and Chong"といったタイトルを考えているとか?
  2/14
来月2日から日本テレビで放送される韓国ドラマ「パリの恋人」に出演するイ・ドンゴンが来日、13日都内で記者会見を行ったようだ。
韓国ドラマ「バリでの出来事」に主演したソ・ジソプが来日、13日都内で記者会見を行ったようだ。
「映画 ふたりはプリキュア MaxHeart」をPRする「プリキュアkids」に、新メンバー三浦采夏が加わったようだ。
「愛の神、エロス」("Eros")のウォン・カーウァイ監督来日記念イベントが13日都内で行われ、寺島しのぶが出席したようだ。
カム・ウソン、キム・スロ、シン・グ共演の新作「肝っ玉家族」が、韓国映画としては初めて北朝鮮で撮影を行うことになったらしい。
3日韓国での公開が始まった「B型の彼氏」の観客動員数は、公開2週間で120万3000人を突破したようだ。
キム・ジウン監督、イ・ビョンホン主演最新作「甘い人生」の最新予告編が韓国で公開されたらしい。韓国では4月1日公開となる模様。
ジェイミー・フォックス主演「Ray / レイ」("Ray")の公開に合わせて韓国映画サイトなどが行ったアンケートによると、「最も映画にしたいミュージシャン」にソテジが選ばれたようだ。チョ・ヨンピルが28%で2位だったらしい。
開催中の第55回ベルリン国際映画祭で12日、アジア人としては初めて、イム・グォンテク監督に名誉金熊賞が贈られたようだ。
明治時代に日本初の孤児院を開設した石井十次の生涯を描いた、山田火砂子監督、松平健主演の新作「石井のおとうさんありがとう」の上映会が、今月26日広島市で行われるようだ。
第19回米映画撮影監督協会(American Society of Cinematographers)賞が13日発表され、「ロング・エンゲージメント」("A Very Long Engagement")のブルーノ・デルボネル(Bruno Delbonnel)が受賞したようだ。
第47回グラミー賞授賞式が13日ロサンゼルスで開催され、レイ・チャールズ最後のアルバム"Genius Loves Company"が最多8部門を獲得したようだ。
米映画チケット販売サイトFandangoの調査によると、「現在の恋愛関係に最も近い映画」として回答者の20%以上が、アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア共演の"50 First Dates"(2004年)を挙げた一方、16%が「危険な情事」("Fatal Attraction",1987年)と答えたらしい。また「最良のデートマニュアル映画」として29%が「恋人たちの予感」("When Harry Met Sally...",1989年)、ほぼ同数が「アメリカン・パイ」("American Pie",1999年)と回答したようだ。
ポール・ワイツ監督、デニス・クエイド主演の新作コメディ"In Good Company"が、開催中のベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
アカデミー科学技術賞(Scientific and Technical Awards)授賞式が12日パサデナで開催されたようだ。プレゼンターを務めたスカーレット・ヨハンソンが、モーションキャプチャー技術についての長い説明を読み上げた後、出席者から拍手が沸き起こったとき、ヨハンソンは驚いて「ワオ。これって凄い人気者なのね」と発言したとか。
全米週末興収は、アンディ・テナント監督、ウィル・スミス、エヴァ・メンデス共演のロマンチック・コメディ「最後の恋のはじめ方」("Hitch")が4530万ドル(3575館)で初登場1位を記録、一方、ディズニーの新作"Pooh's Heffalump Movie"は601万ドル(2529館)で5位、トニー・ジャー主演「マッハ!!!!!!!!」("Ong-Bak")は130万ドル(387館)で17位のスタートとなったようだ。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演「チャーリーとチョコレート工場」("Charlie and the Chocolate Factory")の撮影現場からの写真がネット上で公開されたらしい。
コナミの人気ゲーム「サイレントヒル」("Silent Hill")の映画化は、不治の病で死にかかっている娘シャロンを救おうと必死の母親ローズが、悪魔が支配するもう一つの現実世界に捉えられ、そこで娘を探し出そうとする、という話になるらしい。
ジャスティン・ティンバーレイクとキャメロン・ディアスは、バレンタイン・デーにラスヴェガスに行くらしい、
「ドクター・クイン 大西部の女医物語」("Dr. Quinn, Medicine Woman",1993-98年)で知られる英国人女優ジェイン・シーモアは、米国の市民権を獲得したようだ。
マット・ルブランは映画出演の可能性について「映画を観てると凄く大変そうだし、彼らは全く違う人種だよ。それに、映画の撮影は外国が多いだろ。僕は毎晩自分のベッドで眠りたいんだ」と語ったらしい。
ワーナー・ブラザース映画は14日、フジテレビとGDH
の製作によるアニメーション映画「
ブレイブ・ストーリー」の世界配給権を獲得したと発表したようだ。当初はブエナビスタ・インターナショナルが配給する予定だったものの、条件が折り合わなかったらしい。
HBO Filmsは、マーティ・ベッカーマン(Marty Beckerman)の小説"Generation S.L.U.T."を映画化するようだ。「グッド・ガール」("The Good Girl",2002年)のミゲル・アルテタが監督を務めるらしい。
New Lineの新作コメディ"Nothing but the Truth"で、ライアン・ピンクストンの主演が決まったようだ。クリスチャン・チャールズ(Christian Charles)の監督で5月に製作を開始、来年公開となる模様。
大英帝国支配下のインドを舞台にした恋愛叙事詩"Partition"で、「ファイナル・デスティネーション」("Final Destination",2000年)のクリスティン・クルックと「ぼくの国、パパの国」("East Is East",1999年)のジミ・ミストリーが共演するようだ。
ディノ・デ・ラウレンティス製作、デヴィッド・リーランド脚本・監督、ミーシャ・バートン主演による、ジョヴァンニ・ボッカチオ(Giovanni Boccaccio,1313-1375)の古典「デカメロン」("The Decameron")の映画化で、ヘイデン・クリステンセンの共演が決まった模様。撮影は4月からローマとトスカーナ地方で行われるようだ。
ニコール・キッドマンは、盗聴器が発見されたシドニーの自宅を売りに出すらしい。
シャーリーズ・セロンとスチュアート・タウンゼンドが年内にも結婚、と報じられたらしい。
4日亡くなったオシー・デイヴィスの葬儀が12日ニューヨークの教会で営まれ、妻のルビー・ディをはじめ、スパイク・リー、コーネル・ウェスト、レイチェル・ロビンソンら多数の友人、著名人、ファンが参列したようだ。
ドイツでの検閲などでカットされていたシーンを復活させた「戦艦ポチョムキン」("Battleship Potemkin",1925年)の修復版が12日、開催中のベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントは10日、来月18日に発売されるDVD「バンビ スペシャル・エディション」の試写会を都内で開催したようだ。修復作業には14カ月間、計9500時間を費やしたとか。
ジョージ・クルーニーは、「七人の愚連隊」("Robin and the Seven Hoods",1964年)のリメイクを企画しているらしい。
  2/15
大阪市に5月オープンの「シアターBRAVA!」こけら落とし公演「9 THE MUSICAL」の発表会見が14日大阪市内で行われ、別所哲也、純名りさ、池田有希子らが出席したようだ
第47回ブルーリボン賞授賞式が14日都内で行われ、「父と暮せば」の宮沢りえ、「半落ち」の寺尾聰、「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、森山未來、「血と骨」のオダギリジョー、「誰も知らない」の是枝裕和監督らが出席したようだ。
イ・ジェヨン監督、ペ・ヨンジュン主演「スキャンダル」("The Scandal",2003年)が来月14日にテレビ東京で放送されるらしい。
日韓共同製作アニメ映画「新暗行御史」が17日から、ソウル市内の映画館で再公開されるようだ。
ピョ・ミンス監督の新作にキム・ジョンウンの出演が決まった模様。6月から製作がスタートするらしい。
佐藤純彌監督「男たちの大和/YAMATO」のエキストラの説明会が13日、広島県尾道市と呉市で行われたようだ。「髪の毛を短く刈り、敬礼などの動作を訓練してもらう」といった説明があった模様。
マイケル・ジャクソンの弁護人が提出した証人リストには、スティーヴィ・ワンダー、ダイアナ・ロス、ラリー・キング、クリス・タッカーらの名前が挙がっているらしい。
米ABCは、フレディ・プリンズJr.主演によるタイトル未定のコメディ・パイロットの制作を決定したようだ。女性ばかりの家庭で育った独身の男が・・・という話らしい。
"Gilmore Girls"(2000年-)にレギュラー出演したマイロ・ヴィンティミリア(Milo Ventimiglia)は、WB Networkが放送するタイトル未定のアンサンブル・ドラマへの出演が決まったようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で司会を務めるクリス・ロックは「ばかげてるよ。だってファッション・ショーじゃないか。ストレートの黒人がじっと座ってオスカーなんか見るはずないよ」と語ったらしい。
DreamWorksフルCGアニメ「シャーク・テイル」("Shark Tale")のDVDとVHSが北米でリリースされ、発売1週間で合計600万本、8000万ドルの売上を記録したようだ。
ポール・W・S・アンダーソンは、新作スリラー"Man With the Football"で監督を務めることになったようだ。核ミサイル発射指示装置の入った米大統領が持つブリーフケースを狙うテロリストを描くらしい。以前、シルヴェスタ・スタローンが主演する予定だった企画とか。
4月22日から開催される第12回ホット・ドックス・カナダ国際ドキュメンタリー映画祭(Hot Docs Canadian international documentary festival)で、エロール・モリス監督に特別功労賞が贈られるようだ。特集上映も行われるらしい。
北米を除く海外週末興収では、ベン・スティラー主演"Meet the Fockers"が1920万ドルで3週連続のトップとなり、海外総興収は1億1200万ドルに達したようだ。また、キアヌ・リーヴス主演「コンスタンティン」("Constantine")の公開が香港、台湾、韓国、マレーシア、シンガポールのアジア5カ国でスタート、1200万ドルの週末興収を記録したらしい。
テリー・ブルックス(Terry Brooks)のファンタジー小説「魔法の国売ります !」("Magic Kingdom for Sale - Sold")が、スティーヴン・ソマーズの監督で映画化されるらしい。
13日米CBSで中継されたグラミー賞授賞式の視聴者数は1883万人で、1995年3月以来最低を記録したようだ。
米UPNは、コートニー・コックスとデヴィッド・アークエットが制作総指揮を務めるコメディ・パイロット"Friends in the AM"の制作を決定した模様。
アカデミー賞最優秀主演女優賞にノミネートされた「そして、ひと粒のひかり」("Maria Full of Grace")のカタリーナ・サンディノ・モレノ(Catalina Sandino Moreno)は「多くの人たちが、私の国(コロンビア)のことをちょっと変わった国と思っているみたいだけど、私はただ私を一人の女性として見て欲しいの」と語ったようだ。
開催中のベルリン国際映画祭で13日、ドキュメンタリー映画"Inside Deep Throat"が上映され、ジャーナリストやバイヤー、一般客らが会場に殺到した、らしい。
自爆テロの実行を命じられた二人のパレスチナ人を描くHany Abu-Assad監督"Paradise Now"が、ベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
BS-iで来月14日スタートの「怪談新耳袋」第4シリーズの制作発表が14日都内で行われ、主演の黒川芽以らが出席したようだ。北米、欧州でのTV放映が決まったほか、映画化も予定されているらしい。
君塚良一監督「MAKOTO」の試写会が12日都内で行われ、東山紀之とベッキーが参加したようだ。
イアン・ソフトリー監督、ピーター・サースガード、ケイト・ハドソン共演の新作ホラー・スリラー"Skeleton Key"の米国公開が、当初予定の7月から8月12日に延期されたようだ。
「バットマン ビギンズ」("Batman Begins")公式サイトのフォトギャラリーが更新されたようだ。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」("Harry Potter and the Goblet of Fire")からの最新画像が公開されたようだ。
「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")からの最新画像がEntertainment Weeklyに掲載されたらしい。
第77回アカデミー賞授賞式で、アル・パチーノがプレゼンターとして登場するようだ。
米Atari社は、Warner Bros. Interactive Entertainmentとライセンス契約を結び、ゲームソフト"The Matrix: Path of Neo"を開発・販売する、と発表したようだ。
シャロン・ストーンは、スマトラ島沖地震による津波被災者救援のためのチャリティ・ソング"Come Together Now"をソングライターのデニス・リッチ(Denis Rich)と共に自ら作詞、ピーター・ガブリエル、アレサ・フランクリン、ワイクリフ・ジョン、リンゼイ・ローハンらが参加してレコーディングが行われるらしい。
ローレンス・ガターマン監督「マスク2」("Son of the Mask")のワールドプレミアが13日ロサンゼルスで開催され、日本語吹き替えを担当する田中直樹と遠藤章造も出席したようだ。
樋口真嗣監督「ローレライ」のプロモーションキャンペーンが今月24日からHMVで開催されるらしい。紀里谷和明と庵野秀明が手掛けたオリジナルポスターの配布などの他、HMV渋谷とHMV心斎橋では監督らによるトークショーも行われるようだ。
先月27日にソウル市内にオープンしたテーマパーク「冬のソナタ村」、現在改装中で3月に再オープン予定とか。
New Line Cinemaは、ウェイン・クラマー(Wayne Kramer)監督、ポール・ウォーカー主演の新作アクション・スリラー"Running Scared"の北米配給権を600万ドルで獲得したようだ。また、クレイマー監督・脚本、ブルース・ウィリス主演による次回作"The Sleeping Detective"についても交渉に入っている模様。
Gold Circle Filmsによる新作ホラー"Smoke"で、新人のヴィクター・ガルシア(Victor Garcia)が監督に起用されたようだ。スペイン出身で、これまでに「トーク・トゥ・ハー」("Talk to Her",2002年)や「ヘルボーイ」("Hellboy",2004年)などに参加していたらしい。
Paramount PicturesとMTV Filmsは、ニューヨークのエリート私立学校を舞台にしたジェイク・コバーン(Jake Coburn)の小説"Prep"の映画化で、ジェイムズ・フライ(James Frey)を脚本に起用したようだ。
ギリシャ神話を題材にした新作ホラー・ファンタジー"Minotaur"で、トニー・トッド、トム・ハーディ、ルトガー・ハウアーが共演するようだ。ジョナサン・イングリッシュ(Jonathan English)の監督で、すでに先月からルクセンブルクで撮影が始まっているらしい。
米CBSのドラマ・パイロット"3 LBS."で、ディラン・マクダーモットが神経外科医を演じるらしい。バリー・レヴィンソンが監督を務めるほか、出演もするようだ。
マーク・スティーヴン・ジョンソン監督、ニコラス・ケイジ主演の新作"Ghost Rider"で、「ザ・グラディエーター 復讐のコロシアム」("Amazons and Gladiators",2001年)、"Dream Warrior"(2004年)などに出演したオーストラリア出身のアクション俳優リチャード・ノートン(Richard Norton)が出演交渉中らしい。
新作ロマンチック・コメディ"The Great Farrell"で、ブルーノ・ガンツが出演に向けた最終交渉に入った模様。ルパート・エヴェレット、キャサリン・オハラも出演交渉中らしい。ドイツのTV監督マーティン・ウォルツ(Martin Waltz)が監督を務め、6月からイギリスとマン島で撮影が行われるようだ。
メグ・ライアンは、新作ロマンチック・コメディ"The Role of a Lifetime"の出演契約にサインしたようだ。ハリウッドの女優と英国の監督がブロードウェイで出逢って・・・という話らしい。
ドナルド・ペトリー監督の新作"Just My Luck"(旧タイトル"Lady Luck")の撮影に参加しているリンゼイ・ローハンが再び入院した模様。
ルーベン・サンティアゴ=ハドソン(Ruben Santiago-Hudson)の一人芝居のTV映画化"Lackawanna Blues"に主演するS・エパサ・マーカーソンは「("Law & Order"で共演する)サム・ウォーターストンには『これが放送されれば、私は映画スターになれるわ』と言ったの。(同じく"Law & Order"で共演する)デニス・ファリーナが『すごく興奮しているみたいね』と言うから、私は『どれだけ興奮しているか言葉にならないわ』と答えたわ」と語ったようだ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」("Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl",2003年)の続編"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"では、ドミニカ共和国のカリブ人数百人がエキストラとして人食い人種を演じるらしい。長年、祖先が人食い人種であったことを否定してきたカリブ人の族長チャールズ・ウィリアムズ(Charles Williams)は「Disneyのプロデューサーは、人食いは脚本の重要な要素なので削除できない、と説明した。我々の祖先はヨーロッパからの征服者と闘うために立ち上がり、今日まで、人食い人種のレッテルを貼られてしまったのだ」と語ったようだ。
米Sony Pictures Home Entertainmentは11日、UMD形式のPSP用映画ソフトを4月から発売する、と発表したようだ。「レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード」("Once Upon a Time in Mexico",2003年)、「バイオハザードII アポカリプス」("Resident Evil: Apocalypse",2004年)、「トリプルX」("XXX",2002年)、「ヘルボーイ」("Hellboy",2004年)の4作品が第1弾としてリリースされる模様。
  2/16
来月26日から開催される第19回高崎映画祭の上映作品70本が15日発表されたようだ。邦画では山田洋次監督「隠し剣 鬼の爪」、崔洋一監督「血と骨」、黒木和雄監督「父と暮せば」など19作品が上映されるらしい。
ピの単独ライブが21日SHIBUYA-AXで行われるらしい。
アン・ビョンギ監督「コックリさん」のマスコミ披露試写会が来月23日、大阪市天王寺区の一心寺で開催されるようだ。近くの神社から斎主を招いて御祓いも行われるらしい。
「世界の中心で、愛をさけぶ」が舞台化されるらしい。田中幸太朗と佐藤めぐみの共演で、8月から東京、大阪、名古屋、四国などで順次上演されるようだ。
河毛俊作監督「星になった少年」のクランクアップ会見が15日都内で行われ、柳楽優弥、常盤貴子、倍賞美津子、高橋克実、蒼井優らが出席したようだ。
3月5日放送のテレビ朝日「悪魔のような女」完成披露試写会が15日都内で行われ、菅野美穂らが出席したようだ。シモーヌ・シニョレ主演「悪魔のような女」("Les Diaboliques",1955年)をドラマ化したらしい。
第55回ベルリン国際映画祭のコンペ部門に出品されている「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次監督が15日、記者会見を行ったようだ。
「エマニエル夫人」("Emmanuelle",1974年)や「クリクリのいた夏」("Les Enfants du marais",1999年)などの音楽を手掛けた、フランスの作曲家ピエール・バシュレ(Pierre Bachelet)さんが15日亡くなった(60歳)。ご冥福をお祈りいたします。
5年ごとに改訂される英"Dictionary of Women's Biography"の最新版に、オノ・ヨーコ、メリル・ストリープ、J・K・ローリングらが加わるようだ。
東京新聞主催の第12回「We love Tokyo」座談会が15日豊島区内で行われ、高野之夫同区長、実相寺昭雄監督らが出席したようだ。
「お父さんのバックドロップ」(李闘士男監督,2004年)のロケ地として使われた、横浜市神奈川区の六角橋商店街で15日午後火災が発生、18店舗が焼けた模様。けが人は無かったようだ。
開催中の第55回ベルリン国際映画祭で15日、山田洋次監督「隠し剣 鬼の爪」が上演されたようだ。
韓国MBCのドラマ「悲しき恋歌」に出演したキム・ヒソンは、撮影中過労で点滴を受けていたらしい。
リュ・スンワン監督「拳が泣く」に出演するチェ・ ミンシクが、先月行われたボクシング・シーンの撮影で、肋骨2本にひびが入る怪我を負っていたらしい。
佐藤純彌監督「男たちの大和/YAMATO」の撮影が、4月に開館する広島県呉市海事歴史科学館で、展示物の戦艦大和の1/10模型を使って行われているらしい。
ロブ・マーシャルは新作「SAYURI」の主演にチャン・ツィイーを起用したことについて「さゆり役には美しさとダンスの技能が必要だった。オーディションに残った日本人の有名女優は演技は素晴らしかったが踊りが出来なかった。チャンは全てを満たしていた」と語ったようだ。
ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが出演したドラマ「初恋」が、来月31日からNHK衛星第2で放送されるらしい。日本語吹替えは「冬のソナタ」と同じく萩原聖人と田中美里が担当するようだ。
米NBCの新リアリティ番組"The Contender"に出演する予定だった23歳のボクサーが14日、拳銃で自殺したらしい。NBCは番組は予定通り来月7日から放送すると発表した模様。
米出版社Random Houseは、30万ドルの前金を渡したにもかかわらず自伝の原稿が送られてこなかったとして、ショーン・コムズを訴えたようだ。
昨年7月にニコラス・ケイジと結婚したアリス・キムが、現在妊娠中らしい。
ブラッド・ピットは、新作コメディ"Chad Schmidt"への出演契約にサインしたようだ。「ブラッド・ピットに良く似た俳優」を演じるらしい。
スティーヴン・スピルバーグ監督によるミュンヘン・オリンピックを題材にしたタイトル未定新作は、全米公開日が12月23日に設定されたようだ。
ベルリンでは、マット・デイモン主演「ボーン・スプレマシー」("The Bourne Supremacy")、ケヴィン・スペイシー主演「ビヨンド the シー 〜夢見るように歌えば〜」("Beyond the Sea")や、ジョディ・フォスター主演"Flightplan"、シャーリーズ・セロン主演"Aeon Flux"など、ハリウッドの新作の撮影が相次いでおり、来月からはナタリー・ポートマン主演"V for Vendetta"の撮影が予定されているほか、夏にはトム・クルーズ主演"Mission: Impossible III"の撮影も始まるようだ。
脚本が完成していないとして、ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン共演の新作"Eucalyptus"の製作が中断されたことについて、共演予定だったヒューゴ・ウィーヴィングは「全くいい加減な説明だ。私はとてもすばらしい脚本だと思う。彼らは正直に、ラッセルが脚本の修正を要求したと言うべきだ」と発言したようだ。
米脚本家組合(Writers Guild of America)は15日、WGAドキュメンタリー脚本賞(WGA Documentary Screenplay Award)を発表、モーガン・スパーロック監督「スーパーサイズ・ミー」("Super Size Me")が選ばれたようだ。
13日行われた第19回米映画撮影監督協会(American Society of Cinematographers)賞授賞式で、「ロング・エンゲージメント」("A Very Long Engagement")のブルーノ・デルボネル(Bruno Delbonnel)の受賞が発表された時、「アビエイター」("The Aviator")のロバート・リチャードソン(Robert Richardson)が確実と誰もが予想していたため、1500人の観客からはどよめきが起こったらしい。
ミッテラン元大統領の晩年を題材にした、ロベール・ゲディギャン(Robert Guediguian)監督、ミシェル・ブーケ主演"Le Promeneur du Champ de Mars"が、ベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
ダニエル・デイ=ルイス主演の新作"The Ballad of Jack and Rose"のヨーロッパ・プレミアが15日ベルリンで開催され、先日亡くなったアーサー・ミラーの娘で監督のレベッカ・ミラーも出席したようだ。
"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy"の予告篇がAmazon.comで公開されたようだ。
Sony Picturesは、コール・ハウザー主演の新作ホラー"The Cave"の米国公開日を8月19日に変更したと発表したようだ。
「チアーズ!」("Bring It On",2000年)の脚本を手がけたジェシカ・ベンディンガー(Jessica Bendinger)の監督デビュー作となるTouchstone Picturesの新作スポーツ・コメディ"Stick It"で、ミッシー・ペレグリム(Missy Peregrym)とヴァネッサ・レンジーズ(Vanessa Lengies)の共演が決まったようだ。
「ソウ」("Saw",2004年)の続編"Saw II"は、来月からバンクーバーで撮影が始まるようだ。監督は短編ホラーなどを手掛けている新人のダーレン・リン・バウズマン(Darren Lynn Bousman)が務めるらしい。また、ルパート・ウェインライト監督による「ザ・フォッグ」("The Fog",1980年)のリメイクが3月14日から、ジェイムズ・ウォン監督による"Final Destination 3"は3月21日から、同じくバンクーバーで撮影が開始される模様。
ウォルフガング・ペーターゼン監督による「ポセイドン・アドベンチャー」("The Poseidon Adventure",1972年)のリメイクは、5月前半からロサンゼルスで製作がスタートする模様。公開は来年5月になるようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ダスティン・ホフマンがプレゼンターに加わるようだ。
アンディ・テナント監督、ウィル・スミス、エヴァ・メンデス共演のロマンチック・コメディ「最後の恋のはじめ方」("Hitch")の14日の全米興収が751万5442ドルに達し、平日のヴァレンタイン・デーとして過去最高を記録したようだ。
「チョコレート」("Monster's Ball",2001年)のマーク・フォースター監督とハル・ベリーは、エジプト王イクナートン(Akhenaten)の妻ネフェルティティ(Nefertiti)を描く映画を企画しているようだ。
ニューヨークで国際玩具フェア(International Toy Fair)がスタート、Hasbro社は4月2日発売の「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")関連の玩具とゲームを出品したようだ。
破局が報じられていたオーランド・ブルームとケイト・ボスワースが、ハリウッドの超高級ホテルChateau Marmontのレストランでディナーを楽しむ姿が目撃されたらしい。
"The O.C."(2003年-)に出演するアダム・ブロディ(Adam Brody)がエドワード・アスナー、イレーナ・ダグラスらと共演したユージーン・ブレディ(Eugene Brady)監督"Missing Brendan"のDVDが15日米国で発売されたようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」("War of the Worlds")の日本オリジナルTVスポットが、19日から放送されるらしい。
Janne Da Arcが出演した映画「HIRAKATA」(杉山嘉一監督,2004年)のDVDが16日発売されたようだ。
鶏の扱いに抗議する反ケンタッキー・フライド・チキン・キャンペーンに、ラッセル・シモンズも加わったらしい。
新しいリップ・グロスを使い始めたパリス・ヒルトンは「唇を整形したと思っている人もいるみたいだけど、違うの。これは本当にいい物よ。これを付けると唇を大きく、まるでアンジェリーナ・ジョリーのようにセクシーで大きい唇に見せてくれるの」と語ったようだ。
ブリトニー・スピアーズは「私はケヴィン(・フェダーライン)のことが、日を追う毎にますます好きになっています。この1週間は離れ離れなので、このままでは気がおかしくなってしまいます」と彼女の公式サイトに書き込んだようだ。
ブラッド・ピットは、ジェニファー・アニストンのための盛大な誕生日パーティを開催、モーガン・フリーマン、メル・ギブソン、シンディ・クロフォードらがビバリーヒルズの邸宅を訪れたらしい。
20th Century FoxによるフルCGアニメ「ロボッツ」("Robots")の日本語吹き替え版で、草なぎ剛が声優を務めるようだ。
Columbia Picturesは、アヴェリー・コーマン(Avery Corman)の最新小説"A Perfect Divorce"の権利を獲得、アーウィン・ウィンクラーのプロデュースで映画化するようだ。
バリー・レヴィンソン監督、アンソニー・ラパリア、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンドの共演で、アーサー・ミラーの戯曲「橋からの眺め」("A View From the Bridge")が映画化されるようだ。
IntermediaはKadakowa USAと共同で、三池崇史監督「着信アリ」("One Missed Call",2003年)の英語版リメイクを製作すると発表したようだ。
Warner Bros. Picturesは、Vanity Fair誌2月号に掲載されるジュディ・バクラック(Judy Bachrach)の記事"U Want Me 2 Kill Him?"の映画化権を獲得したようだ。14歳の少年が、インターネットで中傷した16歳の少年に殺されかけ、彼自身が殺人共謀未遂で起訴されてしまう・・・と言う話らしい。ブライアン・シンガーが監督を務める模様。
Paramount Picturesは、デヴィッド・ギオン(David Guion)とマイケル・ハンデルマン(Michael Handelman)のコメディ脚本"Neighborhood Watch"を獲得、Scott Rudin Productionsの製作で映画化するようだ。
ジュード・ロウと婚約したシエナ・ミラー(Sienna Miller)は「今年結婚するつもりはない」と発言したらしい。
「ビヨンド the シー 〜夢見るように歌えば〜」("Beyond the Sea")で主演と監督を務めたケヴィン・スペイシーは「僕は最初、ボビー(・ダーリン)を演じたかっただけなんだ。監督をするつもりも、脚本を書くつもりもなかった。3年半も監督を探し続けたよ」と語ったようだ。
モンタナ州立大学で行われたGirls for a Change Conferenceで、基調講演を行ったジェーン・フォンダは「私は35年間、過食症でした。肉体的な飢えと、精神的な飢えを取り違えていたのです」と語ったようだ。
東宝株式会社と東映ビデオ株式会社がBlu-ray Disc Associationに加入したようだ。
  2/17
9月12日に開園する香港ディズニーランドは15日、入場券の予約をスタートしたようだ。
「レーシング・ストライプス」("Racing Stripes")日本語吹替え版の公開収録が16日都内で行われ、田中麗奈らが参加したようだ。
第55回ベルリン国際映画祭で16日、特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラ賞が松竹に授与されたようだ。「二十四の瞳」(木下恵介監督,1954年)の記念上映も行われたらしい。
カン・ウソク監督の新作「お化けが住む」が、自分の作品の盗用だとして小説化が上映中止の仮処分を申請したものの、ソウル高裁は17日、訴えを退けたようだ。
リュ・シウォンのマキシシングル「桜」が4月13日に日本で発売されるようだ。既にHMVの「発売予定CDチャート・トップ200」で予約販売ランキング1位になっているらしい。
米タイタン社は、パク・チャンウク監督最新作「親切なクムジャさん」の米国配給権を40万ドルで獲得したようだ。
キム・ソンスク監督による短編作品「セラジン」が第55回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映され、出演したイ・ヨンランがグランプリ次点にあたるスペシャル・メンションを受賞したらしい。
ク・チャンウク監督、イ・ヨンエ主演「親切なクムジャさん」の撮影に、14日からチェ・ ミンシクが合流したらしい。
16日行われた新作「ダンサーの純情」の記者会見で、主演のムン・グニョンは「(目標にしている俳優は)以前はいませんでしたが、今はチャン・ドンゴンさんです」と語ったらしい。
チョン・セファン監督の新作「恋愛術師」で、ヨン・ジョンフンとパク・チニによるベッドシーンの撮影が、今月3日行われたらしい。
フェイ・ウォンとリー・ヤーポンの結婚式は、来月下旬になる模様。
TWINSのジリアン・チョンが、旧正月にアレックス・フォンとスイスでスキーを楽しんだらしい。
ウィリアム・ボールドウィンは、米ABCのドラマ・パイロット"Pros and Cons"でFBI捜査官を演じるようだ。
米CATV局のLifetimeは、ジェイミー・ガーツ(Jami Gertz)、マーク・アディ(Mark Addy)共演のCBSのコメディシリーズ"Still Standing"の再放送権を獲得したようだ。
ジェニファー・ロペスは、「Shall We ダンス?」("Shall We Dance?")とニューアルバムの欧州プロモーションの日程を全てキャンセルした模様。耳の異常のため飛行機への搭乗を医師に止められたらしい。
米スタント業界の大ベテランで、Stunts Unlimited元代表のジャック・ギル(Jack Gill)と、米映画スタントマン協会(Stuntmen's Association of Motion Pictures)、国際スタント協会(International Stunt Association)などの団体は、米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)に対し、アカデミー賞のスタントマン賞を新設するよう要求しているらしい。
米非営利団体Global Language Monitorは、昨年最も影響を与えた英語に"pinot"(=映画「サイドウェイ」("Sideways")に登場したワイン用ブドウの品種)を選んだようだ。そのほかに、レイ・チャールズのニックネーム"genius"、J・M・バリーを描いた映画のタイトルで、マイケル・ジャクソンの邸宅の名前でもある"Neverland"なども選ばれたらしい。
チャン・イーモウ監督「LOVERS」("House of Flying Daggers")のUMDが、4月19日に米国でDVDと同時発売されるらしい。
フランスの映画賞第10回リュミエール賞(Prix Lumieres)が16日発表され、「コーラス」("Les Choristes")が最優秀フランス映画賞に選ばれたようだ。また、「ロング・エンゲージメント」("A Very Long Engagement")のジャン=ピエール・ジュネが最優秀監督賞、アルノー・デプレシャン監督"Rois et Reine"で共演したエマニュエル・ドゥヴォスとマチュー・アマルリック(Mathieu Amalric)が、それそれ最優秀女優賞と男優賞を受賞したらしい。
「ブレイド3」("Blade: Trinity")の劇場公開版と、10分間の未公開シーン追加したバージョンの2種類のDVDが、4月26日に米国で発売されるようだ。どちらもメイキングなどを収録した特典ディスクとの2枚組みで、New Lineは米国興収の5230万ドルを越える売上を予想しているらしい。
「ソウ」("Saw",2004年)のDVDとVHSが15日米国で発売され、初日だけで2000万ドルの売上を記録したらしい。
アレックス・プロヤス監督次回作は、超自然スリラー"Knowing"になる模様。未来を予言する子供の画が入った1950年代のタイムカプセルを発見した男が・・・と言う話らしい。
アイヴァン・セルゲイ(Ivan Sergei)は、米UPNのドラマ・パイロット"Triangle"で主人公の若い医師を演じるようだ。
第2次大戦中ナチスを批判するビラを配るなどしたミュンヘンの学生による抵抗運動White Roseのメンバーを描いた"Sophie Scholl - The Final Days"がベルリン国際映画祭でプレミア上映され、喝采を浴びたようだ。最高賞の最有力候補にも挙がっているらしい。
ウェス・アンダーソン監督「ライフ・アクアティック」("The Life Aquatic With Steve Zissou")が開催中のベルリン国際映画祭で上映されたようだ。出演したアンジェリカ・ヒューストンは「この映画の意味を理解するために6回も観たわ。観るたびに新しい発見があるし、観れば観るほど考えさせられる作品ね」と買ったたらしい。
ジョージ・マイケルが自らの過去を語るドキュメンタリー映画"George Michael: A Different Story"が、開催中のベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
ヨン・ファン監督「桃色」が開催中のベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映され、出演の松坂慶子、テレサ・チャン、ハリスらが出席したようだ。
九州通信ネットワークは、イ・ビョンホン主演「誰にでも秘密がある」の会員向け有料配信を12日からスタートするようだ。
ジェイムズ・マクマナス(James McManus)のノンフィクション"Positively Fifth Street"が、ジョン・リドリー(John Ridley)の脚本・監督で映画化されるようだ。撮影は6月に始まるらしい。
ティム・ストーリー監督"Fantastic Four"の国際版予告篇が公開されたようだ。
デヴィッド・クローネンバーグ監督次回作は、「イグジステンズ」("eXistenZ",1999年)以来のオリジナル脚本による"Painkillers"になる模様。整形した自らの顔を作品とするパフォーマンス・アートの世界を描くらしい。 [☆2002年1月にも同じニュースがありました。]
ダーレン・アロノフスキー監督の新作"The Fountain"の撮影に参加するレイチェル・ワイズは「驚異的な作品よ。全くオリジナルなすごい脚本。ヒュー・ジャックマンが私の夫を演じるわ。とてつもなく壮大なラヴ・ストーリーでSFの要素もあるの。少しだけどグリーン・スクリーンでの撮影もあるわ」と語ったようだ。
TVアニメシリーズ"Star Wars: Clone Wars"の新作5話が、来月21日からCartoon Networkで放送されるらしい。
第77回アカデミー賞授賞式で、ドリュー・バリモアもプレゼンターを務めるようだ。
「ナルニア国物語 ライオンと魔女」("The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe")の主要部分の撮影が終了した模様。ポストプロダクションと仕上げのため、製作はニュージーランドからロサンゼルスに移ったようだ。
Macrovision社は、複製ソフトによるDVDのコピーを防止する新技術「RipGuard DVD」を発表したようだ。
"New York Minute"(2004年)のジャレッド・パダレッキ(Jared Padalecki)と、"Smallville"(2001年-)のジェンセン・アクレス(Jensen Ackles)が、米WBの新シリーズ"Supernatural"で兄弟を演じるらしい。
アシュレイ・オルセンは、米タブロイド紙National Enquirerが彼女を薬物中毒であるかのように報道したとして、名誉毀損で訴えたようだ。
リンゼイ・ローハンのフィギュアが、米Mattel社から発売されるらしい。
ジョン・トラヴォルタ、デニー・デヴィート共演の新作"Be Cool"のプレミアが15日サクラメントで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー州知事も出席したようだ。
Warner Bros.は、ジェニー・ニモー(Jenny Nimmo)の小説"Midnight for Charlie Bone"とそのシリーズ4作品の映画化権を獲得したようだ。
Disneyは、デイヴ・バリー(Dave Barry)とリドリー・ピアソン(Ridley Pearson)による児童書"Peter and the Starcatchers"のオプションを獲得したようだ。3D-CGによるアニメ化が予定されているらしい。
New LineとWalden Mediaは共同で、カール・ハイアセン(Carl Hiaasen)の児童書"Hoot"を映画化するようだ。「Hey!レイモンド」("Everybody Loves Raymond",1996-2005年)などを手掛けたウィル・シュリナー(Wil Shriner)が監督を務める模様。
「サハラ」("Sahara")で共演するマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスは、S・R・ビンドラー(S.R. Bindler)脚本・監督によるラヴ・ロマンス"The Loop"で再び共演するらしい。
Columbia Picturesは、ジョナサン・モストウ監督による新作"Tonight, He Comes"の主演として、ウィル・スミスと交渉中のようだ。
ロビン・ウィリアムスとトニ・コレットは、Hart Sharp Entertainmentによるアーミステッド・マウピン(Armistead Maupin)の小説"The Night Listener"の映画化で共演するようだ。サンドラ・オー、ローリー・カルキン、ジョー・モートンらも出演交渉中らしい。パトリック・ステットナー(Patrick Stettner)の監督で、来月から製作に入る模様。
キアヌ・リーヴス主演の新作「コンスタンティン」("Constantine")が、ブルネイで上映禁止となった模様。悪魔の描写などが問題となったようだ。
トニー・スコット監督、キーラ・ナイトレイ主演の新作"Domino"で、「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」("Beverly Hills, 90210",1990-2000年)のイアン・ジーリング(Ian Ziering)とブライアン・オースティン・グリーン(Brian Austin Green)の共演が決まったようだ。
ジャン=クロード・ブリソウ(Jean-Claude Brisseau)監督は、「ひめごと」("Choses secretes",2002年)のオーディションでセクハラを受けたとして、3人の女優から訴えられたらしい。
  2/18
君塚良一監督、東山紀之主演の新作「MAKOTO」の韓国上映に向けて、現在配給会社との交渉が行われているらしい。
熊澤尚人監督、蒼井優主演「ニライカナイからの手紙」の完成披露試写会が23日に行われるようだ。26日から沖縄で先行公開されるらしい。
先月スタートしたクォン・サンウ主演による韓国MBCドラマ「悲しき恋歌」の日本での放送権をフジテレビが獲得した模様。4月30日から放送されるらしい。
フランシス・ローレンス監督「コンスタンティン」("Constantine")のワールドプレミアが16日ロサンゼルスで行われ、キアヌ・リーヴスらが出席したようだ。4月の来日も決まった模様。
堤幸彦監督によるWOWOWドラマ「巷説百物語 狐者異」が京都の松竹京都撮影所で制作されたようだ。来月27日に放送されるらしい。
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」("The Sound of Music")が26日、ウィーンで始めて上演されるらしい。オーストリアでは映画も舞台もこれまで人気が無かったらしい。
「韓国インディペンデント映画2005」が来月5日から、渋谷のシアター・イメージフォーラムで行われるらしい。シン・ジェイン監督「シン・ソンイルの神隠し」など28作品が上映されるようだ。
キム・デスン監督の新作「血の涙」で、パク・ヨンウ、チ・ソン、チャ・スンウォンが共演しているようだ。4月末公開の模様。
チョン・ジウ監督の新作「親知らず」で、キム・ジョンウンが塾講師役を務めるらしい。17歳の生徒との"禁断の恋"が描かれるとか。
JUON(樹恩)ネットワーク香川会は、野中真理子監督「トントンギコギコ図工の時間」の上映と工作教室を、今月20日に東かがわ市内で開催するようだ。
全米週末公開作品では、既にアジア地域での公開がスタートしているキアヌ・リーヴス主演「コンスタンティン」("Constantine")が少なくとも3500万ドルの週末興収を記録すると予想されている一方、先週末1位のウィル・スミス主演「最後の恋のはじめ方」("Hitch")と接戦となる可能性もあるようだ。
米FX Networksは、バーを経営する4人組を描く"It's Always Sunny in Philadelphia"と、摂食障害男達を主人公にした"Starved"の2つのコメディシリーズの制作を決定したようだ。
ジェイムズ・マクティーグ(James McTeigue)監督、ナタリー・ポートマン主演の新作"V for Vendetta"で、ジェイムズ・ピュアフォイの共演が決まったようだ。撮影は3月からベルリンで始まる模様。
ニコラス・ケイジ主演"Ghost Rider"で、ドナル・ローグの共演が決まったほか、ピーター・フォンダが出演交渉中らしい。
"Coach Carter"(2005年)のトーマス・カーター(Thomas Carter)監督次回作は、ウェディング・チャペルを舞台にした米FOXのタイトル未定のドラマ・パイロットになるようだ。
米映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences)は、アカデミー賞に投票する5808人の会員の内1277人を俳優が占めるため、クリント・イーストウッドが製作・監督・出演した「ミリオンダラー・ベイビー」("Million Dollar Baby")が有利、と見られているようだ。それに対抗するため、Miramax Filmsは「レイジング・ブル」("Raging Bull",1980年)の音楽を使ったTVスポット放送、マーティン・スコセッシ監督「アビエイター」("The Aviator")のPRを展開しているらしい。
アッシャーによる20分の短編作品"Rhythm City Volume 1: Caught Up"が21日から、米Regal Entertainment Groupの44館の劇場で上映されるようだ。
英技術コンサルティング会社Envisionalの発表によると、英国では「24-TWENTY FOUR-」("24",2001年-)や"Desperate Housewives"(2004年-)などの米人気ドラマのファイル共有ネットワークによる海賊版ダウンロードが、世界で最も頻繁に行われているらしい。「24」では米国での放送後数分以内にダウンロード可能となり、10万人がアクセスしているとか。
アレクサンドル・ソクーロフ監督「太陽」("The Sun")が17日、ベルリン国際映画祭でプレミア上映されたようだ。昭和天皇を演じたイッセー尾形は「監督は私の立場を承知してくれていました。だから、この役を誰が演じるのか直前まで公表されませんでした。タイトルしか知らない人とこの作品について議論することはできません。だから、皆さんにはこの作品を観てほしいと思います。ただ、この作品が日本で公開できるかどうかは分かりません。難しくなるでしょう」と語ったようだ。 [☆是非にも、日本での上映を実現してほしい。尾形氏の言うとおり、議論はその後ですればよいのです。]
1994年4月に起こったルワンダでの大量虐殺を描いたラウル・ペック(Raoul Peck)監督"Sometimes in April"が、開催中のベルリン国際映画祭で上映されたようだ。監督は、同じ題材を描いた"Hotel Rwanda"について「私から見れば、正しいアプローチとは思えなかった。完全で、重く、多層的で複雑でなくてはならない。残虐さを描くためだけに残虐な描写をしたくなかった。観客がこの作品を通じて、この恐怖を体験してほしかった」と語ったらしい。
5年前「アメリカン・ビューティ」("American Beauty",1999年)と「ボーイズ・ドント・クライ」("Boys Don't Cry",1999年)でアカデミー賞主演女優賞を争ったアネット・ベニングとヒラリー・スワンクが、今年再び主演女優賞にノミネートされていることについて、Time誌の映画批評家リチャード・シッケル(Richard Schickel)は「以前受賞していますが、ヒラリー・スワンクの方が優位でしょう。"Being Julia"のアネット・ベニングはチャーミングで素晴らしいですが、作品自体は少し軽いと思います」とコメントしたようだ。
Dolby Laboratories社が17日ニューヨーク証券取引所に上場、公開価格18ドルに対し23ドルの初値をつけたようだ。
クリス・ウェッジ監督によるCGアニメ「ロボッツ」("Robots")からの6分間の映像が、Moviefoneで公開されたようだ。
中田秀夫監督「ザ・リング2」("The Ring Two")からの最新画像が公開されたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ナタリー・ポートマンもプレゼンターを務めるようだ。
ブルース・ウィリスは、リチャード・ドナー監督の新作アクション"16 Blocks"への主演に向けて交渉中らしい。4月18日からトロントで製作が始まるようだ。
「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")の最新ポスター・イメージがネット上に流出?した模様。
Elle Girl誌の読者投票による「最高のバッド・ボーイ」の第1位に、Backstreet Boysのニック・カーターが選ばれたようだ。
1.ニック・カーター
2.ジュード・ロウ
3.コリン・ファレル
4.エミネム
5.50 Cent
6.ウィルマー・ヴァルデラマ
6.ジャレッド・レト
6.ベン・アフレック
アシュリー・シンプソンとウィルマー・ヴァルデラマのデートが目撃されたらしい。
英ラジオ局BBC Radio 1の広報担当者は17日「ブリトニー・スピアーズは今朝予定されていたインタビューを、何の理由もなくキャンセルしました。契約書を交わしてはいませんが、出演について双方は合意していました」と発表したようだ。
パリス・ヒルトンは、昨年末から交際していたMaroon 5のアダム・レヴィーンと別れたようだ。パリスの友人らが、カナダ人である彼のアクセントをからい、落ちぶれ果てたように見えると指摘したためらしい。
Roberto Cavalliのビバリーヒルズ店オープン記念式典が15日行われ、クリスティーナ・アギレラ、ニコール・リッチー、ジャック・ニコルソン、サルマ・ハエック、シンディ・クロフォードらが訪れたようだ。
若手映画製作者育成のためのBerlinale Talent Campusが16日、ベルリン国際映画祭に合わせて開催され、浅野忠信が講師を務めたようだ。今後やりたい役について「子供が小さいので、ヒーロー役をやってみたい」と語ったらしい。
日本映画テレビプロデューサー協会主催による第29回エランドール賞授賞式が17日都内で行われ、伊東美咲、石原さとみ、長澤まさみ、成宮寛貴、山本耕史の5人が新人賞を受賞したようだ。
Beacon Picturesとエドワード・ズウィックは、フランスの作家で哲学者のベルナール=アンリ・レヴィ(Bernard-Henri Levy)の著書"Who Killed Daniel Pearl?"を映画化するようだ。
デヴィッド・S・ゴイヤーは、ベントレイ・ティトル(Bently Tittle)、パスカル・フォーベル(Pascale Faubert)と共同で、エド・ブルベイカー(Ed Brubaker)とジェイソン・ルータス(Jason Lutes)によるグラフィック・ノベル"The Fall"のオプションを獲得したようだ。
米Universal Picturesは、ローラ・デイヴ(Laura Dave)の小説"London Is the Best City in America"のオプションを獲得、リース・ウィザースプーンの主演で映画化されるようだ。
レスリー・アン・ウォーレンは、米ABCの人気ドラマシリーズ"Desperate Housewives"のキャストに加わったようだ。テリ・ハッチャーの母親を演じるらしい。
Universal Picturesは、ケン・カルファス(Ken Kalfus)の短編"Night and Day You Are the One"の映画化権を獲得したようだ。「テイキング・ライブス」("Taking Lives",2004年)を手掛けたジョン・ボーケンキャンプ(Jon Bokenkamp)が脚本を担当する模様。
New Lineはマイケル・マルコヴィッツ(Michael Markowitz)原案のコメディ"Horrible Bosses"を獲得、ブレット・ラトナーらのプロデュースで映画化するようだ。
Platinum Studiosは、ウィル・ラドクリフ(Wil Radcliffe)による新作グラフィック・ノベル"Bone Hill"、"The Whisper King"、"Macabre"、"Play Dead"の4作の映画化権を獲得したようだ。
Paramount Picturesは、詩人マリサ・デ・ロス・サントス(Marisa de los Santos)の処女小説"Love Walked In"の映画化権を獲得、サラ・ジェシカ・パーカーの主演で映画化するようだ。
ラッセル・クロウは、「恋におちたシェイクスピア」("Shakespeare in Love",1998年)に主演したジョセフ・ファインズについて「お上品すぎる。シェイクスピアの役は、充分に掘り下げられていなかった」とコメントしたらしい。
マイケル・ベイは、「ヒッチャー」("The Hitcher",1986年)のリメイクを計画しているらしい。
ロブ・コーエン監督、ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、ジェイミー・フォックス共演のアクション超大作"Stealth"の最新予告篇がYahoo! Moviesで公開されたようだ。
  2/19
淺井康博監督「逢いたい」(2003年)を応援する「逢いたいフェスティバル」が18日、富山県大島町で開催され、淺井監督とドキュメンタリー監督の矢倉繚一によるトークショーなどが行われたようだ。
開催中のベルリン国際映画祭で18日、山本寛斎プロデュースによるライヴ・パフォーマンス「アボルダージュFIRE」が上演されたようだ。
林海象監督、永瀬正敏主演による「私立探偵 濱マイク」シリーズの舞台となった映画館「横浜日劇」が18日閉館したようだ。
徳間書店は18日、「スタジオジブリ事業本部」と「徳間書店事業本部」を3月31日に分社すると正式に発表したようだ。
「結婚のすべて」(1958年)、「独立愚連隊」(1959年)、「大菩薩峠」(1966年)、「日本のいちばん長い日」(1967年)、「姿三四郎」(1977年)、「ジャズ大名」(1986年)、「大誘拐」(1991年)、「助太刀屋助六」(2002年)などの作品を手掛けた、映画監督の岡本喜八さんが19日亡くなった(81歳)。ご冥福をお祈りいたします。
第28回日本アカデミー賞授賞式が18日都内で行われたようだ。
■作品賞 「半落ち」(佐々部清監督)
■監督賞 崔洋一(「血と骨」)
■主演男優賞 寺尾聰(「半落ち」)
■主演女優賞 鈴木京香(「血と骨」)
■助演男優賞 オダギリジョー(「血と骨」)
■助演女優賞 長澤まさみ(「世界の中心で、愛をさけぶ」)
■脚本賞 矢口史靖(「スウィングガールズ」)
■美術賞 出川三男、西岡善信(「隠し剣 鬼の爪」)
■撮影賞 篠田昇(「世界の中心で、愛をさけぶ」)
■証明賞 中村裕樹(「世界の中心で、愛をさけぶ」)
■録音賞 郡弘道(「スウィングガールズ」)
■編集賞 宮島竜治(「スウィングガールズ」)
■音楽賞 ミッキー吉野、岸本ひろし(「スウィングガールズ」)
■外国作品賞 「ラスト サムライ」 (エドワード・ズウィック監督)
先月25日から予約受付が始まった「冬のソナタ」写真付き切手には、2日間で3万シートの申し込みがあったらしい。
新作「最後の恋のはじめ方」("Hitch")プロモーションのためベルリンを訪れたウィル・スミスは、記者会見で「共演のエヴァ・メンデスと寝ましたか?」と質問したコソボからの女性レポーターに向かっていき、彼女にキスしたらしい。同席していたエヴァ・メンデスは「何人かの素晴らしい男性と共演してきたけど、ウィルはとても官能的で、キスがとても上手なの。映画の中では彼とのキスがこれまでで一番素敵だった。彼を越えるのは難しいわね」と語ったようだ。
女優ラナ・クラークソン(Lana Clarkson)殺害容疑で起訴されている音楽プロデューサーのフィル・スペクターの公判は、9月16日に決まったようだ。
自分の娘と性的関係を持ったとして起訴される男を描いた、ヤコブ・トゥーセン(Jacob Thuesen)監督によるデンマーク映画"Anklaget"が、ベルリン国際映画祭で上映されたようだ。
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」("Transformers")の映画化で、"The Legend of Zorro"や"Mission: Impossible III"も手掛けているロベルト・オーチー(Roberto Orci)とアレックス・カーツマン(Alex Kurtzman)が脚本を書き直すことになったようだ。
パリス・ヒルトンは、ヴァレンタイン・デーにギリシャ人の恋人パリス・ラシス(Paris Latsis)と婚約した、とする一部の報道について否定したようだ。
"Love Don't Cost A Thing"(2003年)で共演したクリスティーナ・ミリアンとニック・キャノンが交際中らしい。
破局が伝えられているブラッド・ピットとジェニファー・アニストンは、アカデミー賞授賞式に一緒に出席する予定らしい。
米ABCが第77回アカデミー賞授賞式の中継を5秒遅れで放送すると決めたことについて、司会を務めるクリス・ロックは「(安全)ネットはみんな歓迎さ。以前にTVに出た時も、面白いことは言っても罵ったりはしなかったよ。映画のことを話題にするつもりだし、全然心配していない。むしろ、ABCのほうが僕よりも心配しているようだけどね」と語ったようだ。
加藤ミリヤが携帯サイトに連載中の「Dear Lonely girl」が短編映画化される模様。現在エキストラなどの募集が行われているらしい。
終了が決定した「スター・トレック エンタープライズ」("Star Trek: Enterprise",2001-2005年)の最終回に、ジョナサン・フレイクスとマリーナ・サーティスが出演するかもしれない、とTV Guide誌が報じたようだ。
マリリン・マンソンと婚約者のディタ・フォン・ティース(Dita Von Teese)が4月に結婚式を挙げる模様。
Bushのリードボーカルのギャヴィン・ロズデイル(Gavin Rossdale)は、妻のグウェン・ステファニーへジャガイモ2袋をヴァレンタイン・デーにプレゼントしたことがあるらしい。「以前アイルランドでレコーディングしていた時に、彼女に送ったんだ。僕から何かを届けたかったんだ。でも、ジャガイモはオレゴンから届いたんだ。ちょっとついてなかったな」と語ったらしい。
ブリトニー・スピアーズとケヴィン・フェダーラインは、マリブに購入した邸宅で、シェフから養鯉のレッスンを受けるつもりらしい。
5日から放送されていた清水崇監督「THE JUON / 呪怨」のTVCMに対し、怖すぎるとの抗議が殺到、11日から一部のシーンを差し替えていたらしい。
ニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」が18日、韓国から公開生放送されたらしい。イム・ウンギョンらがゲスト出演したようだ。
18日発売のUs Weekly誌は、ブリトニー・スピアーズとケヴィン・フェダーラインのハネムーンでのプライベート写真を掲載したようだ。これに対しスピアーズは「私達はプライバシーが約束されたリゾート地を選びました。しかし、スタッフには個人的なものとして写真を撮ることを許してしまいました。Star誌など他の雑誌は事前に掲載許可を求める連絡があり、私達はそれを断りました。私達のプライバシーの権利を尊重してくれるそれらの雑誌に、私達は感謝します」とする声明を発表した模様。それに対しUs Weekly誌は「もし表紙を自分で決めたいなら、ブリトニー・スピアーズは自分の雑誌を創刊すべきだ」とコメントしたらしい。
  2/20
宝塚音楽学校第91期生文化祭が19日、宝塚市の宝塚バウホールで開催され、48人の生徒が舞台に立ったようだ。
君塚良一監督「MAKOTO」が19日初日を迎え、東山紀之、和久井映見、ベッキー、室井滋らが丸の内ピカデリー2で舞台挨拶に立ったようだ。河口恭吾も参加し主題歌を歌ったらしい。
ピが19日来日、成田空港にはファン1000人が殺到したらしい。
19日亡くなった岡本喜八の自宅には同日、佐藤允、緒形拳ら多数の俳優・映画関係者らが弔問に訪れたようだ。
インタビューに答えたウディ・アレンは、9.11テロを題材にした映画について「僕は反ブッシュだから、マイケル・ムーア監督『華氏911』("Fahrenheit 9/11",2004年)は楽しませてもらったけど、同じ様な映画を撮る気はない」と語ったようだ。
米Ford社は2003年にRevolution Studiosと提携、新作"XXX: State of the Union"では同社ピックアップ・トラックFord F-150が"主演"を務めているらしい。また、ペネロペ・クルス、マシュー・マコノヒー共演「サハラ」("Sahara")にはChrysler社のJeep WranglerとJeep Grand Cherokeeが、ジョン・トラヴォルタ、デニー・デヴィート共演の"Be Cool"にはGeneral Motors社のCadillacが登場する模様。米大手自動車各社は広告費をTVCMからハリウッドへと切り替えているようだ。
「生きてこそ」("Alive",1993年)のモデルとなった、1972年航空機墜落事故での生存者の当時の所持品が、墜落現場のアンデス山脈で発見されたらしい。持ち主に返却される予定とか。
第55回ベルリン国際映画祭の各賞が19日発表され金熊賞には南アフリカのマーク・ドーンフォード=メイ(Mark Dornford-May)監督によるオペラ「カルメン」の映画化"U-Carmen eKhayelitsha"が選ばれたようだ。また、審査員特別賞はクー・チャンウェイ(顧長偉)監督の「孔雀」("Peacock")、監督賞は"Sophie Scholl - Die Letzten Tage(Sophie Scholl - The Final Days)"のマルク・ローテムント(Marc Rothemund)が受賞した模様。
"House of Wax"の予告篇が公開されたようだ。
現在メルボルンで撮影中の、ダコタ・ファニング主演による「シャーロットのおくりもの」("Charlotte's Web")の映画化で、シオバン・ファロン・ホーガン、ケヴィン・アンダーソン、ゲイリー・バサラバ(Gary Basaraba)、エシー・デイヴィスらが共演している模様。
フィリップ・K・ディック「暗闇のスキャナー」のリチャード・リンクレイター監督による映画化"A Scanner Darkly"の予告篇が公開されたようだ。
米脚本家組合(Writers Guild of America)賞が19日発表され、オリジナル脚本賞に「エターナル・サンシャイン」("Eternal Sunshine of the Spotless Mind")、脚色賞に「サイドウェイ」("Sideways")が選ばれたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ケイト・ブランシェットがプレゼンターに加わったようだ。
現在ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン共演の新作"The Island"撮影中のマイケル・ベイ監督は、「テキサス・チェーンソー」("The Texas Chainsaw Massacre",2003年)の前編について「4月にはスタートさせる。キャストはまだ未定だが、ホイト保安官役のR・リー・アーメイは再登場する」と語ったようだ。
米FOXの人気ドラマ"The O.C."(2003年-)に出演するミーシャ・バートンは「彼女(バートンの演じるマリッサ・クーパー)って私よりプレッピーだから、そのたくさんの衣装にはうんざりだわ。南カリフォルニアの女の子だから、ゆったりしたカラフルな感じよね。でも私は、ヴィンテージもののTシャツとブーツが好み。マリッサがそんな格好をしたがるとは思えないわね」と語ったようだ。
ジョエル・シルヴァーは、「ワンダー・ウーマン」("Wonder Woman",1976-1979年)の映画化について、ジョス・ウェドン(Joss Whedon)に脚本と監督をオファーしているらしい。
"House of Wax"の撮影現場で昨年6月に起こった火災を、メイキングを担当していたMTVのクルーが全て撮影していたらしい。"Movie Life: House Of Wax"として、劇場公開前にTV放映される予定とか。
「ザ・フォッグ」("The Fog",1980年)のルパート・ウェインライト監督によるリメイクで、トム・ウェリングとマギー・グレイス(Maggie Grace)の共演が決まったようだ。
  2/21
「となりのトトロ」のぬいぐるみを盗んだとして、住所不定無職の43歳の男性が秋田県警に逮捕されたらしい。「トトロがほしかった」と言っているとか。
中川陽介監督、鈴木京香主演「真昼ノ星空」が、韓国、香港、台湾などアジア各地で公開されるようだ。
宮崎駿監督「ハウルの動く城」、行定勲監督「世界の中心で、愛をさけぶ」などの海賊版DVD54枚を販売目的で所持していたとして、警視庁は21日、住所不定無職の43歳の男性を逮捕したようだ。
来月20日からブラジルで開催されるマル・デル・プラタ国際映画祭(Mar Del Plata International Film Festival)で、塚本晋也監督「ヴィタール」、リュ・チャンハ監督、チェ・ミンシク主演「花咲く春が来れば」などがコンペ部門に出品されるらしい。
イ・ユンギ監督「女、ジョンへ」が、第55回ベルリン国際映画祭で「アジア映画振興機構(NETPAC)賞」を受賞したようだ。
双葉社が「クレヨンしんちゃん」のキャラクターグッズを上海などで販売しようとしたところ、既にコピー商品が商標登録されていたため、店頭から撤去されらたらしい。
「ラスベガスをやっつけろ」("Fear and Loathing in Las Vegas",1998年)などの映画化作品でも知られる、米作家のハンター・S・トンプソン(Hunter S. Thompson)さんが20日亡くなった(67歳)。ご冥福をお祈りいたします。 [☆自殺だそうです。]
フィールズ株式会社は、角川春樹事務所の発行済み株式の30.0%を、角川春樹から来月を目処に譲り受けることで基本合意したようだ。
ローレンス・オリヴィエ賞(Laurence Olivier Awards)が20日発表され、「プロデューサーズ」("The Producers")が最優秀新作ミュージカル賞、演劇部門主演男優賞(ネイサン・レイン)を獲得したようだ。
「エイリアンvs.プレデター」("Alien vs. Predator")や「ドッジボール」("Dodgeball: A True Underdog Story")など、昨年のNo.1ヒット作37本のうち、PepsiCo社がプロダクト・プレイスメント契約を結んだ作品は7本に達し、他のブランドを圧倒したようだ。
デヴィッド・ベッカム、ヴィクトリア・ベッカム夫妻に20日、第3子となる男の子が誕生したようだ。クルス(Cruz)と名づけられたらしい。
全米週末興収は、ウィル・スミス主演「最後の恋のはじめ方」("Hitch")が3180万ドル(3575館)で2週連続1位を獲得、キアヌー・リーヴス主演「コンスタンティン」("Constantine")は3052万ドル(3006館)で2位、ジェフ・ダニエルズ主演"Because of Winn-Dixie"は1085万ドル(3188館)で3位、ジェイミー・ケネディ主演「マスク2」("Son of the Mask")は767万ドル(2966館)で4位のスタートとなったようだ。
パス・ベガ主演次回作は、孤児院に暮らす4人の男の子を描くマイケル・ヌーナン(Michael Noonan)の小説"December Boys"の映画化になる模様。ロン・ハーディ(Ron Hardy)が監督を務め、4月からアデレードで撮影が始まるようだ。
ショーン・アスティン主演次回作は、「サンドロット 僕らがいた夏」("The Sandlot",1993年)のデヴィッド・M・エヴァンス監督による野球映画"The Final Season"になるようだ。エイミー・アッカー(Amy Acker)、タイラー・ホークリン、サム・エリオット、キャサリン・ロスらが共演するらしい。
「エンジェル」("Angel",1999-2004年)のデヴィッド・ボレアナズ(David Boreanaz)が映画監督デビューするらしい。タイトルは"Suffering Man's Charity"で、アラン・カミングが主演する模様。
「ギャラクシー・クエスト」("Galaxy Quest",1999年)のシガニー・ウィーヴァーとアラン・リックマンが、マーク・エヴァンス(Marc Evans)監督の次回作"Snow Cake"で再び共演するようだ。来月からカナダで撮影が始まる模様。
オーウェン・ウィルソン、ベン・スティラー共演によるTVシリーズの映画化「スタスキー&ハッチ」("Starsky & Hutch",2004年)のDVDが、4月20日に日本で発売されるようだ。 [☆あれ?劇場未公開?]
ジェニファー・ロペスは美しい肉体を維持する方法について「いつも鍛えているわけじゃないけど、ウェイトとカーディオのサーキット・トレーニングは撮影の合間に続けているわ。あと、何でも食べるけど、食べ過ぎないようにしているの」と語ったようだ。
アーロン・カーターは「僕の13歳の誕生日からヒラリー(・ダフ)と付き合い始めて、1年半くらいデートを続けたんだけど少し飽きてきて、その時リンゼイ(・ローハン)と知り合いになって、デートするようになった。でも、こんなことは良くないと思ってヒラリーのところに戻ったんだ。彼女(ヒラリー)をすごく悲しませる結果になってしまって、申し訳ないと思っている」と語ったようだ。
米WBは、西暦2772年を舞台にした未来版ルーニー・チューンズ"Loonatics"を今秋スタートさせるようだ。
スカーレット・ヨハンソンは、生まれ育ったニューヨークからロサンゼルスに引っ越すつもりらしい。「LAで親友を見つけるのは難しいわ。ニューヨークで育ったら、1人と知り合いになれば20人と知り合いになれる。でもLAではみんな意地悪な目を向けて、誰も互い話したがらない。それって奇妙だけど、その状況を乗り越えれば、LAにもたくさんのいいところがあるはずよ。だから、NYでやってきたようにLAでも自分のやり方を見つけるつもり」と語ったようだ。
東京の地下鉄が舞台となる本広克行監督「交渉人 真下正義」は、東京での撮影許可が下りなかったため、札幌や神戸でロケが行われたらしい。各地のFCが交通局との調整などで活躍したようだ。
アン・クォンテ監督「マイ・ブラザー」("My Brother")プロモーションのため、ウォン・ビンが今月末に来日、27日に横浜市内でチャリティ・イベントや写真展が開催されるらしい。
剣太郎セガールが、父親スティーヴン・セガールの元アシスタントのマレーシア人女性と昨年5月に結婚していたらしい。昨年12月には長男も誕生したようだ。
謹慎中の中村七之助は、4月公開の宮藤官九郎監督「真夜中の弥次さん喜多さん」での"復帰"になる模様。ただし、公開初日の舞台挨拶についてはまだ未定とか。
ボニー・レイット(Bonnie Raitt)の父親で、「回転木馬」("Carousel")を始めとする数々のブロードウェイ・ミュージカルや映画「パジャマゲーム」("The Pajama Game",1957年)などで活躍した、俳優・歌手のジョン・レイット(John Raitt)さんが20日亡くなった(88歳)。ご冥福をお祈りいたします。
リンゼイ・ローハンの父親マイケル・ローハン(Michael Lohan)が19日、自動車事故と飲酒運転の疑いで逮捕されたようだ。
「悲しみは空の彼方に」("Imitation of Life",1959年)、「避暑地の出来事」("A Summer Place",1959年)、「おかしな気持」("That Funny Feeling",1965年)などの作品で知られる、米女優のサンドラ・ディー(Sandra Dee)さんが20日亡くなった(60歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「X-ファイル」("X-Files",1993-2002年)全201話を毎号4話ずつ収録したDVDと書籍をセットにした「Xファイル DVDコレクション」が22日から発売されるらしい。
  2/22
恩地日出夫監督「蕨野行」の北海道での上映会が、来月21日と26日に札幌、4月2日から函館で行われるようだ。
「レーシング・ストライプス」("Racing Stripes")で日本語吹き替えを担当するオセロの中島知子と松嶋尚美が21日、都内の幼稚園で同作の絵本の読み聞かせを行ったらしい。
ピのライヴが21日、SHIBUYA-AXで行われ、1300人のファンが詰め掛けたようだ。
チョン・ジェウン監督「子猫をお願い」、カン・ジェギュ監督「ブラザーフッド」、ピョン・ヒョク監督「朱紅文字」などの映画やTVドラマで活躍した、韓国人気女優のイ・ウンジュさんが22日亡くなった(24歳)。ご冥福をお祈りいたします。
キム・ジウン監督「甘い人生」に主演したイ・ビョンホンは、2週間にわたる雨中のシーンの撮影の後、極度の疲労と風邪のため病院で点滴を受けたとか。
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督は、「アビエイター」("The Aviator")プロモーションのため今月予定していた韓国訪問をキャンセルしたようだ。
現在製作中のキム・ギドク監督最新作「弓」について、ハピネット・ピクチャーズが60万ドルの投資を決めたほか、英、仏、スペイン、アルゼンチンなど15カ国の映画配給会社が配給権を獲得、販売実績はすでに製作費の10億ウォンを上回ったようだ。
ジャッキー・チェンは、1998年に購入したビバリーヒルズの邸宅を売りに出す模様。
短編映画製作プロジェクト「琉球カウボーイフィルムス」が発足、21日那覇市内で記者発表が行われたようだ。
米NBCのコメディ・パイロット"My Name Is Earl"にジェイミー・プレスリー、同局ドラマ・パイロット"World of Trouble"にヴィネッサ・ショウ、マイケル・ラパポートが主演する米FOXのコメディ・パイロット"The War at Home"にアニタ・バロン(Anita Barone)、ジェリー・ブラッカイマー制作の米CBS"American Crime"にジョン・キャロル・リンチの出演が決まったようだ。
第41回米映画音響協会(Cinema Audio Society)賞が19日発表され、「アビエイター」("The Aviator")が受賞したようだ。
第7回米衣装デザイナー組合(Costume Designers Guild)賞が19日発表され、「ライフ・アクアティック」("The Life Aquatic With Steve Zissou")のミレナ・カノネロ(Milena Canonero)と、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」("Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events")のコリーン・アトウッド(Colleen Atwood)が受賞したようだ。
第55回米映画編集者(American Cinema Editors)賞(ACE Eddie Awards)が20日発表され、ドラマ映画部門では「アビエイター」("The Aviator")のセルマ・スクーンメイカー(Thelma Schoonmaker)が、コメディ・ミュージカル部門では「Ray / レイ」("Ray")のポール・ハーシュ(Paul Hirsch)が受賞したようだ。
北米を除く海外週末興収は、ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライザンド共演のコメディ"Meet the Fockers"が2820万ドルでトップを維持、総興収は1億5350万ドルに達したようだ。
Presidents' Dayを含む4日間の全米週末興収でも、ウィル・スミス主演「最後の恋のはじめ方」("Hitch")が3650万ドルでトップをキープ、キアヌ・リーヴス主演の新作「コンスタンティン」("Constantine")を3460万ドルの2位に抑えたようだ。ただし、劇場平均では「コンスタンティン」が上回っている模様。
全英ヒットチャートで、ジェニファー・ロペスの新曲"Get Right"が初登場1位を記録したようだ。
マイケル・ベイ監督、ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン共演の新作"The Island"の巨大セットの写真が公開されたようだ。
ピーター・ウェーバー監督による"ハンニバル・レクター"シリーズ第4弾"Behind the Mask"に、コン・リーが出演するらしい。
クレイグ・ギレスピー(Craig Gillespie)監督、ショーン・ウィリアム・スコット、ビリー・ボブ・ソーントン共演の新作コメディ"Mr. Woodcock"で、スーザン・サランドンの共演が決まったようだ。
ディノ・デ・ラウレンティスは、バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ、ニコール・キッドマン共演による「アレキサンダー大王」企画を再始動させるつもりらしい。「1年以内に撮影に入る」と言っているようだ。
「ザ・インターネット」("The Net",1995年)の続編"The Net 2.0"が製作されるらしい。第1作を手がけたアーウィン・ウィンクラーの息子で同作に警官役で出演したチャールズ・ウィンクラー(Charles Winkler)が監督を務める模様。4月の第1週からイスタンブールで撮影が始まるようだ。
Warner Bros.は「コンスタンティン」("Constantine")の続編を検討しているようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ジョン・トラヴォルタがプレゼンターを務めるようだ。また、主題歌賞にノミネートされている「モーターサイクル・ダイアリーズ」("The Motorcycle Diaries")の"Al Otro Lado Del Rio"を、アントニオ・バンデラスとカルロス・サンタナが演奏するらしい。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」("War of the Worlds")の日本版特報が、Yahoo! Japanで公開されたようだ。
犬童一心監督「いぬのえいが」の主題歌「キラリ」を歌うarpのミニライヴ付き試写会が来月1日に都内で開催されるようだ。
ブリトニー・スピアーズは「過ちも時にはOKだと思うの。悪い魔法にかかってひどい振る舞いをしてしまうことって、誰にでもあるもの。その経験から学ぶことが出来るわ」と語ったようだ。
橋本一監督、高島礼子主演「極道の妻たち 情炎」に出演する杉本彩の刺青姿が公開されたようだ。
チャン・イーモウ監督「千里走単騎」の製作発表会見が22日都内で行われ、監督と、主演の高倉健らが出席したようだ。日本での撮影は降旗康男監督が担当するらしい。
Paramount PicturesとMTV Filmsは、ジム・シェリダン監督、50セント(50 Cent)主演によるタイトル未定(旧タイトル="Locked and Loaded")の新作アクション・アドベンチャーで、ジョイ・ブライアントを共演に起用したようだ。
"Adventures of Superman"(1952-57年)に主演し1959年に拳銃自殺したジョージ・リーヴス(George Reeves)の死の謎を描く、アレン・コールター(Allen Coulter)監督、エイドリアン・ブロディの新作"Truth, Justice and the American Way"で、ベン・アフレックがリーヴスを演じるらしい。ダイアン・レインも共演するようだ。
ケイリー・グラントが主演した「ウチの亭主と夢の宿」("Mr. Blandings Builds His Dream House",1948年)が、スティーヴ・カーの監督でリメイクされるらしい。Revolution Studiosは、アイス・キューブと出演交渉中のようだ。
Icon ProductionsとWarner Bros.によるメル・ギブソン製作・主演の新作"Under and Alone"を手がけたネッド・ジーマン(Ned Zeman)とダニエル・バーンズ(Daniel Barnz)は、同じくメル・ギブソンが主演するParamount Picturesの新作"Sam and George"でも脚本を担当することになったようだ。
スティーヴン・セガール次回作は、ダニエル・リー(Daniel Lee)監督"Dragon Squad"になる模様。サモ・ハン・キンポー、マイケル・ビーン、アンディ・オン(Andy On)、ヴァネス・ウー(Vaness Wu)らが共演、来月15日に香港でクランクインするらしい。また、同作でプロデューサーを務めるジミー・モイ(Jimmy Moy)とベイ・ローガン(Bey Logan)は、戦後の日本を舞台にしたセガール主演作"Shadows on the Sun"も企画中とか。
Warner Bros. Picturesは、ジュリー・ケナー(Julie Kenner)の最新小説"Carpe Demon: Adventures of a Demon-Hunting Soccer Mom"のオプションを獲得、1492 Picturesの製作で映画化されるらしい。
ジョージ・ルーカスが「エピソードIII」にカメオ出演?というウワサがあるらしい。
エリザベス・テイラーは、宝石ブランドを立ち上げたようだ。
ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館に展示されていたブラッド・ピットとジェニファー・アニストンの人形が"別居"したらしい。2人が寄り添う形の人形を引き離すのに1万ポンドかかったとか。
パリス・ヒルトンの個人情報がインターネット上に流出した模様。パリスが使用しているT-Mobileのモバイル端末Sidekick IIがハッキングされたらしい。
スティーヴン・タイラーは、妻テレサと別居中であることを公表したようだ。
米ABCの人気ドラマ"Desperate Housewives"(2004年-)で、自殺後も登場しているキャラクタ、メアリー・アリス・ヤングを演じているブレンダ・ストロング(Brenda Strong)は、これまで出演した100本のTVや映画でも、機関銃で撃ち殺されたり、宇宙船のドアで半分にされるなど、死ぬ役を多く演じてきたらしい。「エージェントには(『シックス・センス』("The Sixth Sense",1999年)の)ハーレイ・ジョエル・オスメントが必要ね。死んだ人が見えるのは彼だけだから」とコメントしたとか。
  2/23
東映アニメーションは、SAP社のERPによる新基幹システムを、4月から本格稼働させるようだ。
株式会社アイ・エム・ジェイは22日、映画製作子会社を3月に設立すると発表した模様。松橋真三が社長に就任、3年間で7本程度の作品を製作する、としているらしい。
レオナルド・ディカプリオの来日は中止となった模様。「インファナル・アフェア」("Infernal Affairs",2002年)のリメイク"The Departed"の撮影開始が早まったためらしい。
ショーン・コネリーと同じニューヨークのマンションに暮らす眼科医が、騒音がひどいとして、コネリーに対し3000万ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
韓国映画制作家協会と映画人会議は23日、イ・ウンジュの葬儀を支援する「映画人追悼団」を設立したようだ。
イ・ウンジュの通夜が22日ソウル大学病院で営まれ、アン・ソンギ、イ・ビョンホン、ソル・ギョング、パク・チュンフンら多数の弔問客が参列したようだ。
日本国際交流基金ソウル文化センターと韓国シネマテック協議会は今月28日からソウル市内の劇場で、「丹下左膳餘話・百萬両の壷」(山中貞雄監督,1935年)、「狂った果実」(中平康監督,1956年)、「裸の島」(新藤兼人監督,1960年)、「にっぽん昆虫記」(今村昌平監督,1963年)など、1930〜1960年代の日本映画を5週間に渡って毎週月曜日に上映するらしい。上映後には映画評論家らによる解説も予定されているようだ。
大ヒット中のチョン・ユンチョル監督「マラソン」に主演するチョ・スンウは、4月12日に初日を迎えるミュージカル「hedwig」(「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」)に主演するらしい。チケットは発売12時間で売り切れたとか。
ロナルド・チェンと日本に旅行か?と報じられたTWINSのチャーリーン・チョイは20日、台湾から戻った香港国際空港でパスポートに日本への出入国記録がないことを報道陣に見せたようだ。
香港で21日行われたヘアサロン「Hair Culture」のオープニングセレモニーに、サミー・チェン、リッチー・レン、ジョーイ・ヨンらが出席したようだ。
所属事務所のパーティに出席したニコラス・ツェーが、同じ事務所で唯一独身のジョーイ・ヨンに「何年かしてまだ独りだったら結婚しよう」とプロポーズしたらしい。
中国の人気若手女優リウ・イーフェイの父親は、自ら映画製作会社を設立したらしい。
「サタデー・ナイト・フィーバー」("Saturday Night Fever",1977年)に登場したニューヨークのクラブのダンスフロアが、4月1日にオークションにかけられるらしい。
三池崇史監督の新作を盛り上げるため、ロケが行われた鳥取県の文化観光局の呼びかけに応じた地元有志らによる「『妖怪大戦争』を応援する会」が21日発足したようだ。
アフガニスタンの首都カブールで22日、日本映画祭の開幕式が行われ、「アイ・ラヴ・ピース」(大澤豊監督,2003年)に主演した忍足亜希子らが出席したようだ。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイットは、米CBSのタイトル未定のドラマ・パイロットで霊媒師を演じるらしい。
米PBSは、イラクに駐留する米軍を追った90分のドキュメンタリー番組"Frontline"を22日夜放送するようだ。兵士による卑猥な言葉を「ピー」で消したバージョンと無検閲のバージョンの2種類が製作され、全米349局の内47局は無検閲のバージョンを放送するらしい。
ボブ・ワインスタインとハーヴェイ・ワインスタインは、今週中にもWalt Disney社の重役と会い、Miramax Filmsからの円滑な離脱について協議を行う模様。
全米動物愛護協会(Humane Society of the United States)が動物保護の問題を描く各メディアの作品を表彰する、第19回ジェネシス賞(Genesis Awards)が発表され、映画部門ではジャン=ジャック・アノー監督「トゥー・ブラザーズ」("Two Brothers")が選ばれたようだ。
映画の脚本家とその原作者を表彰する、南カリフォルニア大学によるUSC脚本家賞(USC Libraries Scripter Award)が20日発表され、「ミリオンダラー・ベイビー」("Million Dollar Baby")の原作者F・X・トゥール(F.X. Toole)と脚色を手掛けたポール・ハギスが受賞したようだ。
冨樫森監督「鉄人28号」の特別試写会が来月11日からPlala.TV on 4th MEDIAで行われるらしい。
流出したパリス・ヒルトンのアドレス帳には、ニコール・リッチー、アシュレイ・オルセン、リンゼイ・ローハン、ルーク・ウィルソン、スティーヴン・キング、エミネム、フランキー・ムニッズ、クリスティーナ・アギレラ、アンナ・クルニコワらの名前があったらしい。
ジェシカ・シンプソンが21日入院したらしい。ウィルス性の腹痛とか。
ブロードウェイでは22日午後8時に照明を落とし、20日亡くなったジョン・レイット(John Raitt)を追悼するようだ。
「最後の恋のはじめ方」("Hitch")プロモーションのため英国を訪れたウィル・スミスは22日、マンチェスター、バーミンガム、ロンドンの3ヶ所で行われたプレミアに全て出席したようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」("War of the Worlds")について、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ(Kathleen Kennedy)は「1950年代の作品をリメイクしようとしているわけではありません。H・G・ウェルズの原作からより強くインスパイアされた作品です」と語ったようだ。なお、今回の「宇宙戦争」には1953年版に出演したジーン・バリー(Gene Barry)とアン・ロビンソン(Ann Robinson)がカメオ出演しているらしい。
人気アニメ「シンプソンズ」("The Simpsons",1989年-)で、同性での結婚をテーマにしたエピソードが20日放送されたようだ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」("Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl",2003年)の続編"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"とシリーズ第3作は、ハンス・ジマーが音楽を担当するようだ。
「ナルニア国物語 ライオンと魔女」("The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe")のコンセプト画が公開されたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、レオナルド・ディカプリオもプレゼンターを務めることになったようだ。
マシュー・マコノヒーは、まもなくペネロペ・クルスにプロポーズするらしい。
キャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクは先週末、婚約を祝うパーティをラスヴェガスのホテルで盛大に開催したらしい。
エミネムの新曲"Mockingbird"のビデオには、彼の娘など写したプライベートなホームビデオの映像が使われているらしい。
「ワンダー・ウーマン」("Wonder Woman",1976-1979年)の映画化で監督に指名されたジョス・ウェドン(Joss Whedon)は、ジェシカ・ビールかキム・ベイシンガーが主演に、と考えているらしい。
アーノルド・シュワルツェネッガー州知事は22日、撮影全体の75%をカリフォルニア州内で行った映画製作会社に対する税制優遇措置を設けることを決定したようだ。
「101回目のプロポーズ」をリメイクしたチェ・ジウ主演の中韓合作ドラマ「第101次求婚」が、4月17日からフジテレビ721で放送されるらしい。オリジナル版も4月11日から放送されるようだ。
Universal Picturesは、ジーナ・ウェンドコス(Gina Wendkos)によるタイトル未定のロマンチック・コメディの脚本を獲得したようだ。ジム・キャリーとアンジェリーナ・ジョリーが共演を希望しているらしい。
ジョー・ロス監督、ジュリアン・ムーア、サミュエル・L・ジャクソン共演の新作"Freedomland"で、イーディ・ファルコが共演するようだ。撮影は来月31日からニューヨークで始まる模様。
昨年シカゴで「バットマン ビギンズ」("Batman Begins")の撮影が行われた際、撮影に使用していたバットモービルに無免許で飲酒運転していた男の車が追突する事故があったらしい。その男は「宇宙人が着陸したのかと思ってパニックになった」と言い訳したとか。幸い怪我人は無かったようだ。
ブライアン・シンガー監督による「2300年未来への旅」("Logan's Run",1976年)のリメイクは、現在「ユージュアル・サスペクツ」("The Usual Suspects",1995年)のクリス・マッカリー(Chris McQuarrie)が脚本を執筆中のようだ。
「イルマーレ」("Il Mare",2000年)のアレハンドロ・アグレスティ(Alejandro Agresti)監督、キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック共演によるリメイクで、クリストファー・プラマーの出演が決まったようだ。
バーニー・マックは、体のさまざまな器官に結核に似た肉芽腫が出来るサルコイドーシス(Sarcoidosis)という原因不明の難病を患っているらしい。
紀元前に活躍したカルタゴの将軍ハンニバルを描く映画"Hannibal the Conqueror"で、主演のヴィン・ディーゼルが監督も務めるらしい。
5月11日に開幕するカンヌ映画祭で、「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")がオープニング上映される、と一部で報じられた模様。ユアン・マクレガーが出席予定とか。
"The Tonight Show With Jay Leno"に出演したクリス・ロックは、「ストレートの黒人がじっと座ってアカデミー賞なんか見るはずない」と発言したことについて「そんなことは言って無いよ。僕はただ、ゲイはトニー賞を見る、と言っただけだよ」とジョークを飛ばしたようだ。
アンドリュー・ゴス監督による新作ホラー・アクション"The Wretched"でチョウ・ユンファが主演するらしい。
  2/24
君塚良一監督、東山紀之主演「MAKOTO」のサポートソング「私がいなくなっても」をRyuが歌うことになったようだ。
角川ホールディングスは24日、4月1日付で角川歴彦社長兼CEOが会長兼CEOに就任し、本間明生専務が社長兼COOとする人事を発表したようだ。
米Warner Bros.は、中国で低価格DVDの販売をスタートさせるようだ。販売価格は、通常版で2.65ドル、特典映像を加えた特別版で3.38ドルになるらしい。
ティー・ワイ・オーは28日、2004年10-12月期の連結業績を発表、営業利益は前年同期比3倍の1億3100万円となったようだ。
アン・ビョンギ監督「コックリさん」の、御祓い付き試写会が23日、大阪市天王寺区の「一心寺シアター倶楽」で行われたようだ。
エステティックサロン「ラ・パルレ」のイメージキャラクタにチェ・ジウが起用されたようだ
森川時久監督「ハルウララ」が4月9日から高知市で先行上映されることが決まったようだ。
アニメ映画「劇場版 デュエル・マスターズ」のアフレコ収録が23日都内で行われ、北陽の虻川美穂子らが参加したようだ。
「第七天国」("Seventh Heaven",1937年)、「獣人」("La Bete humaine",1938年)、「キャット・ピープル」("Cat People",1942年)などの作品で知られる、仏女優のシモーヌ・シモン(Simone Simon)さんが22日亡くなった(93歳)。ご冥福をお祈りいたします。
キム・ギドク監督サマリアと、ホン・サンス監督女は男の未来だが、ベルギー国際映画祭で上映されるらしい。
韓国ロッテリアは24日、「スーパーサイズ・ミー」("Super Size Me",2004年)の結果をもたらしたのは、ファストフードではなくコーラだ、とする見解を発表したようだ。 [☆ポテト、じゃないの?]
レース・クイーンを主人公にしたイ・チャンヒ監督の新作「レース・オブ・ザ・サン」("Race of the sun")で、新人のジョンヒとイム・ミジョンの出演が決まったようだ。
イ・ウンジュの葬儀が24日、ソウル大学病院の行動で営まれ、ムン・グニョン、チ・ソン、チョン・イングォンらが参列したようだ。
イ・ウンジュの所属事務所は「自殺の動機については24日以降に別途説明する場を設けたい」と言っているようだ。
第11回香港映画批評家協会大賞の授賞式が22日開催され、「2046」のトニー・レオンとチャン・ツィイーが最優秀男優賞と最優秀女優賞を獲得したようだ。
「冬のソナタ」で衣装デザインを担当したカン・ヒスクの新作を紹介するファッション・ショーが23日、福岡市内で行われたようだ。
宮崎駿監督「ハウルの動く城」の海賊版DVDを販売したとして、長崎県警は24日、大阪府吹田市在住の32歳の男性を逮捕したようだ。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が24日開幕したようだ。開会式にはイ・チャンホ監督、行定勲監督、奥田瑛二、深田恭子らが出席、「シャーク・テイル」("Shark Tale")がオープニング上映されたようだ。
米ThinkFilmは、英コメディアンのエディ・イザード(Eddie Izzard)を追ったタイトル未定のドキュメンタリー作品の北米配給権を獲得したようだ。
汎アフリカ映画テレビ祭Fespacoが26日、ブルキナファソの首都ウァガドゥグ(Ouagadougou)で開幕するようだ。ダニー・グローヴァーらが審査員を務めるらしい。
1994年4月に起こったルワンダでの大量虐殺の実話に基づく新作"Hotel Rwanda"について、作品を鑑賞した生存者の一人は「部外者には映画を観ても大量虐殺の重大さを理解することが出来ないと思います。犠牲者の恐怖は想像を絶するものです。映画はレイプも、流血も、何千人もの腐乱した死体も、描いてはいないのです」と語ったようだ。
「モンスーン・ウェディング」("Monsoon Wedding",2001年)に出演したヴィジャイ・ラーズ(Vijay Raaz)が先週、新作映画ロケため訪れたアラブ首長国連邦で麻薬所持の容疑で拘束されたものの、容疑が晴れ、釈放されたらしい。
Pepsiの新CMが23日スペインのマドリッドで初公開され、デヴィッド・ベッカム、ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ロペスらが出席したようだ。
ジェイムズ・ヴァン・ダー・ビークは、米CBSのコメディ・パイロット"Three"に主演するようだ。
米トーク番組の司会者ジェリー・スプリンガーの半生を描いたミュージカル"Jerry Springer - The Opera"のプロデューサーが、特別興行でのチケット1枚につき10ポンドと俳優のギャラ合わせて3000ポンドを、スコットランドの癌患者支援団体Maggie's Centersに寄付しようとしたところ、ロビー団体Christian Voiceが"汚れた"金だと抗議、Maggie's Centersは受け取りを諦めたようだ。
米Googleは、映画情報検索サービスを開始した模様。"movie:"に続けてキーワードを入力すると、映画関連の情報を検索できるらしい。
米FOXは、来月11日全米公開される新作CGアニメ映画「ロボッツ」("Robots")の舞台裏を紹介する30分の特別番組"Assembling 'Robots': The Magic, The Music and The Comedy"を3月4日に放送するようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、ショーン・ペンとプリンスがプレゼンターに加わったようだ。
ジョン・トラヴォルタ、デニー・デヴィート共演の新作"Be Cool"からの最新画像が公開されたようだ。
ブルース・ウィリスは、シリーズ最新作"Die Hard 4.0"について「脚本は夏までに完成して、秋には撮影を始める予定だ。前の3作とは全く違う作品になるよ」と語ったようだ。また、タイトルの".0"について「コンピューターと何か関係があるようだね」と発言したらしい。
「エクソシスト ビギニング」("Exorcist: The Beginning",2004年)のポール・シュレイダー監督版"Exorcist: The Original Prequel"が来月18日、第23回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(Brussels International Festival of Fantastic Film)で上映されるらしい。来月1日に発売されるDVDには予告篇が収録されているようだ。
全米有色人地位向上協会(National Association for the Advancement of Colored People)による第36回NAACPイメージ賞(NAACP Image Awards)で、プリンスに特別賞のNAACPヴァンガード賞(NAACP Vanguard Award)が贈られることが決まったようだ。来月19日の授賞式で授与されるらしい。
アッシャーは「俺のことを知らない奴が批評するのは簡単だが、みんなが思っている以上の人生が俺にはあるんだ。俺の人生が素晴らしいとか完璧だとか思っているのなら、もっとよく見て欲しいね。俺はガラスの箱の中で生きているようなものさ。恋人と別れればみんなに知れ渡る。ポジティヴでいようとはしているが、笑いたくないのに笑わなきゃいけない時もある」と語ったようだ。
いかりや長介の一周忌となる来月、都内で追悼の集いが行われるようだ。また、来月22日からは日本橋三越でザ・ドリフターズ結成40周年記念展「40周年だヨ!全員集合」が開催されるらしい。
ファン・ホセ・カンパネラ(Juan Jose Campanella)監督、アダム・サンドラー主演による新作コメディ"Click"で、クリストファー・ウォーケンの共演が決まったらしい。製作は初夏に始まる模様。
ブロードウェイでミュージカル化され大ヒットしたジョン・ウォーターズ監督「ヘアスプレー」("Hairspray",1988年)の再映画化で、ジョン・トラヴォルタがまもなく出演契約にサインする模様。
アンソニー・ミンゲラ監督次回作"Breaking and Entering"で、ジュード・ロウの主演が決まったようだ。4月に撮影が始まる模様。
米SCI FI Channelは、人気TVシリーズ"Battlestar Galactica"(2004年-)の第2シーズン全20話の制作を決定したようだ。エドワード・ジェイムズ・オルモス、メアリー・マクダネルらオリジナル・メンバーが再集結し、2月からバンクーバーで制作に入る模様。
映画版「銀河ヒッチハイク・ガイド」("The Hitchhiker's Guide to the Galaxy")には、原作者のダグラス・アダムス(Douglas Adams)が2001年に亡くなる前に、映画用に用意していた"Humma Kavula"というキャラクタが登場するらしい。ジョン・マルコヴィッチが演じているようだ。
「バットマン ビギンズ」("Batman Begins")に主演したクリスチャン・ベイルは「彼は『アメリカン・サイコ』("American Psycho",2000年)的な要素が強いし、その一方でキリストのような兆候もあるね」と語ったようだ。
デニース・リチャーズは、米UPNのコメディ・パイロット"Wildlife"に主演するらしい。
「ダーティハリー」("Dirty Harry",1971年)がゲーム化されるらしい。イーストウッドのMalpaso ProductionsがWarner Bros. Interactive Entertainmentと共同でプロジェクトに参加、クリント・イーストウッドが肖像と声を提供するようだ。
米CBSの人気シリーズ「CSI:科学捜査班」("CSI: Crime Scene Investigation",2000年-)の今シーズンの最終回を、クエンティン・タランティーノが監督することになったようだ。4月初めに撮影が行われ、5月19日に放送されるらしい。
マドンナは、キャンディ・ダーリング(Candy Darling,1948-1974)を描く新作で、主演を希望しているらしい。
携帯端末の個人情報が流出したパリス・ヒルトンは「なんで私ばかりこんな目に遭うのか分からないけど、もう起きないでほしい」とコメントしたようだ。
  2/25
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンによる、ホ・ジノ監督、ぺ・ヨンジュン主演「外出」の日本配給権の獲得額は700万ドルを越えた模様。
チェ・ジウの写真集「101回目のプロポーズ」が25日出版されたようだ。
「香港国際警察 / NEW POLICE STORY」プロモーションのためジャッキー・チェン、ダニエル・ウー、ニコラス・ツェーが来日、24日都内で記者会見を行ったようだ。
ホ・ジノ監督、ペ・ヨンジュン主演の新作「外出」("April Snow")は、既に日本、台湾、香港、シンガポール、マレーシアでの公開が決定しているほか、タイ、フィリピン、インドネシアとも交渉中で、韓国との同時公開も検討されているらしい。日本の配給権はユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンが獲得したようだ。
5月19日全米公開となる「エピソードIII」("Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith")、今回ハリウッドのGrauman's Chinese Theatre前には4月から200人の列が出来る予定とか。
これまで3つのオスカーを獲得、今回もアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされている「コーラス」("Les Choristes")を手掛けているプロデューサのアーサー・コーン(Arthur Cohn)は「残念ながら、欧州ではアカデミーに必ずしも敬意と賞賛が払われているわけではありません。多くの人は、1月に投票用紙を配って2月の終わりに受賞者を決めることがアカデミーの主な活動だと思っています。でもそれは、アカデミーの活動のほんの一部に過ぎません。しかし、より重要なことは、オスカーが作品を有名にする手助けとなっていると言うことです」と語ったようだ。
全米週末公開作品では、ウェス・クレイヴン監督、クリスティーナ・リッチ主演の新作ホラー"Cursed"の他、トミー・リー・ジョーンズ、セドリック・ジ・エンターテイナー共演の"Man of the House"が2422館、大ヒット舞台の映画化"Diary of a Mad Black Woman"が1483館でスタートするものの、ウィル・スミス主演「最後の恋のはじめ方」("Hitch")の3週連続1位の可能性もあるようだ。
薬物不法所持で起訴されているトム・サイズモアの審問が24日、ロサンゼルス地裁で行われ、判事は「あなたが進むべき道は二つあります。一つは(薬物依存から)立ち直ること。そしてもう一つは、死ぬことです」と発言したようだ。
米娯楽大手Viacomが24日2004年10-12月決算を発表、184億4000万ドルの赤字を計上したようだ。
ハリウッドの主要映画スタジオは24日、不特定の人物「John Doe」に対し、インターネット経由での海賊版のダウンロード1件当たり最大15万ドルの損害賠償を求める訴訟を起こしたようだ。
5日米国で発売された「ソウ」("Saw",2004年)のDVDとVHS売上は、1週間で5000万ドルを越えた模様。
ジャック・オズボーンは、ロサンゼルスからロンドンまで向かう際に、38万2000ドル相当の宝石や腕時計などをスーツケースから盗まれたらしい。
アモス・ギタイ監督の新作"Free Zone"撮影のため中東を訪れているナタリー・ポートマンは「ここでの撮影は驚くような経験でしたし、初めて見る場所ばかりでした。何か新しいことや、いつもと違ったことに挑戦するのは、素晴らしいことだと思います。それに、俳優として自分自身を捨て去ることも」と語ったようだ。
ブルック・シールズが、自動車販売店を舞台にした米FOXのコメディ・パイロット"New Car Smell"でクリストファー・マクドナルドらと共演するらしい。
ジェニファー・ロペスは、People誌最新号で、初めて公式にマーク・アンソニーと結婚したことを認めたようだ。
チップ・キッド(Chip Kidd)の処女小説"The Cheese Monkeys"の権利を3Geez Productionsが獲得、クリス・グリスマー(Chris Grismer)の監督で映画化されるようだ。
「アイス・エイジ」("Ice Age",2002年)の続編"Ice Age: The Meltdown"の特報が、来月11日から「ロボッツ」("Robots")が公開される全米の各劇場で上映されるらしい。
新作フルCGアニメ「ロボッツ」("Robots")からの最新画像が公開されたようだ。
米ABCの人気ドラマ"Desperate Housewives"(2004年-)に、ボブ・ニューハートのゲスト出演が決まったようだ。
ジョン・ストックウェル監督、ポール・ウォーカー、ジェシカ・アルバ共演の海洋冒険アクション"Into the Blue"の最新予告編がMoviefoneで公開されたようだ。
007シリーズ第21作"Casino Royale"で監督を務めるマーティン・キャンベルは「原作から変更しなければならないところがある。例えば、冷戦の要素は変更の再構成する必要がある。だが"Casino Royale"はさらにタフで気骨のある、リアルなボンド映画になるだろう。視覚効果満載といった類の作品からは離れるつもりだ。新作では、ボンドは最近ダブルオーのメンバーに加わったばかりの新人という設定になる」と語ったようだ。 [☆若いボンドが登場しそうです。]
第77回アカデミー賞授賞式で、マイク・マイヤーズとショーン・コムズがプレゼンターに加わったようだ。
アンドリュー・ダグラス(Andrew Douglas)監督、ライアン・レイノルズ主演"The Amityville Horror"の最新予告編がYahoo!Moviesで公開されたようだ。
ニキ・カーロ監督、シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、シシー・スペイセク、リチャード・ジェンキンス、ジェレミー・レナー、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン、ミシェル・モナハン共演によるタイトル未定の新作(旧タイトル"Class Action")の撮影が、ミネソタで始まったようだ。
アモス・ギタイ監督の新作"Free Zone"のロケで、ナタリー・ポートマンと共演のイスラエル人俳優アキ・アヴニ(Aki Avni)とのキスシーンの撮影がエルサレムの嘆きの壁の横で行われた際、厳格なユダヤ教正統派の人々が「不道徳だ!」と叫んで抗議する一幕があったようだ。
ラッセル・クロウは、主演予定だった新作"Eucalyptus"の製作中断について「ヒューゴ(・ウィーヴィング)の主張するような問題はなかった。ただ、彼の言ったことには基本的に同意する。14ヶ月前、ミッシェル・ジョイナーとジョスリン・ムーアハウスの不思議で神秘的な脚本に、僕は恋をしたんだ」と語ったようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」("War of the Worlds")からの最新画像が公開されたようだ。
コナミの人気ゲーム「サイレントヒル」("Silent Hill")のクリストフ・ガンズ監督による映画化は、4月からオンタリオで撮影が始まるようだ。
米FOXの人気ドラマ"The O.C."(2003年-)に出演するアダム・ブロディ(Adam Brody)とレイチェル・ビルソン(Rachel Bilson)は、昨シーズンで破局した彼らのキャラクタの関係を元に戻さないで欲しい、と脚本家に頼んだらしい。現実での彼らのロマンスの妨げになることを恐れているようだ。
グウェン・ステファニーは、先日行われたグラミー賞授賞式に、オハイオに暮らすある女性を招待したらしい。ステファニーの大ファンというその女性の母親が、自閉症や知的障がい者のための美術教師を務める娘をステファニーに会わせてあげて欲しい、とオプラ・ウィンフリーに手紙を書いたことがきっかけで実現したとか。
クリスチャン・スレイターは妻ライアン・ハドン(Ryan Haddon)との離婚の手続きに入った模様。
高知工科大学のKUTフィルムスクールで発表された短編映画25作品が、BBit-Japanで無料配信されているらしい。
岡本喜八監督のお別れの会が24日、川崎市内で営まれ、緒形拳、八千草薫加山雄三、八千草薫、佐藤允、浅井慎平氏、永島敏行、ら850人が参列したようだ。41作目となる監督オリジナルの脚本「アンドロイド」が完成していたことも明らかにされたらしい。
ParamountとMTV Filmsは、Napsterを開発したショーン・ファニングを描く"Napster: The Shawn Fanning Bio Project"の脚本に、「ビルとテッドの大冒険」("Bill & Ted's Excellent Adventure",1989年)のアレックス・ウィンター(Alex Winter)を起用したらしい。
「南極物語」(蔵原惟繕監督,1983年)のフランク・マーシャル監督、ポール・ウォーカー主演によるリメイク"Antarctica"で、ジェイソン・ビッグス、ブルース・グリーンウッド、ムーン・ブラッドグッド(Moon Bloodgood)の共演が決まったようだ。撮影は今月21日からブリティッス・コロンビアでスタートしたらしい。
New Line Cinemaは、カプリス・クレイン(Caprice Crane)による未発表作品"Forget About It"を、エリザベス・クルーガー(Elizabeth Kruger)とクレイグ・シャピロ(Craig Shapiro)の脚本、スカーレット・ヨハンソンの主演で映画化するようだ。
John Wells Productionsは、エドワード・P・ジョーンズ(Edward P. Jones)のピュリッツァー賞受賞小説"The Known World"のオプションを獲得、「白いカラス」("The Human Stain")等を手がけたアンナ・ディーヴァー・スミス(Anna Deavere Smith)を脚本に起用したようだ。
「シュレック2」("Shrek 2",2004年)からのスピンオフ"Puss in Boots"で、デヴィッド・H・スタインバーグ(David H. Steinberg)が脚本に起用されたようだ。
「アート・オブ・ウォー」("The Art of War",2000年)のクリスチャン・デュゲイ監督次回作は、カナダのF1レーサー、ジル・ヴィルヌーヴ(Gilles Villeneuve, 1950-1982)を描く"Villeneuve"になるようだ。
新作CGアニメ「ロボッツ」("Robots")で声優を務めたロビン・ウィリアムスは「ほとんどスタンダップ・コメディみたいなものだよ。自由に出来るからね。もちろん、子供向けかPGの映画だから一定の境界線はあるよ。でも、最近の子供たちの教養のレベルを考えると、プレッシャーさえ感じるよ」と語ったようだ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演「宇宙戦争」("War of the Worlds")でプロダクション・デザインを務めるリック・カーター(Rick Carter)は「今回のバージョンでは、それが実際に我々の世界で起こっている、という考えに基づいている。だから、エイリアンがやってくる全く新しい世界を創造する、というわけではない。我々の世界が舞台なのだから」と語ったようだ。
新作"The Cave"に主演したコール・ハウザーは、この映画に参加するまでダイビングの経験はなかったらしい。
「ボーン・アイデンティティー」("The Bourne Identity")シリーズのロバート・ラドラム(Robert Ludlum)による最新小説"The Sigma Protocol"を、Universal Picturesが映画化する模様。マイケル・フェリス(Michael Ferris)とジョン・ブランケイト(John Brancato)が脚本を担当するらしい。
カーティス・ハンソン監督、エリック・バナ、ドリュー・バリモア共演によるWarner Bros. Picturesの新作"Lucky You"で、デブラ・メッシングの共演が決まったらしい。
  2/26
3月末で閉館となる日比谷みゆき座で、来月26日から「名作上映会」が開催されるらしい。「ロミオとジュリエット」("Romeo and Juliet",1968年)など10作品が、入場料300円で上映されるようだ。
来月25日からヒューストンで開催されるアニメ・コンベンションKamiKazeConに、倖田來未が招待され、単独ライヴを行うらしい。
「サマリア」プロモーションのためキム・ギドクが来日、25日都内で記者会見を行ったようだ。
樋口真嗣監督「ローレライ」のPR会見が25日大阪市内で行われ、役所広司、妻夫木聡らが出席したようだ。
「マスク2」("Son of the Mask")の日本語吹替え版で、ベッキーが声優を務めるらしい。
来日中のジャッキー・チェンが25日、堂本光一主演の舞台「Endless SHOCK」を観劇、「僕の『ポリスストーリー』や『プロジェクトA』の舞台版をやって欲しい。その時は僕がプロデューサーをやる」と語ったらしい。
アラン・レネ監督の「夜と霧」("Nuit et brouillard",1955年)や「ミュリエル」("Muriel ou Le temps d'un retour",1963年)の原作者で、詩人・作家のジャン・ケロール(Jean Cayrol)さんが10日亡くなった(93歳)。ご冥福をお祈りいたします。
「スター・トレック エンタープライズ」("Star Trek: Enterprise",2001-2005年)のシリーズ終了に抗議するファン100人余りが25日、ハリウッドのParamount Studios前に集結したらしい。
ナチが台頭した1930年代に、オーストラリアの競泳界を席巻したユダヤ人スポーツ・クラブHakoah Viennaの女子選手たちを描くドキュメンタリー映画"Watermarks"が、現在ニューヨークで公開中のようだ。
「アビエイター」("The Aviator")でキャサリン・ヘプバーンを演じたケイト・ブランシェットは、かつてヘプバーンのものだった手袋をして、第77回アカデミー賞授賞式に出席する予定とか。
Harry Winstonの国際広報責任者キャロル・ブロディ(Carol Brodie)は「どの企業も自分達のブランドをスターと関連付けたいと考えています。以前は花を贈っていました。それからスイートルームを用意し、製品を提供するようになり、ついにはスターたちにお金を支払うまでになりました。多くの企業にとって、セレブは究極のプロダクト・プレイスメントなのです」と語ったようだ。業界の専門家によると、アカデミー賞出席者、特にオスカー候補者は、合わせて100万ドル近いプレゼントを提供されるらしい。
米NBCの人気シリーズ"Joey"(2004年-)の24日放送のエピソードにゲスト出演したクリスティーナ・リッチは「(マット・ルブランが演じる)ジョーイ・トリビアーニが前から大スキだったの。夢中になっていると言うわけじゃなくて、ただサンドイッチを一緒に食べて、ハグして欲しかっただけなの。だから、出演のオファーにすぐOKしたわ」と語ったようだ。
シャロン・ストーンは"Basic Instinct 2: Risk Addiction"について「レズビアンの愛が描かれるわ。今、相手役をテストしているところよ」と語ったらしい。
第77回アカデミー賞授賞式で、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、ジェイク・ギレンホール、ジェレミー・アイアンズ、サミュエル・L・ジャクソン、ローラ・リニー、エミー・ロッサム、アダム・サンドラー、バーブラ・ストライサンドがプレゼンターに加わったようだ。
アシュトン・カッチャーは、デミ・ムーアとの関係について「この2年間で言い争いになったのは1度だけだよ」と順調であることをアピールしたようだ。
エドガー・ライト(Edgar Wright)監督のホラー映画"Shaun of the Dead"(2004年)が全4巻のコミックとして6月に出版されるらしい。
ジュリアン・マクマホンが新しいジェイムズ・ボンドの最有力候補の一人らしい。「僕はジェイムズ・ボンドの大ファンだ。最終オーディションのためにプロデューサーと会った。数ヶ月以内に結果を知らせると言っていた」と語ったようだ。
Black Eyed PeasのFergieは、電話番号を全て変える必要に迫られているようだ。「いやらしい留守電やその類のたくさんのメールをありがとう。私が嫌いな人たち、とってもありがとう。パリス・ヒルトンを殺してやるわ」と発言したらしい。
岡本喜八監督の「旅立ちの会」が25日川崎市内で営まれ、小林桂樹、岸田今日子、藤子不二雄(A)ら500人が参列したようだ。
オリコンは、映画製作・配信を行うZAHORI MEDIA,S.L.社を、スペインに設立したようだ。第1弾はピエール・ジョリヴェ(Pierre Jolivet)が監督したフランス映画"Ma petite entreprise"(1999年)のリメイク、第2弾はミッシェル・オスロ監督のアニメーション映画になるらしい。
上映時間6時間6分のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督「輝ける青春」("La Meglio gioventu",2003年)が、7月9日から岩波ホールで公開されることが決まったようだ。日本公開作品では7時間4分の「戦争と平和」("War and Peace",1967年)に次ぐ長さとか。当日の入場料金は3800円、前売り券は3300円で販売されるらしい。
映画版「銀河ヒッチハイク・ガイド」("The Hitchhiker's Guide to the Galaxy")でプロデューサーを務めるロビー・スタンプ(Robbie Stamp)は「基本原則は、何でもかんでもCGIでやるのは止めよう、ということだった。だから、実物のクリーチャーも使ったし、ガース(・ジェニングス監督)は教科書に載っているような古典的なトリックを使ったりもした」と語ったようだ。
「ザ・リング2」("The Ring Two")でナオミ・ワッツと共演したサイモン・ベイカーは「彼女は大好きな女優の一人だ。多くの俳優はあるレベルになると自意識過剰になって仕事を絞ったりするが、彼女は全く反対だ。彼女は成功すればするほど、リスクを犯そうとする」と語ったようだ。
ピーター・ジャクソン監督"King Kong"でジャック・ドリスコール(Jack Driscoll)役を演じるエイドリアン・ブロディは「その名前は以前にも使われたことがあるが、僕の演じるそのキャラクタは様々な要素に由来しているんだ。だから、僕が演じているこの役は誰もやったことがないんだ。(1933年の)オリジナル版よりもはるかにリアルで繊細に描かれることになると思うよ」と語ったようだ。
  2/27
開催中のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で26日「クイール」(崔洋一監督,2004年)の特別上映と、寺島しのぶのトークショーが行われたようだ。
君塚良一監督「MAKOTO」公開中の梅田ピカデリーで26日、東山紀之が舞台挨拶に立ったようだ。主題歌を歌う河口恭吾と、サポートソングを歌うRyuも飛び入り参加したらしい。
韓国で公開中のチョン・ユンチョル監督「マラソン」の観客動員数が、公開1ヶ月で400万人を突破した模様。
チェン・カイコー監督「無極」のアフレコ収録で、ニコラス・ツェー、真田広之、チャン・ドンゴンらは自らの声を担当しているものの、セシリア・チャンは別の声優が声を当てているらしい。「アヒル声」が理由とか。
韓国映画情報サイトの調査によると、カン・ウソク監督、ソル・ギョング主演「公共の敵2」を観た観客のうち39.2%が「検事に対するイメージが良くなった」と回答したらしい。
奥田瑛二監督作品「るにん」が、4月にロサンゼルスで開催されるメソッド・フェスタ映画祭に出品されることが決まったようだ。
第20回インデペンデント・スピリット賞(Independent Spirit Awards)が26日発表され、アレクサンダー・ペイン監督「サイドウェイ」("Sideways")が作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(ポール・ジアマッティ)、助演女優賞(ヴァージニア・マドセン)、助演男優賞(トーマス・ヘイデン・チャーチ)の6部門を獲得、「そして、ひと粒のひかり」("Maria Full of Grace")のカタリーナ・サンディノ・モレノが主演女優賞を受賞したようだ。
第77回アカデミー賞授賞式が開催される会場付近の警備を担当するLAPDとテロ対策班は、サリンガス検出システム、最新鋭の指令センター、自動車による爆弾テロ防止用のバリケードなどを用意しているようだ。
仏セザール賞(Cesar Awards)の授賞式が26日パリで開催され、Abdellatif Kechiche監督の"L'Esquive"が作品賞、監督賞、脚本賞、新人女優賞の4部門、「ロング・エンゲージメント」("A Very Long Engagement")が助演女優賞(マリオン・コティヤール)など5部門を獲得したようだ。
第25回ゴールデン・ラズベリー賞(Golden Raspberry Awards)が26日発表されたようだ。
■作品賞 「キャットウーマン」("Catwoman")
■監督賞 ピトフ(「キャットウーマン」)
■主演女優賞 ハル・ベリー(「キャットウーマン」)
■主演男優賞 ジョージ・W・ブッシュ(「華氏911」)
■助演女優賞 ブリトニー・スピアーズ(「華氏911」)
■助演男優賞 ドナルド・ラムズフェルド(「華氏911」)
■スクリーン・カップル賞 ジョージ・W・ブッシュ & コンドリーザ・ライス(or彼のペットのヤギ)(「華氏911」)
■25周年記念特別賞 アーノルド・シュワルツェネッガー
第77回アカデミー賞授賞式のプロデューサー、ギル・ケイツ(Gil Cates)は、米ABCの遅延放送について「気に入らないね。どれが適切でどれがそうじゃないか判断してボタンを押す人間が僕じゃなくて本当に良かったよ」とコメントしたようだ。
アーノルド・シュワルツェネッガー州知事は、かつてステロイド剤を使用していたことについて「全く後悔はしていない。当時それは最新のもので、我々は医者に行き、医師の観察の元でそれを使用していた」と語ったようだ。
口の中から採取した細胞で遺伝子情報を解析、各個人の症状に基づくしわ取りクリームを調製する、ボブ・ケラー博士(Dr. Bob Keller)が開発した最新技術"dermagenetics"が、アカデミー賞授賞式出席者にも提供されるらしい。
SFドラマ・シリーズ「バビロン5」("Babylon 5",1994-1998年)のスティーヴン・ベック(Steven Beck)監督による映画化企画は、結局流れたらしい。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」("Harry Potter and the Goblet of Fire")に登場するハンガリー・ホーンテイル(Hungarian Horntail)の写真が、エマ・ワトソンのファンサイトで公開されたようだ。
マイケル・マン監督による、TVシリーズ「特捜刑事マイアミ・バイス」("Miami Vice",1984-89年)の映画化に出演するコリン・ファレルの画像が、彼のファンサイトで公開されたようだ。
ウェス・クレイヴン監督の新作"Cursed"に出演したマイケル・ローゼンバウムは「フレディ・クルーガーの印象があったから、ウェスはクールで恐怖映画好きの奇人だと思っていたんだ。でも違った。彼はただ僕を見て『うん、いいね。君に会えて嬉しいよ』とだけ言ったんだ」と語ったようだ。
CDボックス「朗読で聴く『冬のソナタ』」が来月30日に発売されるようだ。田中美里が朗読したらしい。
ケイト・ブランシェットが、2年前に購入した英国の豪邸を売りに出したらしい。子育てのため故郷の豪州に帰るつもりとか。
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有線ブロードネットワークスは、「キル・ビル Vol.2」("Kill Bill: Vol.2",2004年)、「サンダーバード」("Thunderbirds",2004年)、「ヴァン・ヘルシング」("Van Helsing",2004年)など約100作品のダウンロード・レンタルサービスを3月1日からスタートするようだ。
ウォン・ビンの写真集発売記念イベントが27日横浜市内で行われ、ファン5000人が集まったらしい。
滝田洋二郎監督「阿修羅城の瞳」が、27日閉幕したゆうばり国際ファンタスティック映画祭のクロージング作品として上映され、市川染五郎、宮沢りえらが出席したようだ。すでに世界35カ国での公開が確実で、カンヌ映画祭への出品も検討されているらしい。
開催中のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で27日、各賞が発表され、ヤング・ファンタスティック部門グランプリにパク・フンシク監督「人魚姫」、審査員特別賞にルシール・アザリロヴィック監督「イノセンス」、評論家による南俊子賞に井上靖雄監督「隣人13号」が選ばれたようだ。
「セーラー服 百合族」(1983年)、「ビーパップ・ハイスクール」(1985年)、「ピンチランナー」(2000年)、「デビルマン」(2004年)などの作品を手掛けた、映画監督の那須博之さんが27日亡くなった(53歳)。ご冥福をお祈りいたします。
韓国映画情報サイトの調査によると、「3月に公開される最も観たい韓国映画」の第1位に、キム・ジス主演「女、ジョンへ」が選ばれたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で主演女優賞を獲得したヒラリー・スワンクは、長いスピーチで鳴り始めたオーケストラの演奏を2度も止めたらしい。
第77回アカデミー賞で主演男優賞を獲得したジェイミー・フォックスは「祖母が最初の演技の先生でした。姿勢をまっすぐに、肩をまっすぐに、何かを感じ取ったように演技しなさい、と教えられました。今晩眠るのが待ち遠しい。祖母と(夢の中で)話すことがたくさんある」と涙を流しながらスピーチしたようだ。
第77回アカデミー賞で監督賞を受賞したクリント・イーストウッドは「(特別賞を受賞した)シドニー・ルメットとは交流があるが、彼は80歳だ。私はただの子供に思えてしまう。私も、まだまだたくさんの仕事に取り組んでいきたい」と語ったようだ。
第77回アカデミー賞授賞式が27日開催され、クリント・イーストウッド監督「ミリオンダラー・ベイビー」("Million Dollar Baby")が作品賞、監督賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)の主要4部門を獲得した模様。一方、マーティン・スコセッシ監督「アビエイター」("The Aviator")はケイト・ブランシェットが助演女優賞を獲得したほか、撮影賞、編集賞など最多5部門を受賞したようだ。
第77回アカデミー賞助演女優賞を獲得したケイト・ブランシェットは「キャサリン・ヘプバーンのようにとてもよく知られた人物を演じるには、お互いの協力が不可欠でした。もちろん、ヘプバーンさんに感謝の意を捧げたいと思います。彼女の功績は全ての人に感動を与えてくれたと思います。それから、ありがとうマーティン・スコセッシ。私の息子とあなたのお嬢さんが結婚できることを願っています」とスピーチしたようだ。
第77回アカデミー賞授賞式で、満場のスタンディング・オベーションで迎えられた司会のクリス・ロックは「OK、OK、みんなケツをおろしてくれ」と発言したようだ。また、クリント・イーストウッドを真のスターと絶賛する一方「スパイダーマン」のトビー・マグワイアを「ただのタイツ姿の男の子」と呼んだらしい。
第77回アカデミー賞授賞式の会場となるKodak Theatre前に到着した助演女優賞候補のケイト・ブランシェットは「緊張というより興奮しているわ。今となっては、もう何もできることはないし」とコメントしたようだ。
全米週末興収は、大ヒット舞台の映画化"Diary of a Mad Black Woman"が2270万ドル、1館当り1万5300ドルの驚異的な大ヒットで1位を獲得、「最後の恋のはじめ方」("Hitch")の3週連続1位を阻止したようだ。一方、ウェス・クレイヴン監督、クリスティーナ・リッチ主演"Cursed"は956万ドル(2805館)で4位、トミー・リー・ジョーンズ、セドリック・ジ・エンターテイナー共演の"Man of the House"は900万ドル(2422館)で5位のスタートとなった模様。
オドレイ・トトゥは、オリヴィエ・ダアン監督の新作でエディット・ピアフ役を演じるらしい。 [☆「巴里の恋愛協奏曲」でも歌ってましたから。]
ブリトニー・スピアーズは、第77回アカデミー賞授賞式に招待されなかったようだ。
ハル・ベリーは、26日行われた第25回ゴールデン・ラズベリー賞(Golden Raspberry Award)授賞式に出席、主演女優賞と作品賞を受け取っていたらしい。「このクズ映画にキャスティングしてくれたWarner Brothersに感謝します」とスピーチ、マネージャーを舞台に上げ「次からはまず脚本を読んで」と発言したとか。 [☆エライ!]
以前、主演のラッセル・クロウの怪我で中断したジョディ・フォスター監督作"Flora Plum"が再び頓挫した模様。フォスターは「キャストを失った」と説明しているらしい。
「Mr.インクレディブル」("The Incredibles")のDVDには、オリジナル短編"Jack-Jack Attack"や別バージョンのオープニング、削除シーン、メイキングなどの特典映像が収録されているらしい。また、ブラッド・バード監督は「『トイ・ストーリー2』("Toy Story 2",1999年)と同じように、1作目を越える何かいいアイデアがあれば、続編をやってみたい」と語ったようだ。
病気のため延期されていたジェニファー・ロペスの来日は来月6日に決まったようだ。7日にはファン・イベントに出席する予定とか。
行定勲監督「北の零年」観客動員数250万人突破を記念した感謝の集いが27日夕張市内で行われ、吉永小百合らが出席したようだ。
ソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演による新作"Marie Antoinette"で、リップ・トーンの共演が決まったようだ。
ダグラス・マクグラス監督、トビー・ジョーンズ主演によるトルーマン・カポーティ(Truman Capote)の伝記映画"Every Word Is True"で、ミシェル・ファイファーに代わってホープ・デイヴィスの出演が決まったようだ。
Fox 2000は、スチュアート・ヒル(Stuart Hill)のベストセラー・ファンタジー小説"The Cry of the Icemark"のオプションを獲得、ロンドンのJigsaw Filmsの製作で映画化するようだ。
英男性誌FHMの調査によると、「最も浮気をしたい男」の第1位にはジュード・ロウが選ばれたらしい。
■第77回アカデミー賞受賞全リスト-1-
◆最優秀作品賞[Best Picture]
「ミリオンダラー・ベイビー」("Million Dollar Baby")
◆最優秀監督賞[Best Director]
クリント・イーストウッド(「ミリオンダラー・ベイビー」)
◆最優秀主演男優賞[Best Actor]
ジェイミー・フォックス(「Ray / レイ」)
◆最優秀主演女優賞[Best Actress]
ヒラリー・スワンク(「ミリオンダラー・ベイビー」)
◆最優秀助演男優賞[Best Supporting Actor]
モーガン・フリーマン(「ミリオンダラー・ベイビー」)
◆最優秀助演女優賞[Best Supporting Actress]
ケイト・ブランシェット(「アビエイター」)
◆最優秀オリジナル脚本賞[Best Screenplay (Original)]
チャーリー・カウフマン(「エターナル・サンシャイン」)
◆最優秀脚色賞[Best Screenplay (Adaptation)]
アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー(「サイドウェイ」)
◆撮影賞[Cinematography]
「アビエイター」("The Aviator")
◆編集賞[Film Editing]
「アビエイター」("The Aviator")
◆視覚効果賞[Visual Effects]
「スパイダーマン2」("Spider-Man 2")
◆美術賞[Art Direction]
「アビエイター」("The Aviator")
■第77回アカデミー賞受賞全リスト-2-
◆衣装デザイン賞[Costume Design]
「アビエイター」("The Aviator")
◆メイクアップ賞[Makeup]
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」("Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events")
◆音響効果賞[Sound Mixing]
「Ray / レイ」("Ray")
◆音響編集賞[Sound Editing]
「Mr.インクレディブル」("The Incredibles")
◆オリジナル主題歌賞[Original Song]
"Al Otro Lado Del Rio" / ホルヘ・ドレクスレール (「モーターサイクル・ダイアリーズ」)
◆オリジナル作曲賞[Original Score]
ヤン・A・P・カチュマレク(「ネバーランド」)
◆最優秀ドキュメンタリー賞[Best Documentary Feature]
"Born into Brothels" (ザナ・ブリスキ監督)
◆最優秀短編ドキュメンタリー賞[Best Documentary Short Subject]
"Mighty Times: The Children's March" (Robert Hudson, Bobby Houston監督)
◆最優秀アニメーション賞[Best Animated Feature Film]
「Mr.インクレディブル」("The Incredibles") (ブラッド・バード監督)
◆最優秀短編アニメーション賞[Best Animated Short Film]
"Ryan" (Chris Landreth監督)
◆最優秀短編映画賞[Best Live Action Short Film]
"Wasp" (Andrea Arnold監督)
◆最優秀外国語映画賞[Best Foreign Language Film]
「海を飛ぶ夢」("The Sea Inside") (アレハンドロ・アメナーバル監督, スペイン)
ブルキナファソの首都ウァガドゥグ(Ouagadougou)で26日、第19回汎アフリカ映画テレビ祭(Panafrican Film and Television festival)の開会式が行われた際、殺到した観客が将棋倒しとなり、2人が死亡、数十人が怪我をする惨事となったらしい。
24日行われたアカデミー賞のパーティに出席していた女優のホリー・ロビンソン・ピート(Holly Robinson Peete)が破水、翌朝無事に第4子となる男の子を出産したようだ。